<<次号 前号>>

第127号(2015年3月)

     2014年度も最終月となり、日ごとに暖かさを感じられるようになりました。
  今月号もたくさんのイベント情報・産学連携活動の情報をご紹介して
  おりますので、ぜひご活用ください。
  ご異動等でメールマガジンの配信先に変更がある場合は、
  お手数ですがご連絡をいただけますと幸いです。
      〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
      ○●●目次●●○
      〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
  ★:画像付きの記事を掲載しております。是非ご覧ください♪ 【1】研究・産学連携本部からのお知らせ ≫ 東京工業大学―アーヘン工科大学国際産学連携共同シンポジウム(3/30) ≫ 他4件のお知らせ 【2】産学連携活動のご紹介 ≫ TDK株式会社と組織的連携協定を締結 ≫ 文部科学省「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」に採択
≫ 『東工大発技術の活用事例』(12)昭和電線デバイステクノロジー株式会社
≫ キャンパス・イノベーションセンター東京 新技術説明会(1/22)のご報告
≫ おおた工業フェア(2/5)出展のご報告
【3】若手研究者紹介    「東京工業大学挑戦的研究賞」受賞者紹介
≫ ★大学院生命理工学研究科 分子生命科学専攻 大窪 章寛 准教授
≫ ★大学院生命理工学研究科 生物プロセス専攻 小倉 俊一郎 准教授 【4】最新発明情報 ≫ 今月は未公開特許3件です 【5】最新の研究成果 ≫ 2件の研究成果ご紹介 【6】新聞掲載記事 ≫ 8件の東工大研究関連情報のご紹介 【編集後記】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
  
   +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・+
      【1】研究・産学連携本部からのお知らせ
5件のお知らせ    +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・+       ≫≫●東京工業大学―アーヘン工科大学国際産学連携共同シンポジウム(3/30)
   日 時:2015年3月30日(月) 15:00~17:40
   場 所:東工大蔵前会館 くらまえホール
   http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html
   主 催:東京工業大学、アーヘン工科大学
   参加費:無料
   お申込: https://seminar.nrw.co.jp/NRWEvents/Form/20150330_jointsymposium
   詳 細: http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/2015/news_0226.html        日本とドイツの有力理工系総合大学である東工大とアーヘン工科大学は全学
   協定を締結し、教育・研究両面で活発な交流を進めています。連携関係の一層
   強化を図るため、アーヘン工科大シュマハテンベルク学長の来訪を機会に、
   国際産学連携共同シンポジウムを開催致します。
   ≫≫●第81回 東京工業大学技術交流セミナー参加者募集(3/17)
   テーマ:「パワーデバイスの現状とワイドバンドギャップ半導体によるこれからの進歩」
   日 時:2015年3月17日(火) 17:00~19:00
   場 所:大田区産業プラザ(PiO)5階 会議室1,2
   (東京都大田区南蒲田1-20-20、京浜急行蒲田駅下車徒歩3分)
   講 師:東京工業大学 大学院理工学研究科 宮本 恭幸 教授
   参加費:無料
   お申込: http://www.pio-ota.jp/news/2015/02/81.html
   問合せ:公益財団法人 大田区産業振興協会 事業グループ経営革新担当
   担当コーディネーター 木川、磯部、角田(電話:03-3733-6144)
   ≫≫●東工大社会人教育院
   「リベラルアーツ ~輝く未来(あした)へ~」のご案内(3/19)
   日 時:2015年3月19日(木) 18:30~21:00
   場 所:キャンパス・イノベーションセンター1階 国際会議室(田町キャンパス)
   詳細とお申込: http://www.kyoiku-in.titech.ac.jp/lecture/detail_231.html
   ≫≫●東工大社会人教育院
   グローバルリーダー育成プログラム「ベンチャー未来塾」受講生募集(4/14~)
   日 時:2015年4月14、21日、5月12、19、26日、6月2日の18:45~21:15
   場 所:東京21cクラブ(新丸の内ビルディング10F)
   対 象:新興上場企業(新経済連盟企業など)の執行役員・事業部長クラス
   詳細とお申込: http://www.kyoiku-in.titech.ac.jp/course/gindle/detail_212.html
   ≫≫●東工大社会人教育院
   公開講座「環境科学」「環境工学」「食の安全と安心」コースのご案内(4/21~)
   日 時:2015年4月21日(火)18:30~
   (コース毎に異なります。詳細はWEBサイトをご確認下さい。)
   場 所:キャンパス・イノベーションセンター713教室(田町キャンパス)
   対 象:一般社会人 *特別な受講資格はありません
   詳細とお申込: http://www.kyoiku-in.titech.ac.jp/course/rikou/detail_221.html
   
