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第125号(2015年1月)

     新年明けましておめでとうございます。
  2015年最初のメルマガをお届けいたします。
  研究・産学連携本部は、昨年に引き続き有意義な情報を発信できるよう
  努力してまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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  ★:画像付きの記事を掲載しております。是非ご覧ください♪ 【巻頭言】 ≫「新年のご挨拶」理事・副学長 研究・産学連携本部長 辰巳 敬
【1】研究・産学連携本部からのお知らせ ≫ キャンパス・イノベーションセンター東京(CIC)新技術説明会(1/22)
≫ おおた工業フェア 併催 東工大技術交流セミナー(2/5) ≫ 他1件のお知らせ 【2】産学連携活動のご紹介 ≫ 東工大新技術説明会の開催報告
【3】若手研究者紹介    「東京工業大学挑戦的研究賞」受賞者紹介
≫ ★大学院理工学研究科 地球惑星科学専攻 太田 健二 講師
≫ ★大学院情報理工学研究科 数理・計算科学専攻 鈴木 大慈 准教授 【4】最新発明情報 ≫ 今月は未公開特許2件です 【5】最新の研究成果 ≫ 2件の研究成果のご紹介 【6】新聞掲載記事 ≫ 10件の東工大研究関連情報のご紹介 【編集後記】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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      【巻頭言】「新年のご挨拶」
理事・副学長 研究・産学連携本部長 辰巳 敬    +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・+    明けましておめでとうございます。
   昨年度のノーベル物理学賞は赤崎※勇教授、天野浩教授、中村修二教授の業績
   "the invention of efficient blue light-emitting diodes which has enabled
   bright and energy-saving white light sources" に対して授賞されました。
   名古屋大学赤崎研究室での先駆的かつ基本的技術を実用化につなげるために、
   窒化ガリウムをベースとした青色発光ダイオード(LED)の開発が、豊田合成との
   産学共同研究として、科学技術振興機構の前身である新技術事業団が支援を行う
   かたちで1986年にスタートしました。5年後には青色LEDの製造技術開発の成功に
   至り、1995年には高輝度の青色LEDの量産が開始されました。一方、日亜化学は、
   赤崎研究室での基礎研究に刺激を受け、独自に青色LEDの開発に着手し、1993年に
   世界で初めて高輝度の青色LEDの量産化に成功するとともに、イットリウム・アルミ
   ニウム・ガーネット蛍光体と青色LEDとを組合せ、1996年に、世界で初めて白色LEDの
   開発に成功しました。LEDは低消費電力かつ長寿命という特長を持つことから社会に
   広く受け入れられ、信号機、携帯電話用バックライトだけでなく、近年の地球温暖化
   防止・省エネルギーの観点から広く照明用に使われるようになり、グリーンイノベー
   ションをもたらしました。このように基礎研究から実用化、商品化が全て我が国で
   実施され、白色LEDが世界に拡がるに至ったことは、我が国の基礎研究ならびに開発
   研究のレベルの高さを示すものです。年頭にあたりまして、世界的な知の競争に勝ち
   抜くための産学連携の重要さを改めて認識するとともに、本学としても産学連携を
   通じた社会貢献に努める決意を新たにする所存であります。    ※機種依存文字のため変換しております。
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      【1】研究・産学連携本部からのお知らせ
3件のお知らせ    +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・+       ≫≫●キャンパス・イノベーションセンター東京(CIC)新技術説明会(1/22)
   日 時:2015年1月22日(金)10:20~16:10
   場 所:キャンパス・イノベーションセンター東京(東京・田町)
   主 催:キャンパス・イノベーションセンター東京、(独)科学技術振興機構、他
   内 容:特許出願済み案件の発明者(CIC入居大学教員)による説明・講演
      講演後、発明者(CIC入居大学教員)と個別面談が可能です。
      本学教員の発表は以下の通りです。

