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第126号(2015年2月)

     2月に入り、今年度も残すところあと2か月となりました。
  大岡山キャンパスの梅のつぼみもほころび始め、徐々に春の訪れを
  感じられるようになりました。
  今月号のメルマガも皆さまにご活用いただければ幸いです。
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  ★:画像付きの記事を掲載しております。是非ご覧ください♪ 【1】研究・産学連携本部からのお知らせ ≫ 2件のお知らせ 【2】産学連携活動のご紹介 ≫ TDK株式会社と組織的連携協定を締結
   ≫ 東工大―MIT国際産学連携ワークショップ開催報告 【3】若手研究者紹介    「東京工業大学挑戦的研究賞」受賞者紹介
≫ ★大学院理工学研究科 応用化学専攻 吉松 公平 助教
≫ ★大学院理工学研究科 基礎物理学専攻 谷津 陽一 助教 【4】最新発明情報 ≫ 今月は未公開特許3件です 【5】新聞掲載記事 ≫ 11件の東工大研究関連情報のご紹介 【編集後記】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
  
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      【1】研究・産学連携本部からのお知らせ
2件のお知らせ    +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・+    ≫≫●東工大社会人教育院 「リベラルアーツ ・`輝く未来(あした)へ~」のご案内(2/19~)
   日 時:2015年2月19日,27日,3月19日、毎回18:30~21:00
   場 所:田町キャンパスイノベーション・センター1階 国際会議室    詳細とお申込: http://www.kyoiku-in.titech.ac.jp/lecture/detail_231.html
   ≫≫●東工大複合創造領域(IPER)シンポジウム(2/20)
      IPER成果報告会「両輪としての教育と研究」
   日 時:2015年2月20日(金)13:00~18:00
   場 所:東京工業大学 大岡山キャンパス
   主 催:東京工業大学大学院総合理工学研究科 IPER(複合創造領域)
   内 容:
    13:00 開幕(12:45開場) ・学長挨拶・主催者代表挨拶
    13:10 セッション1.複合創造国際シンポジウム
    14:40 セッション2.本年度被助成学生代表研修報告
    15:10 セッション3.教育研究コアグループ活動成果報告
    16:40 セッション4.IPER3教員の研究・教育報告
    17:30 閉会挨拶
    18:00~19:40 Social gathering・懇親会 蔵前会館ロイアルブルーホール
   詳細とお申込: http://www.igs.titech.ac.jp/iper/
   
※イベント情報は研究・産学連携本部HPにも掲載しています(随時更新)。
トップページのカレンダーのアイコンからご覧いただけます。 このページのトップへ

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      【2】産学連携活動のご紹介
2件のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+        ≫≫●TDK株式会社と組織的連携協定を締結
   本学とTDK株式会社は、2015年1月21日に磁性・磁石技術をベースとした
   先端的な共同研究を実施する組織的連携協定を締結いたしました。
   詳細はこちら→ http://www.titech.ac.jp/news/2015/029551.html    組織的連・g協定に関心を持たれた企業のご担当者様は、
   研究・産学連携本部までお問い合わせください。
   ≫≫●東工大―MIT国際産学連携ワークショップ開催報告    1月7日(水)に、東工大-MIT国際産学連携ワークショップを東工大蔵前会館
   ロイアルブルーホールで開催し、本連携に興味を持つ企業、大学関係者等約60
   名の参加がありました。
   東工大とMITとの間ではかねてより機械工学分野を切り口として、産業界との
   協力による国際産学連携プロジェクトの検討を進めています。この検討のため、
   昨年9月22日にMITにて第1回共同ワークショップを行いました。この結果を受け、
   MITから5人の研究者の参加を得て、今回の第2回ワークショップを開催しました。    ・開催資料は下記よりご覧頂けます。
   http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/2015/MIT_0202.html
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      【3】若手研究者のご紹介
2名のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+        平成26年度「挑戦的研究賞」の受賞者をご紹介いたします。
    詳細はこちら→ http://www.titech.ac.jp/news/2014/029253.html             ≫≫●『電気化学トランジスタによる超伝導デバイスの実現』
大学院理工学研究科 応用化学専攻 吉松 公平 助教         超伝導は夢の技術と考えられがちであるが、実際には様々な用途に応用が
    なされている。MRIでは超伝導電磁石を用いた高磁場により高解像度の画像が得られ、
    医療分野に多大な貢献をもたらしている。またつい最近、・・・・     続きはこちら→ http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/researchers/201502.html
    ≫≫●『突発天体のための超小型X線偏光計観測衛星の開発』
大学院理工学研究科 基礎物理学専攻 谷津 陽一 助教     本研究内容については、以下の東工大ニュースにて詳細な説明をしています。     http://www.titech.ac.jp/news/2014/029067.html