※イベント情報は研究・産学連携本部HPにも掲載しています(随時更新)。
トップページのカレンダーのアイコンからご覧いただけます。 このページのトップへ

      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
      【2】産学連携活動のご紹介
4件のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・d+           ≫≫●文部科学省「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」に採択    量子ナノエレクトロニクス研究センター 小田 俊理教授を研究リーダーとする
   研究拠点が科学技術振興機構(JST)の「革新的イノベーション創出プログラム
   (COI STREAM)」のトライアル拠点から本格拠点へと昇格いたしました。    ・新拠点名:『以心電心』ハピネス共創社会構築拠点拠点
   ・プロジェクトリーダー:秋葉重幸(株式会社KDDI研究所)
   ・研究リーダー:小田俊理(量子ナノエレクトロニクス研究センター 教授)
   ・センター・オブ・イノベーション(COI)プログラムにおけるトライアル課題の評価結果:
     http://www.jst.go.jp/coi/hyoka/trial_h26.html
   ・東工大ニュース:http://www.titech.ac.jp/news/2015/030077.html
   ≫≫★『東工大発技術の活用事例』(12)昭和電線デバイステクノロジー株式会社
   本学の和田章名誉教授は応用セラミックス研究所へ在籍時に、免震機構の研究に
   取り組んだ結果、免震アイソレータの保護装置に関する特許を出願いたしました。
   建造物の地震対策が求められる中で、水平方向免震装置として、免震アイソレータが
   開発されました。
   続きはこちら→ http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/2015/news_0302.html
   ≫≫●キャンパス・イノベーションセンター東京 新技術説明会(1/22)のご報告    1月22日(木)に開催されたJST/CIC共催のキャンパス・イノベーションセンター
   東京の新技術説明会では、東工大から3名の教員の研究成果発表があり累計
   160名以上の参加者が熱心に聴講し、また口頭発表後のポスターセッション説明でも
   活発な質疑応答や名刺交換がなされました。寒い中ご参加下さり有難うございました。
   おかげ様で、それぞれの教員が企業との共同研究につながる成果が得られました。
   当日の発表プログラムは下記URLをご参照ください。
   http://jstshingi.jp/cic-tokyo/2014/program.html
   (発表タイトルをクリックすれば説明概要をご覧いただけます。)
   ≫≫●おおた工業フェア(2/5)出展のご報告    2015年2月5~7日にかけて「第19回おおた工業フェア」が大田区産業振興協会にて
   開催されました。「おおた工業フェア」は大田区産業振興協会の最大の展示会で、
   今回は一般展示に加えて「医工連携と宇宙」展示が設置され、本学からは、以下を
   展示しました。
   ・『ビーズによる細胞の機械的特性測定を狙った磁性ビーズの3D磁場制御』
   大学院理工学研究科 機械物理工学専攻 松浦 大輔 助教
   ・『ウェアラブルスーツによる重筋労働補助を狙った空気圧による人工筋肉織布』
   大学院理工学研究科 機械宇宙システム専攻 鈴森 康一 教授
   ・『高齢者や肺疾患患者への手荷物搬送補助を狙ったテザー型人追随型カート』
   大学院理工学研究科 機械宇宙システム専攻 遠藤 玄 連携准教授    関連講演では「ハヤブサ2 NEC」と「宇宙開発の夢・技術 松本零士氏」が
   行われました。
   松本零士氏講演の効果か、ブースには東工大入学を希望する小学生~高校生が
   複数訪れ、易しく説明すると不満げに厳しい質問をいただきました。実演展示を
   行ったカートには、追随性と走破性に多くの方々から賞賛とご意見をいただきました。
 このページのトップへ

      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
      【3】若手研究者のご紹介
2名のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+        平成26年度「挑戦的研究賞」の受賞者をご紹介いたします。
    詳細はこちら→ http://www.titech.ac.jp/news/2014/029253.html             ≫≫●『人工U1snRNAを用いた革新的遺伝子治療の開発』
大学院生命理工学研究科 分子生命科学専攻 大窪 章寛 准教授     我々の細胞中では、タンパク質の設計図となるDNAからRNAが作られ(転写過程)、
    このRNAをもとにタンパク質が生合成(翻訳過程)されます。転写後すぐのRNAには、
    翻訳に必要な部分(エキソン)と不必要な部分(イントロン)が存在し・・・・     続きはこちら→ http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/researchers/201503-a.html
    ≫≫●『アミノレブリン酸投与後のポルフィリンを用いたがん検診システムの開発』
大学院生命理工学研究科 生物プロセス専攻 小倉 俊一郎 准教授     先進国における死因の1位はがん(悪性新生物)であり、我が国においても毎年
    約80万人以上ががんに罹患しており、その対策が急務をなす。がんは早期発見の
    場合では治療奏功率が高いため、早期での発見が特に重要となる・・・
    続きはこちら→ http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/researchers/201503-b.html

