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第140号(2016年4月)

     うららかな陽気に心躍る季節となりました。大岡山キャンパスの桜も見頃
  を迎え、満開の花びらが新入生の門出をあたたかく祝っているようです。
  2016年度4月、東工大は教育・研究改革を始動します。メルマガでは改革
  関連情報も随時お届けしてまいりますので、今年度もどうぞよろしくお願い
  いたします。
  *ご異動等でメールマガジンの配信先にご変更がある場合は、お手数です
  がご連絡をいただけますと幸いです。
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      ○●●目次●●○
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  ★:画像付きの記事を掲載しております。是非ご覧ください♪
【1】研究・産学連携本部からのお知らせ ≫ 東工大教育改革について
≫ 他4件のお知らせ 【2】産学連携活動のご紹介 ≫ AUTM2016: 年次総会出席報告 ≫ 東工大産学連携シンポジウム(3/24)開催報告  【3】若手研究者紹介    平成27年度「挑戦的研究賞」受賞者紹介
≫ ★「測度距離空間上の確率解析と最適輸送理論」
【4】最新発明情報 ≫ 今月は未公開特許3件です 【5】最新の研究成果 ≫  2件の研究成果のご紹介 【6】新聞掲載記事 ≫ 10件の新聞掲載記事のご紹介 【編集後記】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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      【1】研究・産学連携本部からのお知らせ
5件のお知らせ    +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・+
          ≫≫●東工大教育改革について
    2016年4月より、東工大の研究改革がスタートします。
   科学技術創成研究院の下に新たなミッションを担う研究所・研究センター
   を設置するとともに、最先端研究を小規模のチームで機動的に推進する
   「研究ユニット」を10個設置します。
   これらの改革により、複雑化する社会の要請に応え、新たな分野や融合分
   野の研究を創出し、研究成果の社会への還元を一層促進します。
   今後とも東工大の研究改革にご注目ください。
   詳 細: http://www.titech.ac.jp/news/2016/033784.html
   
   ≫≫●東京工業大学―東京医科歯科大学―スイス連邦工科大学ローザンヌ
   校(EPFL)国際ワークショップ開催のご案内
   東工大、東京医科歯科大、EPFL三者の連携による国際共同研究とイノベー
   ションの創出についての議論を深めるため、2016年4月19日(火)13:00よ
   り東京医科歯科大学3号館20階大会議室で三大学共同ワークショップを開
   催します。
   詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
    プログラム詳細 →http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/2016/news_0331.html

   ≫≫●東京工業大学社会人教育院「理工系一般プログラム」お申込受付中
   昨年度もご好評をいただいた各講座が4コースとなって新規開講。
   私たちの生活環境に焦点を当て、講師と共に問題と解決策を考えます。
   日 時:「食の安全と安心」コース:2016年4月19日~8月2日(火)18:30~20:30
    「環境工学コース」1 リサイクルコース:2016年4月22日~6月17日(金)
    18:30~20:30 「環境工学コース」2 エネルギーコース:2016年6月24日~8月19日(金)
    18:30~20:30
    「環境科学コース」:2016年4月23日~6月18日(土)14:00~18:15
   場 所:東京工業大学田町キャンパス
   募集人数:各コースとも30名 ※定員となり次第締め切ります
   詳 細: http://www.kyoiku-in.titech.ac.jp/course/rikou/detail_221.html

   ≫≫●東京工業大学社会人教育院 「ベンチャー未来塾」お申込受付中
     府省庁で実際の政策運営に携わる関係者から、政策の内容・仕組みを学び、
   議論します。
   経済再生、科学技術イノベーション政策、地方創生など多岐に亘るトピッ
   クに加え、ビジネスチャンスを獲得できる場として、本講座は開講以来高
   い評価をいただいています。
   講 師:
   杉田 定大氏 東京工業大学特任教授/元経済産業省大臣官房審議官
   岸 敬也氏 経済産業省 電力取引監視等委員会総務課長
   荒井 勝喜氏 経済産業省商務情報政策局情報政策課長
   片岡 隆一氏 財務省大臣官房参事官(主計局厚生労働係)
   齋藤 通雄氏 金融庁監督局参事官
   中川 健朗氏 内閣府大臣官房審議官(科学技術イノベーション担当)
   間宮 淑夫氏 内閣官房 内閣審議官 まち・ひと・しごと創生本部事務局
   次長
   日 時:2016年4月26日(火)~2016年6月21日(火) *締切日必着
   場 所:東京21cクラブ(東京駅前・新丸の内ビルディング内)
   募集人数:各コースとも20名 ※定員となり次第締め切ります
   詳 細: http://www.kyoiku-in.titech.ac.jp/course/gindle/detail_212.html
   ※東京工業大学社会人教育院は2016年4月1日、東京工業大学社会人アカデ
   ミーに改称します。