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      【4】最新発明情報
特許情報公開のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+     研究・産学連携本部のHPでは、特許情報をご紹介しています。
今月は未公開特許3件です。詳しくはHPをご覧ください。
http://www.sangaku.titech.ac.jp/invent/member.html
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      【5】新聞掲載記事
             11件の東工大研究関連記事のご紹介
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       ≫≫●東工大、火星の地下に水素を発見-生命体存在の可能性高まる
(日刊工業新聞,12/26)
大学院理工学研究科地球惑星科学専攻 臼井 寛裕 助教 火星の地下に水素が貯蔵されていることが発見されました。かつて火星表面に
液体として存在していた水が、凍土として残っているものと推察されます。
火星の隕石に含まれる水素の放射性同位体の調査から判明しました。
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2014/029417.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr_141219_usui.pdf
・横山研究室の紹介: http://www.geo.titech.ac.jp/lab/yokoyama/
≫≫●デジタルが運ぶ未来
―スパコン、新薬生み出す、眠る論文発掘、候補に。
(日本経済新聞,1/1)
学術国際情報センター 関嶋 政和 准教授
大学院情報理工学研究科 計算工学専攻 秋山 泰 教授 ビッグデータ分析は、事業や研究開発に活用されはじめています。秋山教授は、
2013年、東大やアステラス製薬と共同し、熱帯感染症に関する国際的な論文データ
ベース「iNTRODB」を構築しました。関嶋准教授は、このデータベースと
スパコン「TSUBAME」を併用し、アフリカ睡眠病などに有効な治療薬を
開発中です。わずか2週間で、2000万種の化合物から1000種への絞込みに成功し、
迅速かつ低コストな創薬をめざします。
・関嶋研究室の紹介: http://www.bio.gsic.titech.ac.jp/
・秋山研究室の紹介: http://www.bi.cs.titech.ac.jp/web/
≫≫●分子の形で結果判明、DNA使った計算技術、東工大が新型コンピューター。
(日経産業新聞,1/5)
大学院総合理工学研究科 知能システム科学専攻 小宮 健 助教 生物の細胞に含まれるDNAの分子を使う計算機の基本技術が開発されました。
DNA分子の立体構造が変化し、トランジスタを組み合わせた電子回路のような
計算を行います。この新型コンピューターは、人の体に取り込ませ、体内の環境に
合わせた柔軟な治療に応用できる可能性もあり、今後のさらなる研究の進展が
期待されます。
・山村研究室の紹介: http://www.es.dis.titech.ac.jp/member.html
≫≫●エネミックスの議論開始へ。エネ調に小委設置。需給構造の将来像検討。
(原子力産業新聞,1/7)
先進エネルギー国際研究センター(AESセンター) 柏木 孝夫 特命教授 ・o済産業省は、4月の閣議決定にもとづき、現実的かつバランスの取れたエネルギー
需給構造の将来像を検討するため、総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会の
下に、「長期エネルギー需給見通し小委員会」を設置しました。本学からは、AES
センターの柏木特命教授が委員として任命されました。
・AESセンターHP: http://aes.ssr.titech.ac.jp/greeting
≫≫●東工大、燃料電池、水素以外も利用、車向け、耐アルカリ電解膜開発。
(日経産業新聞,1/9)
資源化学研究所 山口 猛央 教授 高価な白金触媒がいらず、水素以外の燃料も使える自動車用の新型燃料電池を
実現する部材が開発されました。強いアルカリ性に耐える高分子の膜を作り、
アンモニア水溶液などの液体を燃料に利用します。本技術を応用すれば、現在の燃料
電池車(FCV)に必須とされている、水素ガスの高圧タンクが不要となります。
10年後にはFCVに搭載し、実証実験を目指します。
・山口研究室の紹介: http://www.res.titech.ac.jp/~zairyosys/yamaguchilab/
≫≫●東京工業大学、回路の信号を電気から光に 
(日本経済新聞,1/13)
大学院理工学研究科 電気電子工学専攻 西山 伸彦 准教授 コンピューターの回路を流れるデータの運び手を、これまでの電気から光に替える
部品が開発されました。光る材料と光を伝える材料を半導体の中に作り込み、
実現しました。具体的には、光から特定の波長をふるい分け、レーザー光に変えて
回路に通します。富士通やNECが加わる技術研究組合と組み、2020年の実用化を
目指します。 
・荒井・西山研究室の紹介: http://www.pe.titech.ac.jp/AraiLab/
≫≫●経営ひと言/東京工業大学・高安美佐子准教授「物理法則で推定」。