このページのトップへ

      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・‥‥‥‥‥+
      【4】最新発明情報
特許情報公開のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+     研究・産学連携本部のHPでは、特許情報をご紹介しています。
今月は未公開特許3件です。詳しくはHPをご覧ください。
http://www.sangaku.titech.ac.jp/invent/member.html
このページのトップへ

      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・‥‥‥‥‥+
      【5】最新の研究成果
2件の研究成果のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ ≫≫●The jasmonate-responsive GTR1 transporter is required for
gibberellin-mediated stamen development in Arabidopsis,
Nature Communications, 6, Article Number: 6095 DOI : 10.1038/ncomms7095
Published 04 February 2015
東京工業大学生命理工学研究科 斉藤 洸 大学院生
生命理工学研究科/地球生命研究所 太田 啓之 教授  高等植物の雄しべの正常な発達を制御する植物ホルモンの輸送に、「GTR1」と
いう輸送体タンパク質が関わっていることが発見されました。実験にはシロイヌ
ナズナが使われ、花粉ができなくなった変異体にGTR1遺伝子を入れると、
花粉を作る機能が回復しました。GTR1遺伝子からできたたんぱく質は、
「ジャスモン酸」と「ジベレリン」という2つの植物ホルモンを雄しべに届けます。
今後、1つのたんぱく質に2つのホルモンが結合している様子を、エックス線解析
などで確かめる予定です。
・論文HP: http://www.nature.com/ncomms/2015/150204/ncomms7095/full/ncomms7095.html
・太田(啓)・増田研究室の紹介: http://www.plantmorphogenesis.bio.titech.ac.jp/~official/
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2015/029901.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20150203_elsi_web.pdf
       ≫≫●Water contents of Earth-mass planets around M dwarfs
Nature Geoscience (2015) , Published online, 16 February 2015, DOI: 10.1038/ngeo2372
地球生命研究所 井田 茂 教授 生命が住める惑星(ハビタブル惑星)は、これまで、太陽の半分以下の質量しか
ない「M型矮星」の回りに多く存在すると考えられておりました。一方、本研究の
シミュレーション結果によれば、惑星の含水量の観点で考えた場合、むしろ、
太陽と同程度の質量の「G型矮星」の周囲のほうが、地球のような惑星の存在に
適していることが示されました。中国清華大学のFeng Tian氏との共同成果です。
・論文HP: http://www.nature.com/ngeo/journal/vaop/ncurrent/full/ngeo2372.html
・井田研究室の紹介: http://www.geo.titech.ac.jp/lab/ida/
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2015/029933.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20150217_ida.pdf


このページのトップへ

     +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
      【6】新聞掲載記事
             8件の東工大研究関連記事のご紹介
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+       
          