≫≫●東工大横浜ベンチャープラザ入居募集
   現在、ウェットタイプ2室の入居者を募集中です。
   (東工大YVPでは、入居申込手続き、実験設備設置、及び条例手続きなど
   に関する入居相談を受け付けております。)
   詳 細: http://www.smrj.go.jp/incubation/yvp/room/054663.html
   問合せ:東工大横浜ベンチャープラザ IM室 TEL045-989-2205
 
※イベント情報は研究・産学連携本部HPにも掲載しています(随時更新)。
トップページのカレンダーのアイコンからご覧いただけます。 このページのトップへ

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      【2】産学連携活動のご紹介
2件のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+          ≫≫●AUTM2016: 年次総会出席報告    2月14日から17日にかけ、大学技術マネージャー協会 (AUTM) 2016年度総
   会がサンディエゴで開催されました。本学からは、研究戦略推進センター
   の長谷川特任教授・華房特任教授、研究・産学連携本部の鈴木特任准教授な
   ど、計9名が参加いたしました。昨年に比べてベンチャー関連のセッショ
   ンが増え、「Design to Grow」を上梓したDavid Butler 氏 (Coca Cola
    社)が特別講演を行う等、新産業創出への関心の高まりが示唆される構
   成でした。今後、同総会で得た最新情報を、東工大の産学連携活動にも活
   かしていきたい所存です。
   
   ≫≫●東工大産学連携シンポジウム(3/24)開催報告    東京工業大学 研究・産学連携本部は3月24日(木)、「産学連携の深化に向
   けて」と題しシンポジウムを開催いたしました。
   「大学発イノベーションの加速に向けて」と題してご講演をいただきまし
   た。
   本学からは、COI拠点であるハピネス共創研究推進機構、コマツ建機革
   新技術共同研究講座、先進エネルギー国際研究センターの3つの産学連携
   の取組をご紹介いたしました。
   後半のパネルディスカッションでは、大学発のイノベーション、産業連携
   の深化について、文部科学省の若手職員と本学の若手研究者が熱い議論を
   交わしました。
   学内、学外から総勢100名以上の参加があり、本学の産学連携に関する
   情報発信のいい機会となりました。

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      【3】若手研究者のご紹介
1名のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+        前号に引き続き、平成27年度挑戦的研究賞の受賞者をご紹介いたします。
   挑戦的研究賞とは、本学の若手教員(40歳未満の准教授、講師、助教)の
   挑戦的な研究の奨励を目的として、世界最先端の研究推進、未踏分野の開拓
   萌芽的研究の革新的展開又は解決が困難とされている重要課題の追及等に果
   敢に挑戦している独創性豊かな新進気鋭の研究者を表彰する、本学独自の研
   究賞です。
   詳細・ヘこちら→ http://www.rso.titech.ac.jp/cat7/detail_32.html
            ≫≫★「測度距離空間上の確率解析と最適輸送理論」 理学院 准教授 桑田 和正    幾何学の研究対象となる滑らかな図形(リーマン多様体)上の熱伝導(熱方
   程式の解)の解析と、空間の幾何学的特性との相関は、数学諸分野の興味
   と技法の交錯する研究対象であり、古今多くの研究者の興味を惹き続けて
   きた。また、この問題は確率論とも深い相関がある。
   続きはこちら→ http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/researchers/201604.html
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      【4】最新発明情報
特許情報公開のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+     研究・産学連携本部のHPでは、特許情報をご紹介しています。
    今月は未公開特許3件です。詳しくはHPをご覧ください。     会員IDとパスワードを入力し、ログイン後に閲覧することができます。 http://www.sangaku.titech.ac.jp/invent/member.html
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      【5】最新の研究成果
             2件のご紹介
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    ≫≫● " Pure H-conduction in oxyhydrides"
    Science Vol. 351, Issue 6279, pp. 1314-1317, DOI: 10.1126/science.
   aac9185, 18 Mar 2016.
   0404, Published 25 January 2016    大学院総合理工学研究科 菅野 了次 教授
   水素の陰イオンであるヒドリド(H-)伝導性の固体電解質La2-x-ySrx+yLi
   H1-x+y03-y(以下LSLHO)が開発されました。これまで、化学的に安定で、
       なおかつH-のみがイオン伝導する物質は未発見でしたが、本研究チームは
   その開発に世界で初めて成功しました。さらに、開発したLSLHOを用いて、
   H-を電荷担体とする全固体型の電気化学エネルギーデバイスが作動するこ
   とを初めて見出し、H-電気化学デバイスの作動原理を実証しました。水素
   のエネルギー利用に新たな可能性をもたらすとともに、これまでにない新
   しいエネルギーデバイスの開発に道を拓くことが期待されます。
   ・論文ホームページ: http://science.sciencemag.org/content/351/6279/1314
   ・菅野・平山研究室のご紹介: http://www.kanno.echem.titech.ac.jp/
  ・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2016/033731.html
   ・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20160318_kanno.pdf
    ≫≫● "High-power all-solid-state batteries using sulfide
    superionic conductors"
   Nature Energy, Article number: 16030, doi:10.1038/nenergy.2016.30,
   Published online: 21 March 2016    大学院総合理工学研究科 菅野 了次 教授
          これまでのリチウムイオン二次電池の、3倍以上の出力特性をもつ全固体
   型セラミックス電池の開発に成功しました。従来比2倍の、過去最高のリ
   チウムイオン伝導率をもつ超イオン伝導体を発見し、蓄電池の電解質に応
   用して実現しました。数分でフル充電できるなど非常に高い入出力電流を
   達成し、蓄電池とキャパシターの利点を併せ持つ優れた蓄電デバイスです。
   次世代自動車やスマートグリッドの成否の鍵を握るさまざまなデバイスの
   中でも、最有力デバイスとして今後の応用が期待されます。本件は、トヨ
   タ、高エネ研との共同研究の成果です。
   ・論文ホームページ: http://www.nature.com/articles/nenergy201630
   ・菅野・平山研究室のご紹介: http://www.kanno.echem.titech.ac.jp/
  ・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2016/033800.html
   ・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20160317_kanno.pdf

