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第100号(2012年12月)

       皆さまこんにちは。12月に入り、今年もいよいよ残りわずかとなってきま
した。2004年8月に最初のメールマガジンを発行して8年。本号でメールマ
ガジン100号発行を迎えることができましたことは、ひとえに皆様のご支
援の賜物と感謝申し上げます。これからも当メールマガジンがひとつの情
報源としてお役に立てれば幸いです。来年もどうぞよろしくお願いいたし
ます。     〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ○●●目次●●○ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【1】研究・産学連携本部からのお知らせ ≫ 8件のお知らせ 【2】産学連携活動のご紹介     ≫ 「スマート・グリッドに向けた電力潮流制御装置の開発」
≫ 「産学官連携でメニーコア用の汎用エミュレータ基板を開発」
≫ 「MEDICA2012(ドイツ)出展報告」」 【3】最新発明情報 ≫ 今月の未公開特許情報は6件です 【4】最新の研究成果 ≫ 2件の研究成果のご紹介 【5】新聞掲載記事 ≫ 14件の東工大研究関連記事のご紹介 【編集後記】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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      【1】研究・産学連携本部からのお知らせ
            8件のお知らせ
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    ≫≫●第二回コンビナトリアル科学研究推進体セミナー: マイクロフ
ロー合成ワークショップ(12/7)
東京工業大学イノベーション研究推進体「コンビナトリアル科学研究推進
体」は、材料開発分野にもコンビナトリアル科学の技術・概念を普及すべ
く活動を続けており、当日は、代表の本学理工学研究科高橋孝志教授、東
北大学大学院薬学研究科の岩渕好治教授、東京大学大学院理学系研究科の
小林修教授が特別講演し、ThalesNano社が講演とワークショップを行います。
日 時:2012年12月7日(金) 13:00~17:00 (17:00~18:30名刺交換会)
場 所:東京工業大学大岡山キャンパス本館4階第一会議室
参加費:無料
   詳細:http://www.apc.titech.ac.jp/~ttakahas/images/2ndCombi.pdf
   申 込:大学院理工学研究科応用化学専攻高橋研究室 布施新一郎 助教
までメールでお申し込みください。sfuse@apc.titech.ac.jp ≫≫●第3回 ライフ・エンジニアリング機構シンポジウム(12/11)
学外向けに東工大ライフ・エンジニアリング機構の研究内容を広くお知ら
せすることを目的とし、参加研究室の活動を披露いたします。ご参加をご
希望の方は下記URLよりお申し込みください。
日 時:2012年12月11日(火)13:30~17:20 (17:30より意見交換会)
場 所:東京工業大学大岡山キャンパス百年記念館3Fフェライト会議室    詳細・申込:http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/2012/news_121119.html   ≫≫●Beyond Haber-Bosch Process:アンモニア合成のブレークスルーを
目指して(12/15)
フロンティア研究機構細野秀雄教授、応用セラミックス研究所原亨和教授
の研究グループが10月22日に発表したC12A7エレクトライドを使用したア
ンモニア合成触媒について、研究成果の詳述に加え、アンモニア合成の歴
史、製造の現状、将来などが発表・議論されます。
日 時:2012年12月15日(土) 10:00~17:10
場 所:野村コンファレンスプラザ日本橋 6階大ホール
参加費:無料(ただし、下記URLより事前登録が必要です。)    詳細:http://www.supera.titech.ac.jp/bhb2012/index.html
   ≫≫●東工大 社会人教育院主催/蔵前工業会共催講演会 「"ひと、テクノロジー、社会"のいま」 12/3(月)PM2:00より参加申込受付(全6回) 2013/1/23(水)~2/8(金)18:30~20:30(期間中の水・金曜日に開催)    http://www.kyoiku-in.titech.ac.jp/cat13/detail_27.html
  ≫≫●東工大・大学院社会理工学研究科主催 社会人教育院『ITValue
コース』開講
平成25年1/ 21~3/25の月・水・金19:00-20:15, 20:30-21:45
東京工業大学田町キャンパス(東京都港区芝浦3-3-6 CIC 410教室)
募集人数20名(*最小開催人数10名)、受講料420千円(税込)、申込締
切12/26必着
   http://www.dst.titech.ac.jp/project/gindle.html
   ≫≫●東工大横浜ベンチャープラザ入居募集について 現在、東工大YVPでは入居相談を随時受け付けております。    http://www.smrj.go.jp/incubation/yvp/room/    問合せ:東工大YVP IM室/TEL:045-989-2205
   ≫≫●年末年始の業務スケジュールについて
研究・産学連携本部の本年の最終業務日は2012年12月28日です。年末年始は、
2012年12月29日~2013年1月6日までお休みさせていただきます。
  ≫≫●新規採用産学連携コーディネーターのご紹介
11月15日付けで1名、研究・産学連携本部に新しく産学連携コーディネー
ターが着任いたしました。
 
