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アナウンスメント

若手研究者紹介2

〜探索的計量書誌分析による研究開発マネジメント支援手法の開発と応用〜
大学院イノベーションマネジメント研究科 技術経営専攻
梶川裕矢


 製造業のみならずエネルギーや医療、サービスなどあらゆる産業セクターにおいて、科学的な知識を活用することの重要性が増しています。世界的な研究開発競争が激化する中で、各企業はコアとなる事業の競争力を保持しつつ、社会動向や産業動向の変化に適応するために、新たな領域を開拓する必要性に迫られています。そのような背景のもと、オープンイノベーションの重要性やその産業技術や科学的知識の効率的な探索の必要性が広く認識されています。
 イノベーションマネジメント研究科梶川研究室では、上記の背景のもと、下記@〜Bを可能とする学術俯瞰システムの開発を東京大学との共同研究により進めてきました。現在は、企業や他の大学の研究者等との共同研究を通じて、システムの有効性を評価しています。
@ 研究開発動向の把握と萌芽的研究領域の抽出
リンクマイニングやテキストマイニングといった最新の情報工学の手法を活用し、大量の論文データを解析することで、他の企業等が気付いていない萌芽的な研究領域を自動的に抽出します。
A 複数研究領域の関連性分析による革新的研究開発課題の設計 複数の研究領域の情報を組み合わせ分析することで、任意の技術の他の領域への展開可能性を評価し、世界で誰も試みていない革新的な研究開発課題を設計することを支援します。
B 論文-特許関連性分析による産業展開可能性の評価
論文等の分析により抽出した萌芽的・革新的研究開発課題の産業への展開可能性を、論文データならびに特許データを組み合わせて分析することで分析します。  学術俯瞰システムを用いた分析を受託研究として、またシステムの提供を通じた実証的なシステムの評価を共同研究として進めていますので、ご関心の方は下記までご連絡頂ければ幸いです。



<連絡先>
イノベーションマネジメント研究科 梶川研究室 尾崎麻美子(ozaki@mot.titech.ac.jp)

図1:学術俯瞰システムのユーザーインターフェース
学術俯瞰システムのユーザーインターフェース

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