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東工大発技術の活用事例〜株式会社デジタルデザイン〜

本学大学院理工学研究科 機械制御システム専攻の奥富正敏教授・田中正行准教授の開発した超解像技術は,(株)デジタルデザイン(本社:大阪市北区,代表取締役社長 寺井和彦)の捜査支援用画像処理システム『イメージレポーター』に搭載され,2010年より販売されてきました。
これは夜間の監視カメラ等,悪条件で撮影された画質の悪い映像や,人物が小さく映っている低解像度の映像を,先進的なマルチフレーム方式の超解像処理技術により高解像度で鮮明な映像に変換処理するものです。人物の特定や判読性の向上に貢献し,犯罪捜査分野で大きな成果を上げております。
一般に,超解像化技術はシングルフレーム方式とマルチフレーム方式とがありますが,シングルフレーム方式では事前学習による推定が入るため証拠性が問題となりますが,マルチフレーム方式の超解像技術では各フレームの情報から高解像度画像を導くため,裁判における有罪立証に有力な証拠とすることが可能です。このため,イメージレポーターは,警察,検察,海上保安庁など様々な捜査現場を中心に導入が進んでおります。
下図に,たくさんの画像列(動画像)を利用したマルチフレーム方式の超解像処理を,利用した画像の数とその結果を示します。
本技術は,その他様々な分野においてその活用が期待されております。




FG beads

FG beads
図:奥富研究室ホームページより
http://www.ok.ctrl.titech.ac.jp/res/CSR/CSR-ja.html


FG beads
図:捜査支援用画像処理システム『イメージレポーター』の出力例
(株)デジタルデザインのURL:http://www.d-d.co.jp/

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