◎臼杵 辰朗(うすき たつろう)
ご挨拶:11月15日より産学連携コーディネーターとして化学・材料分
野を担当することになりました臼杵です。これまで、自動車関連の研究所
に7年間、電機メーカに26年間勤めておりました。おもに、強誘電体、
圧電体、酸化物超電導体、有機EL材料などの機能性材料の薄膜化・デバイ
ス化、集積化センサなどの研究開発を行い、その中で産学連携による研究
開発に多く携わりました。これまでの企業での経験を活かし、産学連携に
よりイノベーション技術の創出がなされるようにがんばります。よろしく
お願い致します。

※イベント情報は研究・産学連携本部HPにも掲載しています(随時更新)。
トップページのカレンダーのアイコンからご覧いただけます。 このページのトップへ
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      【2】産学連携活動のご紹介  
      3件のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ ≫≫●「スマート・グリッドに向けた電力潮流制御装置の開発」 東日本大震災後、特に風力や太陽光発電の自然エネルギーを利用した分 散型電源の普及が、より求められる状況にありますが、現在の国内の配電 系統に、これら自然エネルギー由来の電源を多数連系した場合、電圧管理 が困難になる恐れがあります。配電系統上に、電力潮流を制御するための 無効電力制御装置、電池電力貯蔵システム、BTB(Back-to- Back)システ ムを配置して、上記課題を解決する方法が検討されています。電気電子工 学専攻の赤木泰文教授の主導によって、これらの要となるシステムとして、 モジュラー・マルチレベル・カスケード変換器(MMCC)の開発が進められ ており、2013年には、実装試験が行われる予定です。本変換器はトランス レスであり、従来方式に比較して高性能低損失であるとともに、大幅な小 型化とコストダウンが期待されます。 本開発は、経済産業省資源エネルギー庁「次世代送配電最適制御技術実 証事業」の一環として進められ、本学ならびに東大、早稲田大の3大学と、 25の法人・企業が参加するスマート・グリッド実現に向けての一大プロジ ェクトです。 ≫≫●「産学官連携でメニーコア用の汎用エミュレータ基板を開発」  本学大学院理工学研究科 計算工学専攻 吉瀬謙二准教授が開発した「FP GAカードScalable CoreUnit」を、東京エレクトロンデバイス株式会社が 販売することになりました。  「FPGAカードScalable CoreUnit」とは、マルチコアCPUを内臓する市販 のFPGA搭載のタイル形汎用ミニ基板をいいます。この特徴は、市販のツー ルを用いて設計したハードウェア論理回路データを簡単にマッピングする ことができること、ほぼリアルタイムでハードウェアの設計を高速で検証 することができること、及びコネクタにより基板の接続数を増やすと、簡 単に大規模の回路検証に対応することができることです。  これは、独立行政法人科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業 「研究領域:ディペンダブルVSIシステムの基盤技術」の成果です。    内容詳細:http://japan.xilinx.com/japan/j_prs_rls/2012/xil_corp/spartan-6-fpga-for-scalablecore.htm    吉瀬研究室の紹介:http://www.arch.cs.titech.ac.jp/ ≫≫●「MEDICA2012(ドイツ)出展報告」  平成24年度の文科省「大学発新産業プロジェクト(通称:START PROGRA M)」で採択を受けた「気体の超精密制御を基盤とした低侵襲手術支援ロ ボットシステムの開発」(精密工学研究所:川嶋准教授、只野助教)の事 業の一環で、世界最大の医療工学機器展示会"MEDICA 2012"(ドイツ デ ュッセルドルフ市)に、産連本部と川嶋研の共同で、研究成果の一つであ る「内視鏡把持システム」の展示を行いました。(2012.11.13-17)  今年度の来場者数は、120カ国より130,600名、出展者数は、64カ国より 4,554社(機関)でした。4日間のブースへの訪問者数は、約400名に至り、 世界中の多くの方に「内視鏡把持システム」を体感してもらえ、貴重な示 唆も数多く得ることができました。詳細は、日経電子版にも速報されてお ります。ぜひ、ご参照ください。 http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121115/251177/    
