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第142号(2016年6月)

     夏に向けて日に日に暑さが増していますが、皆様いかがお過ごしでしょう
  か。大岡山キャンパスも半袖姿の学生の姿が多く見られるようになりまし
  た。梅雨冷えとの寒暖差でご体調を崩されませんよう、どうぞお気を付け
  下さい。
  今月号では、各種イベント情報の他、産学連携活動のご紹介も多数掲載し
  ております。ぜひご一読いただければ幸いです。
 
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      ○●●目次●●○
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  ★:画像付きの記事を掲載しております。是非ご覧ください♪
【1】研究・産学連携本部からのお知らせ ≫ VTLライティングアカデミー プレセミナー開催(6/16)
≫ 他3件のお知らせ 【2】産学連携活動のご紹介 ≫ 研究改革のご紹介(2) ≫ 他2件のお知らせ  【3】若手研究者紹介    平成27年度「挑戦的研究賞」受賞者紹介
≫ ★「木質高層建築を実現・普及させる効率的な制振設計法の開発」
【4】最新発明情報 ≫ 今月は未公開特許3件です 【5】最新の研究成果 ≫  1件の研究成果のご紹介 【6】新聞掲載記事 ≫ 12件の新聞掲載記事のご紹介 【編集後記】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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      【1】研究・産学連携本部からのお知らせ
5件のお知らせ    +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・+
          ≫≫●VTLライティングアカデミー プレセミナー開催(6/16)
    「東工大発ベンチャー」株式会社ビジュアルテクノロジー研究所は、最先
   端のライティング・テクノロジーをわかりやすく解説するとともに、それ
   らを駆使したこれからの照明設計の手法を習得できる実践型のセミナー
   "VTL ライティングアカデミー"をこの夏開講します。これに先立ち、セ
   ミナーの概要やアピアランスデザインの必要性を解説する「プレセミナー
   (無料)」を下記の日程で開催します。
   日 時:2016年6月16日(木)18:30~20:30
   場 所:品川区立総合区民会館 きゅりあん 5階 第3講習室
   定 員:30名
   参加費:無料
   内 容:
   ・VTL ライティングアカデミープレセミナー 開講挨拶 金谷 末子
   ・VTL ライティングアカデミーコース紹介 河原 武儀
   ・アピアランス・デザインの必要性  中村 芳樹
   詳細・申込み: http://vtl.co.jp/info/vtl_la_preseminar
   
   ≫≫●2016年度蔵前バイオマスセミナー
   木質バイオマス等の高度化利用として、植物繊維をナノレベルまで細かく
   解きほぐした超極細繊維「セルロースナノファイバー(CNF)」が、次世
   代の新素材として着目されています。環境にやさしい再生可能な素材であ
   り、高機能複合材料として様々な分野への本格的な活用が期待されていま
   す。
   日 時:2016年7月15日(金)
    講演会 : 17時~18時45分、
    交流会 : 19時~20時45分
   会場:東工大蔵前会館 ロイアルブルーホール
   講演1. 「セルロースナノファイバー ~産業資材は裏山から ~」
    京都大学 生存圏研究所 矢野浩之教授
   講演2.「CNFの実用化に向けた取り組み状況」
    参加費:講演会の参加費無料、交流会参加費一般は3000円、学生は無料
   申込:https://www.kuramae.ne.jp/kvs2_seminar_entry/ を開き必要事
   項を記入の上、7月12日までにお申し込み下さい。

   ≫≫●東京工業大学社会人アカデミー「環境工学 エネルギーコース」お
   申込受付中
   エネルギーの開発・運用に携わる方、知識を深めたい方など、
   どなたにもご受講いただける、一般社会人向け講座(レベル:中級)です。
    場 所:東京工業大学田町キャンパス
   申込・詳細: http://www.kyoiku-in.titech.ac.jp/course/rikou/detail_221.html

   ≫≫●東京工業大学社会人アカデミー「Enterprise Engineeringコース」
     開講
   企業経営・研究に携わる講師陣との議論・演習を通じて、ビジネスにおけ
   るIT活用のための実践力を修得します。
   日 時:コースによって異なります。
   場 所:東京工業大学田町キャンパス
   申込・詳細: http://www.kyoiku-in.titech.ac.jp/course/gindle/detail_212.html
   ※東京工業大学社会人教育院は、2016年4月、東京工業大学社会人アカデ
   ミーに改称しました。
   社会人アカデミーウェブサイト: http://www.academy.titech.ac.jp/