   【デバイス・装置】マイクロ構造による表面の柔軟性を持つ静電チャック 齋藤滋規
   【アグリ・バイオ】微生物のDNA情報に基づいたメタン発酵の制御 中崎清彦
   【材料】導電性高分子ファイバー成長と導電体ネットワーク形成 稲木信介    詳 細:http://jstshingi.jp/cic-tokyo/2014/index.html
   ≫≫●東工大社会人教育院 「リベラルアーツ ~輝く未来(あした)へ~」のご案内(2/4~3/19)
   日 時:2015年2月4日,10日,19日,27日,3月19日の全5回、毎回18:30~21:00
   会 場:田町キャンパスイノベーション・センター1階 国際会議室
   詳細とお申込: http://www.kyoiku-in.titech.ac.jp/lecture/detail_231.html
   ≫≫●おおた工業フェア 併催 東工大技術交流セミナー(2/5)
   日 時:2015年2月5日(木)13:30~15:30
   場 所:大田区産業プラザ 6階C会議室(京急蒲田駅徒歩3分)
     http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html
   参加費:無料
   演 題:『アクチュエーター入門と先端研究概要』
 大学院理工学研究科 機械宇宙システム専攻 鈴森 康一 教授
   詳 細:http://www.pio-ota.jp/news/seminar/post_556.html
   
※イベント情報は研究・産学連携本部HPにも掲載しています(随時更新)。
トップページのカレンダーのアイコンからご覧いただけます。 このページのトップへ
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      【2】産学連携活動のご紹介
1件のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+        ≫≫●東京工業大学 新技術説明会(12/12)のご報告
   12月12日(金)に実施した東京工業大学新技術説明会では、
   真冬の寒さの中、146名もの多数の方にご来場いただきました。
   熱心な聴講、教員への詳細なご質問・名刺交換、誠にありがとうございました。
   実用化に向けての共同研究が進むよう、サポートして参りますので、今後とも
   どうぞよろしくお願いいたします。
   配布資料につきましては、下記URLの発表題名をクリックするとダウンロード
   できるようになっております。ご活用いただければ幸いです。
   http://jstshingi.jp/titech/2014/program.html
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      【3】若手研究者のご紹介
2名のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+        今月号より、挑戦的研究賞の受賞者をご紹介いたします。
   挑戦的研究賞とは、本学の若手教員(40歳未満の准教授、講師、助教)の
   挑戦的な研究の奨励を目的として、世界最先端の研究推進、未踏分野の開拓
   萌芽的研究の革新的展開又は解決が困難とされている重要課題の追及等に
   果敢に挑戦している独創性豊かな新進気鋭の研究者を表彰する、本学独自の
   研究賞です。
    詳細はこちら→ http://www.titech.ac.jp/news/2014/029253.html             ≫≫●『下部マントルの音速測定から探る地球深部の化学組成』
大学院理工学研究科 地球惑星科学専攻 太田 健二 講師
    人類は地球のマントル上部に相当する深さ約400 kmに存在する岩石までしか
    直接手に入れることが出来ないにも関わらず、地球中心6400 kmの深さにかけて
    地球内部が地殻・マントル・コアという層構造をなしていることを知っています。
    そのような地球内部の情報は震源で発生後に地球内部を・・・・
    続きはこちら→ http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/researchers/201501-a.html
    ≫≫★『データ科学の理論と方法:統計学と機械学習による新しいデータ科学の探求』
    大学院情報理工学研究科 数理・計算科学専攻 鈴木 大慈 准教授     データ科学は現実世界に溢れるデータから意味のある情報を抜き出し人間の意思
    決定に寄与させるための方法論です.現在,情報化社会をむかえ,急激な社会構造の
    変化・環境エネルギー問題・顧客動向への迅速な対応といった数々の社会的問題に
    対しデータに基づいた適切な判断を行うニーズが高まっています・・・・
    続きはこちら→ http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/researchers/201501-b.html