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      【3】最新発明情報
特許情報公開のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ 研究・産学連携本部のHPでは、特許情報をご紹介しています。今月の未公開
特許情報は6件です。詳しくはHPをご覧ください。
産学連携会員専用HPにログインしていただきますと、リンクが表示され、
特許概要をご覧になれます。  http://www.sangaku.titech.ac.jp/invent/member.html
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      【4】最新の研究成果
2件の研究成果のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ ≫≫● Ammonia synthesis using a stable electride as an electron    donor and reversible hydrogen store Nature Chemistry 21 October 2012: DOI: 10.1038/NCHEM.1476 フロンティア研究機構 細野 秀雄 教授 ソリューション研究機構 原 亨和 教授、北野 政明 特任助教 RuとC12A7を組み合わせた新触媒を開発しました。この触媒でN2とH2を反 応させたところ、C12A7に固定されたRuは水素による被毒を受けないため、 従来のRu触媒よりも反応が速く進み、1/10以下のエネルギーでアンモニア を合成できました。アンモニアは主に肥料原料として世界で年間1.5億t以 上が生産されており、この触媒が実用化されると大幅な省エネにつながる 可能性があります。   ・内容詳細   http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/research/research.php?id=306   ・細野・神谷・平松研究室の紹介     http://www.msl.titech.ac.jp/~hosono/ ・原研究室の紹介     http://www.msl.titech.ac.jp/~hara/top%20revision.html    ・関連する講演会→【1】研究・産学連携本部からのお知らせ
    「Beyond Haber-Bosch Process:アンモニア合成の
ブレークスルーを目指して(12/15)」
≫≫● Production of spin-controlled rare isotope beams Nature Physics 21 October 2012: DOI: 10.1038/NPHYS2457 理工学研究科 基礎物理学専攻 市川 雄一 特任助教 スピンの向きを整列させる「スピン操作効率」とスピンがそろったRIビー ムの「収量」の2つの相反する要素を両立させる新たなスピン操作法「分 散整合2回散乱法」を開発しました。これにより今まで困難だったRIの詳 細な性質の解明だけでなく、RIビームをスピンの供給源として用いる物質 科学などへ応用が可能になります。この研究成果は理化学研究所との連携 によるものです。   ・内容詳細   http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/research/research.php?id=307   ・ 旭研究室(市川特任助教所属研究室)の紹介   http://yap.nucl.ap.titech.ac.jp/AsahiLabJ/
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      【5】新聞掲載記事
            14件の東工大研究関連記事のご紹介
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       ≫≫● 新たな触媒開発し、省エネでアンモニア製造 
           (東京読売新聞10/22朝刊、東京新聞10/22朝刊、中日新聞10/22朝刊、
           化学工業日報10/22、日刊工業新聞10/22、科学新聞11/2)
           フロンティア研究機構 細野 秀雄 教授
           ソリューション研究機構 原 亨和 教授、北野 政明 特任助教