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      【6】新聞掲載記事
             
             10件の新聞掲載記事のご紹介
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       ≫≫●東工大、噛むほどにエネルギー消費増大、食事の仕方で体重減少も

(日刊工業新聞, 2/25)
大学院 社会理工学研究科   林 直亨 教授
よく噛んで食べると食後のエネルギー消費量が増加することが明らかにな
りました。また、食後にガムを15分ほど噛むと、咀嚼後にエネルギー消費
量が増加することが確認されました。噛む行為とエネルギー消費の関係を
科学的に調べた事例は少なく、よく噛む食事による体重減量手段の開発に
つながる成果です。本成果は欧州の肥満学会誌「Obesity Facts」に掲載
される予定です。
・林研究室のご紹介:: http://hlab.hum.titech.ac.jp/

≫≫●光の波長変換ゲル、東工大など、太陽電池を高効率化。
(日経産業新聞, 3/2)
大学院理工学研究科 村上 陽一 准教授
 太陽電池や光触媒の効率を高める材料が開発されました。独自開発のゲル
によって、これまで未利用だった長波長かつ低エネルギーの光を、短波長
で高エネルギーの光に変換します。実験では、中心波長が635ナノメート
ルの赤色光をゲルに当て、475ナノメートルの青色光に変換することに成
功しました。ゲルに炎を3分間当てても着火せず、安全性も確認されまし
た。有機系太陽電池や光触媒の効率を高める材料として、将来的な実用化
を目指します。本件は、日本化薬との共同開発の成果です。
・村上研究室のご紹介: http://www.es.mes.titech.ac.jp/index.html

≫≫●東工大など、40・60GHz帯を組み合わせたワイヤレスアクセスネ
ットワーク構築。 (日刊工業新聞、3/3)
大学院理工学研究科 安藤 真 教授
大学院理工学研究科 廣川 二郎 教授
大学院理工学研究科 松澤 昭 教授
大学院理工学研究科 岡田 健一 准教授
東京工業大学とソニー、日本無線、KDDI研究所は共同で、40ギガヘル
ツ帯と60ギガヘルツ帯を組み合わせた、新しいミリ波帯のワイヤレスアク
: セスネットワークを構築しました。端末側とネットワーク側が協調するこ
とで、ギガバイト級の大容量コンテンツを高速に配信することが可能です。
今後、増加が見込まれる移動体通信のトラフィックの一部を、ミリ波帯に
迂回させることによる混雑回避が期待されます。
・安藤・広川研究室のご紹介: http://www-antenna.ee.titech.ac.jp/
・松澤・岡田研究室のご紹介: http://www.ssc.pe.titech.ac.jp/
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2016/033575.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20160301_ando.pdf