(日刊工業新聞,1/13)
大学院総合理工学研究科 知能システム科学専攻 高安 美佐子 准教授 株価変動や企業取引について、物理法則を応用した・、究がおこなわれています。
株価変動には、分子衝突を記述する「ブラウン運動の方程式」、企業間取引には
「万有引力の方程式」が活用されています。後者のアルゴリズムは連鎖倒産シミュ
レーターとしても採用され、現在、帝国データバンクとの共同研究が進行中です。
・高安研究室の紹介: http://www.smp.dis.titech.ac.jp/
≫≫●快眠の最先端、大学競う、東工大・早大、ベッドや照明 企業とも連携。
(日本経済新聞,1/15)
大学院理工学研究科 機械制御システム専攻 伊能教夫 教授 
大学院理工学研究科 機械制御システム専攻 木村仁 助教 電車の揺れでうたた寝してしまう原理をもとに、眠りやすいベッドが開発されました。
鉄道で居眠りする人の割合や電車の振動に関するデータから、1秒に2回以下の振動が
眠気をもよおすことが突き止められました。試作したベッドは上下左右に数mmの幅で
揺れ、寝付くまでの時間が15分から10分程度に短縮されます。交代制勤務の仮眠室等
での利用を見込み、5年以内の実用化を目指します。
・伊能研究室の紹介: http://www.mech.titech.ac.jp/~inouhp/index_jpn.html
≫≫●東工大-山口大、二光子励起顕微鏡用新規蛍光色素を開発。
(化学工業日報,1/20)
大学院理工学研究科 有機・高分子物質専攻 小西玄一 准教授
大学院理工学研究科 有機・高分子物質専攻 仁子陽輔 研究員 二光子励起顕微鏡で、高感度と低コスト化が図れる新しい蛍光色素が開発され
ました。ピレン誘導体を用い、生体組織の光透過性に優れた波長領域
(650~1100ナノメートル)において、効率的に光を吸収して発光します。光源も、
安価で操作性に優れたファイバーレーザーが使用できる見込みであり、低コスト
かつ高精度な非侵襲医療診断への応用が期待されます。
山口大学との共同研究成果です。
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2015/029573.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20150116_konishi.pdf
・小西研究室の紹介: http://www.op.titech.ac.jp/polymer/lab/konishi/
≫≫●TDK、東工大と連携、協定締結、磁石技術など研究。
(日経産業新聞,1/23) 2015年1月21日、TDK株式会社と本学は、連携協定を締結しました。複数の
テーマで共同研究に取り組み、特性が極めて高い磁性材料など、革新的な技術開発の
実現を目指します。TDKは、本学の電気化学科に在籍した加藤与五郎博士と
武井武博士の研究から生まれた「フェライト」の事業化のために創業され、本学とは
深いつながりがあります。
・東工大ニュース: ttp://www.titech.ac.jp/news/2015/029551.html
・TDKプレスリリース: http://www.tdk.co.jp/news_center/press/201501211636.htm
≫≫●期待の新技術・新鋼材/鉄鋼など素材を強く/需要産業の課題解決。
(日刊産業新聞,1/26)
大学院理工学研究科 材料工学専攻 竹山 雅夫 教授 2013年10月に経産省主導による新構造材料技術研究組合(ISMA)が発足し、
2014年9月には内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)の中で
「革新的構造材料」プロジェクトが始動しました。種々の重点開発領域のうち、
本学の竹山雅夫教授が拠点長をつとめる「金属間化合物」領域では、神戸製鋼、
IHIと協力し、日本製チタンアルミニウム合金のエンジンへの搭載を目指します。
・SIP革新的構造材料HP: http://www.jst.go.jp/sip/k03.html
・竹山研究室の紹介: http://steel.mtl.titech.ac.jp/

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      **編集後記**
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      職場からの帰り道、少しずつ日が長くなっているのかなと
感じることができる今日この頃です。
さて、テニスは高校生の時から続けている趣味の1つで、
錦織君のめざましい活躍のお陰で以前に比べテレビでの放映も増え、
テニス愛好者にはとても嬉しい日々が続いております。
時差等の関係で深夜の時間帯での放映が多いのですが、
なんだか深夜の方がテンションがあがるというのは私だけでしょうか?
ウィンブルドンのセンターコートでテニスを観戦する!という日を夢見て、
これからもプレーや観戦を楽しんでいきたいものです。
(編集委員:すず)

このページのトップへ    ※本学教員の所属・肩書きは、2014年12月1日現在のものです。
   ※新聞記事・最新研究情報は2014年12月24日~2015年1月26日までの東工大
    研究関連記事・情報の中からピックアップして掲載しています。
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