      →最新の研究成果を参照


      ≫≫● 放射性同位元素ビームの向きを効率的に一定方向にそろえる手法
      開発 
           (日刊工業新聞10/22、科学新聞11/2)
           理工学研究科 基礎物理学専攻 市川 雄一 特任助教
       
      →最新の研究成果を参照


   ≫≫● 関節リウマチ原因の炎症抑制 (日本経済新聞10/23朝刊)
           生命理工学研究科 生命情報専攻 山口 雄輝 准教授
       
      関節リウマチなどの原因となる過剰な炎症に関与する「NFκB」の活動は
      制御役のたんぱく質により抑制されますが、このシステムは「DSIF」たん
      ぱく質が制御役たんぱく質を活性化することで起こることを解明しました。
      この仕組みを利用できれば、新たな治療薬開発につながる可能性がありま
      す。
   ・内容詳細:http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/research/research.php?id=301
   ・山口研究室の紹介:http://yamaguchi.bio.titech.ac.jp/  ≫≫● 燃料電池材の構造は隙間に大量酸素が存在することを解明 (日経産業新聞10/24、化学工業日報10/25、日刊工業新聞10/25、 電気新聞10/25、科学新聞11/2) 理工学研究科 物質科学専攻 八島 正知 教授 ガリウムと銅を含むプラセオジム・ニッケル酸化物は放射光X線回折など の解析により、ガリウムが大量の酸素原子を格子間に入れる機能を持ち、 銅が結晶格子上の酸素を動きやすくさせる働きを持つため高い酸素透過率 を持つことを解明しました。この酸化物は、燃料電池材料や酸素透過膜材 料として応用が期待されます。この研究成果は九州大学との連携によるも のです。    ・内容詳細:http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/research/research.php?id=305 ≫≫● 転位による金ナノ配線内部移動時のノイズ発生発見 (化学工業日報10/26、日経産業新聞11/1) 総合理工学研究科 メカノマイクロ工学専攻 石田 忠 助教 総合理工学研究科 物理電子システム創造専攻 角嶋 邦之 准教授 原子配列の乱れである転位が金ナノ配線内部を移動するとき、デバイスサ イズが10nm以下になると転位が1つ動くことで電気信号の約10%がノイズ となることを確認し、転位が電気特性にも大きな影響を与えることが明ら かとなりました。電気製品の小型化、低電力化に向け、転位によるノイズ の抑制が大きなブレークスルーになると期待されます。この研究成果は東 京大学との連携によるものです。
   ・内容詳細:http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_241022_j.html
   ・小俣・高山研究室(石田助教所属研究室)の紹介
   http://www.olab.pms.titech.ac.jp/index.html    ・岩井・角嶋研究室の紹介 http://www.iwailab.ep.titech.ac.jp/ ≫≫● 世界トップレベル研究拠点に採択 (毎日新聞10/31大阪朝刊、 東京読売新聞10/31朝刊、日経産業新聞11/1、日刊工業新聞11/1、 朝日新聞11/5朝刊、科学新聞11/16) 理工学研究科地球惑星科学専攻 廣瀬 敬 教授 文部科学省の世界から優秀な人材を集め、異分野を融合させる世界トップ レベル研究拠点に、新たに本学廣瀬敬教授を拠点長とした「地球生命研究 所」が採択されました。地球の誕生や生命の起源、進化に迫ります。 ・内容詳細:http://www.titech.ac.jp/topics/news/detail_3292.html?id=topics    ・廣瀬研究室の紹介:http://www.geo.titech.ac.jp/lab/hirose/home.html ≫≫● カメラ位置を自動調整し、3D映像を簡単撮影 (日経産業新聞11/6) 東工大発ベンチャーのBi2-Visionは3D映像を自動で撮影できる装置を開発 しました。モーターを搭載し、左右の目に相当する2台のカメラを独自の アルゴリズムで調整・制御しながら3D映像を作り出します。これまでは大 型で4千万円程度の高価な装置が必要だったが、新装置は持ち運びができ 価格は約800万円に抑えました。2013年度に世界で120台程度の販売を目指 します。 ・Bi2-Visionの紹介  http://bi2vision.com/ ≫≫● 高引き抜き対応型免震装置を実用化 (日刊建設工業新聞11/9、建 設通信新聞11/9) 和田 章 名誉教授 アンカーボルトとフランジプレートの間に「SWCCリング」という特殊デバ イスを挿入することで、大きな引っ張り力にも対処が可能な「高引き抜き 対応型免震装置」を開発し、仙台市内で施工中の高層マンション新築工事 で実用化しました。高層建築物を積層ゴムで免震化する場合に有効な技術 で積極的に採用していきます。この研究成果は錢高組、前田建設との共同 研究によるものです。
    ・内容詳細:http://www.zenitaka.co.jp/back/back121031.html ≫≫● 「エリクソン・アワード」を受賞 (科学新聞11/9) 理工学研究科電気電子工学専攻 戸村 崇 氏、進藤 隆彦 氏 エリクソン・ジャパンの情報通信分野の優秀な研究者を支援する「第14回 エリクソン・ベスト・スチューデント・アワード」に本学の2名の学生が 選ばれました。戸村崇氏は「ミリ波帯積層薄板拡散接合導波管スロットア レーアンテナ」、進藤隆彦氏は「オンチップ光配線の実現に向けた極低消 費電力半導体薄膜レーザの実現」について評価されました。 ・安藤・広川研究室(戸村氏所属研究室)の紹介