※イベント情報は研究・産学連携本部HPにも掲載しています(随時更新)。
トップページのカレンダーのアイコンからご覧いただけます。 このページのトップへ

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      【2】産学連携活動のご紹介
3件のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+          ≫≫●研究改革のご紹介(2)    2016年4月より東工大の研究改革がスタートいたしました。
   新たに創設された科学技術創成研究院の下、各研究所も組織再編し、未来
   産業技術研究所、フロンティア材料研究所、化学生命科学研究所、先導原
   子力研究所として生まれ変わりました。
   前号に引き続き、今月号では未来産業技術研究所長、化学生命科学研究所
   長からのメッセージをご紹介いたします。
   【未来産業技術研究所長 小山二三夫 教授】
   当研究所は、それぞれ10名程度の研究者を擁する11の研究グループ(研究
   コア)から構成され、情報工学、電気電子工学、光電子工学、機械工学、
   制御工学、バイオ工学、材料工学、環境工学、防災工学などの専門分野で
   基盤研究を深化させるとともに異分野融合研究を推進し、その時代に適合
   する新たな産業技術を創成して、豊かな未来社会の実現を目指しています。
   未来産業技術研究所ホームページ: http://www.academy.titech.ac.jp/
   所長挨拶:http://www.first.iir.titech.ac.jp/Director_greeting.html
   
   【化学生命科学研究所長 穐田宗隆 教授】
   当研究所は、分子科学を基盤とし化学と生命科学の諸課題を対象として最
   先端領域に切り込むとともに、新領域の開拓をめざしています。基礎研究
   と応用研究のみならず、社会実装まで念頭に置いて、豊かで持続可能な社
   会の実現に向けて日夜努力を続けています。
   化学生命科学研究所ホームページ: http://www.res.titech.ac.jp/index.html/
   所長挨拶: http://www.res.titech.ac.jp/about/
   
   ≫≫●野村総合研究所と教育研究共創プログラムに関する連携協定を 締結    本学と株式会社野村総合研究所は,2016年4月28日に研究・教育の推進を
   図ることを目的に「NRI・東工大サイバーセキュリティ教育研究共創プ
   ログラム」に関する連携協定を締結いたしました。
   同時に「サイバーセキュリティ特別専門学修プログラム」を開設しました。
   詳細はこちら→http://www.titech.ac.jp/news/2016/035116.html

       ≫≫●●株式会社ハイボ・Ebト、第3回BTMU ビジネスサポート・プログラム 『Rise Up Festa』で最優秀企業賞を受賞    「東工大発ベンチャー」株式会社ハイボットが、株式会社三菱東京UFJ
   銀行主催・第3回BTMU ビジネスサポート・プログラム『Rise Up Festa』
   ロボット・先端技術分野において、最優秀企業に選ばれました。
   また、『Rise Up Festa』最終審査会の様子が「日経ビジネス6月6日号(6
   月3日発売予定)」に掲載されます。
   ・株式会社ハイボットリリース:https://www.hibot.co.jp/jp/news/rise-up-festa-e-e-e-e-e_64
   ・Rise Up Festaリリース:http://www.bk.mufg.jp/info/20160426_riseupfesta.html

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      【3】若手研究者のご紹介
1名のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+        前号に引き続き、平成27年度挑戦的研究賞の受賞者をご紹介いたします。
   挑戦的研究賞とは、本学の若手教員(40歳未満の准教授、講師、助教)の
   挑戦的な研究の奨励を目的として、世界最先端の研究推進、未踏分野の開拓
   萌芽的研究の革新的展開又は解決が困難とされている重要課題の追及等に果
   敢に挑戦している独創性豊かな新進気鋭の研究者を表彰する、本学独自の研
   究賞です。
   詳細はこちら→ http://www.rso.titech.ac.jp/cat7/detail_32.html
            ≫≫★「木質高層建築を実現・普及させる効率的な制振設計法の開発」 応用セラミックス研究所 材料融合システム部門 助教 松田 和浩    木材を使うことは森林伐採・環境破壊につながるとイメージされがちです
   が、森林を健全な状態に保つために、実際は間伐材などの木材を積極的に
   使・pする必要があります。そのため、木材を様々な建物に使おうとする試
   みが世界的になされており、海外では図1のような木造の高層建物も増え
   ています。
   続きはこちら→ http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/researchers/201606.html
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      【4】最新発明情報
特許情報公開のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+     研究・産学連携本部のHPでは、特許情報をご紹介しています。
    今月は未公開特許4件です。詳しくはHPをご覧ください。     会員IDとパスワードを入力し、ログイン後に閲覧することができます。 http://www.sangaku.titech.ac.jp/invent/member.html
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      【5】最新の研究成果
            1件の研究成果のご紹介
          ※教員の所属は情報公開時の名称にしております
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+              
    ≫≫● A pH-activatable nanoparticle with signal-amplification
    capabilities for non-invasive imaging of tumour malignancy"
   NATURE NANOTECHNOLOGY (2016), doi:10.1038/nnano.2016.72, Published
    online 16 May 2016    科学技術創成研究院 西山 伸宏 教授
          がんの内部で、治療抵抗性を持つ悪性度の高いがん細胞が存在する「腫瘍
   内低酸素領域」をMRIによって可視化できる「ナノマシン造影剤」の開発
   に成功しました。既存のMRI造影剤より腫瘍のみを検出する特異性や検出
   感度に優れ、1.5 mmの微小な転移したがんでも検出することができます。
   がんの早期発見、転移の発見、治療効果の予測、治療効果判定への応用が
   期待でき、将来的に確実性の高いがん診断と治療が可能になることが期待
   されます。本件は、東大等との共同研究の成果です。
   ・論文ホームページ: http://www.nature.com/nnano/journal/vaop/ncurrent/full/nnano.2016.72.html
   ・西山研究室のご紹介: http://www.bmw.res.titech.ac.jp/
  ・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2016/035196.html
   ・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20160510_nishiyama.pdf

