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概要

本部長挨拶

安藤 真
東京工業大学
理事・副学長(研究担当)
産学連携推進本部長
安藤 真

  平成27年4月1日 付けで、産学連携推進本部長に就任しました安藤 真です。
昨年11月に卒業40周年の集いがあり、大岡山地下駅やテレビとステレオ、レコードが売り場の主役で あった生協など当時の写真を鑑賞し、時の経つ速さに驚くとともに改めて母校への想いを同窓生と共有しました。この度、辰巳敬前本部長 から思いもよらない大役を引き継ぎましたが、本学の発展、とりわけ「産学連携」のために、微力ではありますが全力を尽くす所存であり ますので、よろしくお 願いいたします。

  本学は、世界最高の理工系総合大学を標榜し、「世界トップ10に入る大学」を目指し平 成の「教育改革」が進んでいます。これに遅れることなく「研究改革」を遂行せねばなりません。近年の社会的問題はいずれも科学技術の 知恵なしに解決できないものばかりです。震災という試練を経験し、厳しい状況が続く日本経済において、真に産業界から頼られる東京工 業大学への研究改革の成 否は、日本の浮沈そのものとも言えるもので、重責に身が震える思いです。本学が責任を持って期待に応え、国や 社会そして産業界からの信頼感とその存在感を高めることが、「世界トップ10に入る大学」へも繋がるアプローチと信じています。

  東京工業大学はそれぞれの分野で実績を有する研究者の集団ではありますが、社会の大き な課題には、チームとして連携し、より具体的な貢献の姿勢を示すことが求めら れています。個々の研究活動の質の高さに加え、学内メン バーの協働だけではなく、産業界、企業との連携が必要です。この動きを支援し加速牽引する組織として産学連携本部が大学に設置されて います。個別の技術や知 財の移転に加え、本学のチーム力を高める産学連携活動を、目指して行きたいと思います。その結果として、財政 的にも自立が求められる大学の研究教育活動を支える柱となれるよう、取り組んで参ります。皆様のご協力、ご支援をお願い申し上げま す。
 






















略歴

昭和54年3月 東京工業大学大学院理工学研究科電子工学専攻
博士課程終了
昭和54年4月 日本電信電話公社横須賀電気通信研究所入社
昭和57年12月 東京工業大学工学部電子物理工学科助手
昭和60年3月 同工学部電子物理工学科助教授
昭和62年5月 同工学部電気・電子工学科助教授
平成7年4月 同工学部電気・電子工学科教授
平成12年4月 同大学院理工学研究科電気電子工学専攻教授
平成27年4月 東京工業大学 理事・副学長(研究担当)
産学連携推進本部長

東京工業大学