   http://www-antenna.ee.titech.ac.jp/index.html ・荒井・西山研究室(進藤氏所属研究室)の紹介 :http://www.pe.titech.ac.jp/AraiLab/ ≫≫● 仁科記念賞を受賞 (日本経済新聞11/10朝刊、朝日新聞11/10朝刊、 東京読売新聞11/10朝刊、東京新聞11/10朝刊、日刊工業新聞11/13、 毎日新聞11/20朝刊) フロンティア研究機構 細野 秀雄 教授 仁科記念財団の物理学で顕著な成果を出した研究者を表彰する2012年度の 仁科記念賞に本学の細野秀雄教授が選ばれました。「鉄系超伝導体の発 見」が評価されました。
   ・内容詳細:http://www.titech.ac.jp/topics/news/detail_3341.html?id=topics
   ・細野・神谷・平松研究室の紹介 http://www.khlab.msl.titech.ac.jp/ ≫≫● 太陽系外の惑星同士が「食」 (朝日新聞11/14朝刊、 東京読売新聞11/17夕刊、日経産業新聞11/20) 理工学研究科 地球惑星科学専攻 佐藤 文衛 准教授 太陽以外の恒星をまわる二つの惑星が重なることを世界で初めて米ハワイ にあるすばる望遠鏡で観測しました。地球から約2千光年離れた太陽の1.4 倍の大きさの恒星に注目し、恒星には短い周期で公転する四つの惑星があ り、そのうち二つが恒星の前を通過するときに重なることを発見しました。 この研究成果は東京大学、国立天文台との連携によるものです。
   ・内容詳細:http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2012/40.html
   ・佐藤研究室の紹介 http://www.geo.titech.ac.jp/lab/sato/Home.html     ≫≫● 第7回モノづくり連携大賞を受賞 (日刊工業新聞11/16) 中原 綱光 名誉教授 日刊工業新聞社の「第7回モノづくり連携大賞」の「日刊工業新聞社賞」 に、ジヤトコ、出光興産、東京工業大学、岩手大学の「CO2大幅削減に貢 献する自動車用無段変速機(CVT)の伝達効率向上技術の開発」が選ばれま した。
   ・内容詳細:http://www.nikkan.co.jp/sangakukan/ ≫≫● 「京」使った成果、米の最高性能賞を受賞 (日本経済新聞11/17朝刊、毎日新聞11/17朝刊、日経産業新聞11/19) 理工学研究科 理学研究流動機構 牧野 淳一郎 教授 スパコン「京」を使った約2兆個のダークマター粒子の重力進化のシミュ レーションが、スパコン分野で最も権威がある「ゴードン・ベル賞」の最 高性能賞を受賞しました。1兆粒子を超すシミュレーションは世界最大で あり、専用のアプリを開発した上で「京」全体の約98%を使用し、実効性 能5.67ペタフロップスを達成しました。この研究成果は筑波大学、理化学 研究所との連携によるものです。
   ・内容詳細:http://www.titech.ac.jp/file/press_20121109.pdf
   ・理学研究流動機構の紹介 http://www.ircs.titech.ac.jp/index-j.php> ≫≫● 火星の水の起源は地球と同様「小惑星」 (日本経済新聞11/20夕刊、 毎日新聞11/20夕刊、東京新聞11/20夕刊) 大学院理工学研究科 地球惑星科学専攻 臼井 寛裕 助教 火星が約45億年前に誕生した際に内部に取り込んだ水分は、地球と同様、 火星と木星の間の「小惑星帯」からやってきたことを解明しました。火星 から地球に落下した隕石に含まれる水の水素同位体比率の分析で判明しま した。この研究成果はNASAとの連携によるものです。
  ・内容詳細:http://www.titech.ac.jp/file/press_20121119.pdf
   ・横山研究室(臼井助教所属研究室)の紹介
   http://www.geo.titech.ac.jp/lab/yokoyama/    
このページのトップへ     ※本学教員の所属・肩書きは、2012年11月1日現在のものです。 ※新聞記事・最新研究情報は2012年10月21日~11月20日までの東工大研究 関連記事・情報の中からピックアップして掲載しています。
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      **編集後記**
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      いつまでも強烈な日差しで君臨し続けた夏が瞬く間に冬に交代し、本学大
      岡山キャンパスの銀杏並木には突然通り過ぎた秋を追いかけけるように紅
      葉した木と未だ濃緑な葉で覆われた木が戸惑いながら混在しています。気
      候も世情も慌ただしいですが、いつまでも同じ状況に留まれないことは此
      の世の理です。師走を迎えましたが、志を抱いてたゆまぬ歩みで着実に進
      んでいきたいものです。
      (編集委員 さかなし)

                                                  このページのトップへ
   
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