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      【6】新聞掲載記事
              12件の新聞掲載記事のご紹介
          ※教員の所属は情報公開時の名称にしております
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       ≫≫●東京工業大准教授関嶋政和氏――スパコンと実験で創薬、体内の変

化想定、開発短く (日本経済新聞, 4/28)
科学技術創成研究院   関嶋 政和 准教授
スーパーコンピューターを使ったシミュレーションなどITと、エックス
線構造解析や化合物を使った生化学実験を組み合わせ、効率的に新薬を開
発する仕組みを構築しようという取り組みが始まりました。生命情報科学
やデータマイニング、医薬分子設計などの研究者が参加し、人工知能技術
も取り込んで、効率的な創薬をめざします。
・関嶋研究室のご紹介: http://www.bio.gsic.titech.ac.jp/

≫≫●長距離泳ぐにはS字有利?/クロール、手で「揚力」/距離、体格
で異なる最適法。 (中部経済新聞, 5/5)
工学院 中島 求 教授
 ロボットを使った実験や水流の分析によって、S字を書くように手を動か
す泳ぎ方は、「I」の字のように直線的に動かす方法よりも、体を持ち上
げて前に進める「揚力」が働くため効率が良く、長距離向きだとする研究
結果がまとまりました。ただ瞬間的な速度はI字の方が速く、距離や体格
によって最適な泳ぎ方は異なります。
・中島研究室のご紹介: http://www.hei.mei.titech.ac.jp/nakashima_labo/motomu/index.html

≫≫●セブン銀、ATMの紙幣量をAIで増減予測、補充効率化へ実験開
始。 (日経新聞、5/13)
SOINN株式会社 (東工大発ベンチャー)
セブン銀行は銀行業界で初めて人工知能(AI)を使ってATM内の紙幣
量を管理します。全国に設置する2万2000台の入出金を予測し、効率的に
紙幣の補充をできるようにする予定です。現在は業務委託する綜合警備保
障が現金の補充や輸送を担っていますが、輸送回数を減らして委託料を削
減する方針です。NEC、ならびに、SOINN社との実証実験を開始し、夏まで
に効果検証を行います。
・SOINN社ホームページ: http://soinn.com/