≫≫●DLCの裾野拡大-ニューダイヤモンドフォーラム、都内でセミナ
ー。(日刊工業新聞, 3/7)
大学院理工学研究科 大竹 尚登 教授
ダイヤモンド・ライク・カーボン(DLC)が新素材として注目される中、
関連業界団体のニューダイヤモンドフォーラム(東京都渋谷区、光田好孝
会長)は4日、本学で「DLC標準化特別委員会セミナー」を開きまし
た。国際標準化と技術動向の最前線をテーマに、大竹尚登教授らが講演し
ました。今後、DLCの摩擦摩耗評価法の国際標準化機構(ISO)規格
は1月に承認され、今月15日には「ISO18535」として登録される見
込みです。
・大竹研究室のご紹介: http://www.mech.titech.ac.jp/~seikei/ohtakenaoto/ohtakenaoto/ohtakenaoto.html
≫≫●リバーフィールド、医療ロボの次世代機開発へ6億円を調達。
(日刊工業新聞, 3/11)
リバーフィールド株式会社 (東京都新宿区: 東工大発ベンチャー)
東工大発ベンチャーのリバーフィールド株式会社は、総額約6億円の資金
調達を実施しました。内視鏡ホルダーロボット「EMARO」の次世代機
の開発や、2019年度の実用化に向けた手術支援ロボットの開発費として活
用する予定です。東レエンジニアリング(東京都中央区)、Beyond
 Next Ventures(同千代田区)と、既存株主のジャフコか
らの第三者割当増資により調達しました。3億円ずつを資本金と資本準備
金に充て、調達後は資本金3億円、資本準備金3億円となります。
・リバーフィールド社ホームページ: http://www.riverfieldinc.com/index.html
≫≫●日立GE・東工大、マレーシアで原子力講義 導入へ向け人材育成
を支援。 (電気新聞, 3/14)
原子炉工学研究所
日立GEニュークリア・エナジー(茨城県日立市)と東京工業大学は、マ
レーシアで原子力出張講義を共同開催しました。同国の学生や原子力庁職
員など約100人が参加し、学術的な講義のほか、原子力の導入にあたって
「パブリックアクセプタンスをいかに形成すべきか」、あるいは、東京電
力福島第一原子力発電所事故の復旧状況なども含めて幅広いトピックが取
り上げられ、活発な議論が行われました。
・原子炉工学研究所のご紹介: http://www.nr.titech.ac.jp/jp/index.html
≫≫●矢崎科学技術振興記念財団、「矢崎学術賞」奨励賞に東工大の雨宮
助教。 (日刊工業新聞, 3/17)
量子ナノエレクトロニクス研究センター 雨宮  智宏 助教
崎科学技術振興記念財団は平成27年度の研究助成対象を選定しました。
また、過去に同財団の研究助成を受けて優れた成果をあげた研究者に贈る
「矢崎学術賞」奨励賞については、本学の雨宮助教が選出されました。同
財団は矢崎総業グループの創業40周年記念事業として1982年に設立
されました。
・荒井・西山研究室のご紹介: http://www.pe.titech.ac.jp/AraiLab/
≫≫●AI、囲碁だけじゃない、不良品検知、電力需要や河川水位の予測、
専門に特化、技を磨く(日本経済新聞, 3/21)。
像情報工学研究所 長谷川修 准教授
囲碁でプロ棋士に勝ち越した人工知能(AI)が注目を集める中、日本企
業もこぞってAIの応用に取り組みはじめています。八千代エンジニヤリ
ング(東京都台東区)は、川の水位や降雨量から水位上昇の予測を目指し
ており、本学の長谷川修准教授らが開発したAIを導入しました。過去の
水害記録の数は多くはありませんが、少量データで作った水位の予想モデ
ルに後から他のデータを加えて精度を上げる方針です。阿武隈川などの
データで実験し、6時間後の水位をほぼ正確に予測できました。
・長谷川研究室のご紹介: http://haselab.info/
≫≫●ベンチャー投資会社、エムスリー、ヘルスケア特化。
(日経産業新聞, 3/23)
メドテックハート株式会社 (台東区, 東工大発ベンチャー)
医師向け会員制サイトなどを運営するエムスリーは、22日、ヘルスケア分
野に特化したベンチャー投資事業を始めたと発表しました。投資子会社の
エムスリーアイ(港区)を1月に設立し、第1号案件として次世代人工心臓
の開発を手がけるメドテックハート(東工大発ベンチャー/医科歯科大発
ベンチャー)に出資しました。投資額は非公表です。
・メドテックハート社ホームページ: http://www.medtechheart.com/index.html
≫≫●トヨタと東工大/出力特性3倍の全固体電池開発
(日刊産業新聞, 3/23)
大学院総合理工学研究科 菅野 了次 教授
【5】をご覧ください。


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      **編集後記**
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      東工大の桜も咲いてきました。なんだか幹から直接咲いている花を多く
見かけます。幹に咲く桜花を「胴吹き桜」あるいは「幹桜」というそう
です。
古木に見られるものだとか。確かに古い木です。最近樹木医の診察を受け
たと聞いています。
今年も目を楽しませてくれそうです。
(編集委員さと)
                                                  このページのトップへ	
   

   ※本学教員の所属・肩書きは、2016年4月1日現在のものです。
   ※新聞記事・最新研究情報は2016年2月24日~2016年3月23日までの東工大
    研究関連記事・情報の中からピックアップして掲載しています。
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