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      【4】最新発明情報
特許情報公開のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+     研究・産学連携本部のHPでは、特許情報をご紹介しています。
今月は未公開特許2件です。詳しくはHPをご覧ください。
http://www.sangaku.titech.ac.jp/invent/member.html
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      【5】最新の研究成果
1件の東工大研究関連情報のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ ≫≫●Entropic shrinkage of an oxide glassδ
Nature Materials (2014) doi:10.1038/nmat4116,Published online 02 November 2014
応用セラミックス研究所 細野 秀雄 教授  東京工業大学と旭硝子の研究チームは、ゴムのように伸び縮みする酸化物ガラスの
作製に成功しました。リン酸系ガラスにリチウムなど4種類のアルカリ金属を混ぜ、
220~250度Cの高温にすると弾性を帯び、伸縮することが分かりました。
通常のゴムでは対応できない高温下や酸化性環境で、大型構造物の衝撃を緩和
させる等の用途を見込み、実用化に取り組む予定です。 
・論文サイト: http://www.nature.com/nmat/journal/vaop/ncurrent/full/nmat4151.html
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2014/029263.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr_141202_inaba.pdf
・細野・神谷・平松研究室の紹介: http://www.msl.titech.ac.jp/~hosono/
≫≫●Mutations in the deubiquitinase gene USP8 cause Cushing's disease
Nature Genetics (2014) DOI :10.1038/ng.3166 Published online 08 December 2014
大学院生命理工学研究科 駒田 雅之 教授 難治性疾患であるクッシング病の原因遺伝子(酵素)と発症メカニズムが解明
されました。糖尿病、高血圧症、骨粗しょう症などを引き起こす脳下垂体に
できた腫瘍の原因遺・`子と、その遺伝子の変異によって副腎皮質刺激ホルモン
(ACTH)が過剰に分泌する分子機構が原因です。これまでは腫瘍の切除
以外に有効な治療方法がありませんでしたが、治療薬の開発につながる可能性が
あります。東京都医学総合研究所との共同成果です。
・論文サイト: http://www.nature.com/ng/journal/vaop/ncurrent/full/ng.3166.html
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2014/029324.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr_komada_20141209_web.pdf
・駒田研究室の紹介: http://www.komada-lab.bio.titech.ac.jp/