       ≫≫●東工大、粗い表面でも密着する静電チャック、MEMSなどに適用
(化学工業日報,1/28)
大学院理工学研究科 機械宇宙システム専攻 齋藤 滋規 准教授 表面に粗さのある物体の吸着を可能とする静電チャックが開発されました。既存
技術では、把持対象が半導体ウエハーなどの平らなものに限られておりました。
一方、この新技術は表面への柔軟性に富み、MEMS(微小電気機械システム)や
有機EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイなどのフレキシブル
エレクトロニクスの実装に適用することが可能です。
・齋藤研究室の紹介: http://www.mep.titech.ac.jp/~saitos/index.html
≫≫●大学と地域 連携を探る 町・c市長と学長ら懇談会
(東京読売新聞,1/29)
辰巳 敬 理事・副学長 町田市内・周辺にキャンパスがある17の大学、短大、工業高等専門学校のトップと、
石阪丈一市長らが話し合う「町田市学長懇談会」が28日、市役所で開かれました。
大学が持つ知財や若者の力を地域活性化に結びつけ、各校のつながりを深めるのが
目的です。この日は12校が出席し、「大学と地域の連携」をテーマに意見を
交わしました。本学の辰巳敬副学長からは、留学生が寮周辺の住民との交流会を
開いたり、地元のみこしをかついだりしていることを報告しました。
≫≫●リボミック、新規アプタマー医薬開発へ。
(化学工業日報,1/30)
大学院生命理工学研究科 工藤 明 教授   株式会社リボミック(東京都港区)は、自社のアプタマー創薬技術を応用し、
新薬候補の開発を決定したことを発表しました。本学の工藤明教授が1997年に
発見し、さまざまな疾患の原因物質ともされている「ペリオスチン」という
たん白質をターゲットにした新薬候補です。今後、前臨床試験を進めて
いきます。糖尿病性網膜症などの治療薬としての開発を検討中ですが、
ペリオスチンを標的にした治療薬はこれが初めてです。
・工藤・川上研究室の紹介: http://www.kudo.bio.titech.ac.jp/kudo2.htm
≫≫●織物「着る人工筋肉」を開発。
(日本経済新聞,1/31)
大学院理工学研究科 鈴森 康一 教授 着るだけで荷物を持ち上げる作業などの負担を軽減できる織物が開発されました。
空気圧で伸び縮みするゴムチューブ型の人工筋肉が織り込んであり、腰などに
かかる力を肩代わりします。織物に使った人工筋肉は太さ1・2ミリで、
首から腰に向かう縦糸として利用しました。横糸は普通の毛糸です。手軽に
身につけられる介助装置として商品化を目指します。
・鈴森研究室の紹介: http://www-robot.mes.titech.ac.jp/home.html
≫≫●古河電工、CNF強化樹脂の1工程製法開発へ。コスト大幅・瘡クの期待。
(化学工業日報,2/2)
大学院理工学研究科 鞠谷 雄士 教授
大学院理工学研究科 河合 明雄 准教授  古河電気工業は、セルロースナノファイバー(CNF)強化樹脂の高効率製法の
開発に取り組みます。パルプの「ナノサイズへの解繊」、「疎水化処理」、
「樹脂への均一分散」の3工程を、化学反応を利用して一度に行う世界初の
製法です。大幅なコスト低減が期待され、2018年度には成形品での性能評価を
目指します。本研究は、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」に
おける「革新的構造材料」の個別テーマであり、本学の鞠谷教授と河合准教授が
参加しています。
・鞠谷研究室の紹介: http://kikutani.op.titech.ac.jp/
・河合研究室の紹介: http://www.chemistry.titech.ac.jp/~shibuya/index.html
≫≫●川崎市、知財交流会発の新製品実演講座を開催
(日刊工業新聞,2/3)
精密工学研究所 山本 円朗 大学発新産業創出拠点プロジェクト研究員 川崎市は「川崎市知的財産交流会」で生まれた製品を使った実演講座を7,8の両日、
かわさき宙と緑の科学館(川崎市多摩区)で開きました。川崎市は「オープン
イノベーションで地域産業の活性化を図る」ことを目的に、大企業が持つ開放
特許などの知的財産を中小企業に紹介し、新製品開発を支援する交流会を実施
しており、これまで21件のマッチング成果が出ています。そのひとつである
「エアーパワーメータ」について、本学の山本円朗研究員が講演を行いました。
・関連HP: http://www.nature-kawasaki.jp/class/kagaku/201502sentan-kouza.pdf
≫≫●「波長変換」照明を高効率に。
阪大、可視光を増大、東工大、給湯器の赤外光から電力。
(日経産業新聞, 2/12)
大学院理工学研究科 花村 克悟 教授 省エネの切り札の一つとして、光の波長を自在に変える「波長変・キ」と呼ぶ
技術の研究が進んでいます。本学の花村教授は、家庭用のガスを燃やすときに
出る赤外光を利用し、省エネを目指す研究を行っています。家庭用給湯器は
使用時に幅広い波長の赤外光が出ますが、これを化合物の半導体で電気に変え、
エネルギーとして活用します。この技術が実用化すれば、給湯中に最大100
ワットの電力を取り出せる可能性があり、これを全家庭で使えば、国内全体で
数万キロワットの省エネになる見込みです。
・花村研究室の紹介: http://www.mep.titech.ac.jp/~TANSO/hanamura/index-j.html
≫≫●雄しべ発達にたんぱく質、東工大など発見。
(日本経済新聞,2/19)      →【5】をご参照ください。

このページのトップへ
     +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
      **編集後記**
     +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
  
      今年の冬は例年になく冷え込んでいたので、なおのこと一日も早く暖かく
なるのを心待ちにしていたのではないでしょうか。
しかし花粉症患者にとっては恐怖で辛い月でもあります・・・
今年は数年ぶりに鼻レーザー手術を受けたので、多少楽になることを願いながら
マスク生活を送ってます。。
季節の変わり目、みなさま体調管理にはお気をつけください。
(編集委員 emaema)

このページのトップへ
   ※本学教員の所属・肩書きは、2015年1月1日現在のものです。
   ※新聞記事・最新研究情報は2015年1月24日~2015年2月23日までの東工大
    研究関連記事・情報の中からピックアップして掲載しています。
   ※人事異動等でメルマガの送付先に変更がある場合は
    mail@sangaku.titech.ac.jpまでご一報ください。また、メルマガへの
    ご意見・ご感想もお待ちしております。    ************************************************
    東京工業大学 研究・産学連携本部 
    〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1
    Tel: 03-5734-2445 Fax: 03-5734-2482
    e-mail: mail[at]sangaku.titech.ac.jp
    URL: http://www.sangaku.titech.ac.jp/
    ※メールアドレス内の[at]は@に置き換えてご送信ください。    ************************************************