概要

概要

研究・産学連携本部

東京工業大学は、6学院(理学院、工学院、物質理工学院、情報理工学院、生命理工学院、環境・社会理工額員)、19系、4研究所(未来産業技術、フロンティア材料、化学生命化学、先導原子力)、および数多くの学内共同教育研究施設を擁した「研究大学」です。

平成14年7月、政府の知的財産戦略会議において、大学等の知的財産の創出や管理機能の強化が挙げられ、より速やかに知的財産を生み出す環境整備が重要であるとされました。文部科学省でも、大学等において知的財産の創出・取得・管理・活用を戦略的に実施する体制を支援するため、平成15年度から「大学知的財産本部整備事業」が実施され、それに基づき、平成15年10月に東京工業大学産学連携推進本部が設置されました。

本年4月、研究・産学連携本部は、研究戦略企画・実施機能と産学連携機能を強力に束ねて実施するために新たに設置されました。東京工業大学の研究の成果として生じた知的財産の単なる権利化、ライセンシング・実施化を図るのみではなく、知的財産を産学連携の核として、新産業の創出、国際共同研究の推進、イノベーションの促進に貢献するとともに、更なる知財の創出を図ることを目的としております。また、ベンチャー育成、地域連携にも取り組むとともに、産学連携に伴って生じる様々なリスク管理を強力に推進することといたしました。本部組織は学長リーダーシップの下に置かれ、副学長(研究担当)を本部長として、教員と事務職員、それから産学連携コーディネーターとリサーチアドミニストレーター(URA)が配置され、相互に協力する構成になっています。

研究・産学連携本部の歩み

2003,7 文部科学省「大学知的財産本部整備事業」に採択
2003,10 産学連携推進本部設立
2004,2 東京工業大学知的財産ポリシー制定
2004,4 国立大学の法人化、
産学連携推進本部の本格的活動開始
2007,4 理工学振興会の技術移転事業を統合
東工大TLOとして、文部科学省と経済産業省から承認
産学連携会員制度発足
2007,10 東工大産学連携ビジョンの制定
2008,6 文部科学省「大学等産学官連携自立化促進プログラム(旧:産学官連携戦略展開事業)」に採択(~2012.3)
2010,4 共同研究部門開設
2017,4 組織改編により研究・産学連携本部へ名称変更