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      【6】新聞掲載記事
             10件の東工大研究関連記事のご紹介
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       ≫≫●東工大、電気粘性液体を使ったマイクロアクチュエーターの剛性向上
(日刊工業新聞,11/24)
精密工学研究所 横田 眞一 教授、吉田 和弘 准教授 電気粘性液体を使ったマイクロアクチュエーターの剛性を高める設計技術が
開発されました。アクチュエーターに押したり引いたりする力がかかると打ち
消すような力が発生し、外力で動いてしまう量が数分の1になります。位置制御
性に優れるマイクロアクチュエーターのほか、超小型のマイクロロボットの開発に
つながることが期待されます。
・横田・吉田研究室の紹介: http://yokota-www.pi.titech.ac.jp/yokota_lab/top.html
≫≫●東工大、がん関連たんぱく質の活性制御に成功
-カゴ状たんぱく質から一酸化炭素を放出 
(日刊工業新聞,11/25)
大学院生命理工学研究科 上野 隆史 教授 細胞中でナノサイズのカゴ状たんぱく質から一酸化炭素(CO)を放出させ、
がん関連たんぱく質の活性を制御することに成功しました。金属錯体のままでは
問題になるCOの毒性を、フェリチンというたんぱく質で包んだ複合体にして
解決しました。製造が難しい通常の医薬品ではなく、ガス状低分子COを活用
した新しい治療法が期待されます。
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2014/029198.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr_141117_ueno.pdf
・上野研究室の紹介: http://www.ueno.bio.titech.ac.jp/index.html
≫≫●国交省/インフラモニタリング技術実用化支援対象に34件採択
(日刊建設工業新聞,12/1)
大学院理工学研究科 土木工学専攻 佐々木 栄一 准教授  国土交通省は11月28日、インフラの状態を効率的に把握するモニタリング技術の
実用化支援対象技術を採択しました。橋梁や河川堤防、のり面・斜面の各分野が
対象です。特に効率性が高く実用化を見込みやすい技術については費用も一部
支援します。本学からは、土木工学専攻の佐々木准教授が、オムロンとともに
共同採択されました。テーマは「省電力化を図ったワイアレスセンサによる
橋梁の継続的遠隔モニタリングシステムの現場検証」です。
・佐々木研究室の紹介: http://www.cv.titech.ac.jp/~sasakilab/professor/professor.html
≫≫●東工大-旭硝子、伸縮するガラス作製に成功、高温・酸性下で性能発揮 
(化学工業日報,12/2)
応用セラミックス研究所 細野 秀雄 教授  →【5】をご参照ください。
≫≫●4ミリ角の加速度センサー、東工大など、体の動き、常時監視へ。
(日経産業新聞,12/4)
精密工学研究所 山根 大輔 助教 体に貼りつけて微妙な体の動きを検出する超小型の加速度センサーが開発され
ました。4ミリメートル角で、地球の重力加速度の約1万分の1まで測定する
ことができます。動きを感知する部品に金を使うことで、従来の約10分の1の
大きさにすることに成功しました。5年以内に健康状態を常時監視できる センサーの試作を目指します。東京大学やNTTアドバンステクノロジとの
共同開発の成果です。
・研究室の紹介: http://masu-www.pi.titech.ac.jp/index.html
≫≫●東工大、触ると嫌がったり素直に従ったりするぬいぐるみ型
コミュニケーションロボ開発
(日刊工業新聞,12/4)
精密工学研究所 長谷川 晶一 准教授 触ると嫌がったり、素直に従ったりするぬいぐるみ型のコミュニケーション
ロボットが開発されました。ぬいぐるみの腕に力覚センサーが搭載されており、
手を持ってあやしたときの反応をプログラムできます。動きに従って従順に
振る舞ったり、手を引っ込めて嫌がったりするなどの感情を表現することが
できます。安価な腕部分のモジュールを開発しており、1-2年内に研究用途に
提供することを目指します。
・長谷川研究室の紹介: http://haselab.net/
≫≫●東工大、中小連鎖倒産の波及範囲を模擬再現するシステム
-地域・系列ネット構造解析。
(日刊工業新聞,12/5)
大学院総合理工学研究科 高安 美佐子 准教授 中小企業の連鎖倒産を模擬的に再現する企業間ネットワークシミュレーターが
開発されました。帝国データバンクの企業間取引情報を使い、地域や系列などの
企業のネットワーク構造を明らかにしました。取引の核になっている企業が
倒産すると、どの程度の範囲まで影響するのか試算することが・ナきます。大手
都市銀行のリスク管理への応用を見込んでいます。
・高安研究室の紹介: http://www.smp.dis.titech.ac.jp/
≫≫●東工大、クッシング病の原因遺伝子の作用機序解明、分子標的薬開発へ
(化学工業日報,12/9)
大学院生命理工学研究科 駒田 雅之 教授 →【5】をご参照ください。
≫≫●東工大、スケボー体感システム開発
-床を蹴って加わる力を計測、滑走感リアルに再現
(日刊工業新聞,12/9)
精密工学研究所 長谷川 晶一 准教授 スケートボード体感システム「Vibro―Skate(ヴィブロスケート)」が
開発されました。ボードに乗ってベルトコンベヤー式の床を蹴ると目の前の映像が
前進します。地面の材質に合わせてガタガタと振動し、滑走感をリアルに再現できます。
アミューズメント用途や街の観光案内などに提案していく予定です。
・長谷川研究室の紹介: http://haselab.net/
≫≫●東工大、細胞内だけで発光する蛍光ナノ粒子開発、DDS開発に応用へ 
(化学工業日報, 12/15)
大学院理工学研究科 仁子 陽輔 研究員、小西 玄一 准教授 胞内だけで発光する刺激応答型蛍光性ナノ粒子が開発されました。細胞外では
非発光を保ち、細胞内に取り込まれるとナノ粒子が分解して発光します。
常時発光している蛍光微粒子とは異なり、観察対象の細胞だけを色づけできる
ので、バックグラウンド補正の必要がありません。蛍光造影の診断精度の向上や
ドラッグ・デリバリー・システム(DDS)における薬剤の放出の確認・評価など
への応用を見込んでいます。
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2014/029354.html
・小西研究室の紹介: http://www.op.titech.ac.jp/polymer/lab/konishi/
 
      

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      **編集後記**
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      松の内を過ぎ、寒さも本格的に厳しくなってまいりました。
さて、昨日1月7日は人日(じんじつ)の節句、七草粥の日でありました。
筆者も朝食に七草粥を食べましたが、温かいお粥で体が温まるとともに、
あっさりとした味付けが、お正月の食事で弱った胃腸に染みわたるようでした。
本年も皆様が息災に過ごせますようお祈りしております。
(編集委員 リンダッダ)

このページのトップへ    ※本学教員の所属・肩書きは、2014年11月1日現在のものです。
   ※新聞記事・最新研究情報は2014年11月24日~2014年12月23日までの東工大
    研究関連記事・情報の中からピックアップして掲載しています。
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