≫≫●インフラ点検、ロボVB活躍、専門性・きめ細かな対応強み、ハイ
ボット、狭い配管、ヘビ型で、キュー・アイ、ダムの湖底へ潜水。(日本
経済新聞, 5/16)
株式会社ハイボット (東工大発ベンチャー)
橋梁やダムなど大型インフラの老朽化が進み、点検市場が膨れ上がる中、
人が容易には近寄れない場所で働くロボットを開発してきたベンチャー企
業が存在感を高めています。ハイボットが開発したヘビ型ロボットは、複
雑な形の配管を動き回り、先端に取り付けたカメラで内部の傷を調べます。
2018年中の実用化に向け、3月に三菱UFJキャピタルなどを引受先とす
る第三者割当増資で総額12億円を調達し、子会社のある米国での実用化を
目指します。
・株式会社ハイボットホームページ: https://www.hibot.co.jp/jp/home
≫≫●中小支援組織、40億円のVBファンド設立、東工大も協力。(日本
経済新聞, 4/8)
東京工業大学はベンチャー支援を手掛けるみらい創造機構(東京・千代
田)と連携協定を結びました。みらい創造機構は、年内をめどに最大40億
円のベンチャーファンドを設立する予定です。東工大発ベンチャー(V
B)や同大と大手企業の共同研究から生まれたベンチャー企業へ投資を行
う方針です。
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2016/035166.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/pr20160516_miraisouzoukikou.pdf
≫≫●東工大、集う文系の達人 中島岳志氏・磯崎憲一郎氏ら次々教授陣
に 教養重視の伝統。(朝日新聞, 5/16)
リベラルアーツ研究教育院 中島 岳志 教授
リベラルアーツ研究教育院 磯崎 憲一郎 教授
中島岳志、磯崎憲一郎の各氏ら著名な人文社会系学者、文化人が、次々と
本学の教授陣に加わっています。。全国的に文系学科を巡る状況は厳しく
なってますが、東工大ではリベラルアーツの充実で志のある学生の育成を
試みます。
・リベラルアーツ研究教育院のご紹介: http://educ.titech.ac.jp/ila/
・中島教授ホームページ: http://www.valdes.titech.ac.jp/~inohara/shs/nakajima_t20160302.pdf
・磯崎教授ホームページ: http://www.valdes.titech.ac.jp/~inohara/shs/isozaki20151113.pdf
≫≫●東工大・野村総研、研究・教育で連携/サイバー防護で人材育成図
る(電気新聞, 5/16)
東京工業大学と野村総合研究所は、サイバーセキュリティーに関する研
究・教育について連携協定を締結したと、このほど発表しました。2016年
4月から2年間、共同研究を行う方針です。また、野村総合研究所グループ
などから講師を派遣する「サイバーセキュリティ特別専門学修プログラ
ム」もあわせて開設し、人材の育成を推進します。
・東工大ニュース: http://www.pe.titech.ac.jp/AraiLab/
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20160510_nri.pdf
≫≫●微小ながんを高感度に検知-川崎市産業振興財団、MRI用造影剤
を開発 (日刊工業新聞, 5/17)
【5】をご参照ください
≫≫●藻類の眼が光に反応する仕組み解明。 (科学新聞, 5/20)
科学技術創成研究院 植木 紀子 研究員
科学技術創成研究院 若林 憲一 准教授
クラミドモナス(緑藻)の光受容器官である「眼点」で色素を失った突然
変異株が、野生株とは逆の走光性を持つことが発見されました。眼点色素
を失った変異株は、細胞が「凸レンズ」として振る舞って光を集光するた
め、レンズ効果により光源方向を「勘違い」することを実証しました。藻
類は細胞のレンズ効果に打ち勝って正しい光源方向を察知するために、光
受容体の周辺に色素を濃縮・配列させたと考えらます。
・久堀・若林研究室のご紹介: http://www.res.titech.ac.jp/~junkan/Hisabori_HomePage/index.html
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2016/035113.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20160510_wakabayashi.pdf
≫≫●東工大、直径10ナノの穴並ぶ薄膜、水浄化用フィルター。
(日本経済新聞, 5/23)
科学技術創成研究院 日比 裕理 博士研究員
科学技術創成研究院 彌田 智一 教授
直径10ナノメートルほどの極微細な縦穴が整然と並んだ薄膜が開発されま
した。ナノメートル大の穴をこれほど規則正しく開けるのは、これまで困
難でした。水の浄化や化学物質をふるい分けるフィルターなどへの活用が
期待されます。
・彌田・長井研究室のご紹介: http://ime.res.titech.ac.jp/
≫≫●東工大、ロボハンド開発、災害救助現場、5本指で救う、がれきな
ど除去、複雑な動き再現。 (日経産業新聞, 5/24)
工学院 鈴森 康一 教授
災害救助時に重量のあるがれきをどけたり、負傷者を抱きかかえて運んだ
りすることができる5本指のロボットハンドが開発されました。1本の指
に2つの関節を組み込むことで人のように複雑な手の動きが再現でき、最
大2・5トンの重量物を持ち上げることが可能です。油圧で動き、ショベル
カーなどに取りつけて使用する予定です。今後、大阪大学などと共同開
発する救助用ロボットにも応用する予定です。
・鈴森・遠藤研究室のご紹介: http://www-robot.mes.titech.ac.jp/home.html
≫≫●東工大と岡山大、人工筋肉製販でVB設立-介護向け利用見込む。
(日刊工業新聞, 5/24)
工学院 鈴森 康一 教授
株式会社s-muscle (東工大発ベンチャー)
本学の技術を活用し、人工筋肉の製造・販売を手がけるベンチャー企業
「s―muscle(エスマスル)」が設立され、7月からサンプル出荷
を始める予定です。主として介護分野などでの利用を見込んでおります。
池田製紐所(倉敷市)とコガネイ(小金井市)から出資を受け、設立され
ました。2017・N春に普及用の製品を発売する計画です。
・鈴森・遠藤研究室のご紹介: http://www-robot.mes.titech.ac.jp/home.html
・s-muscle社ホームページ: http://www.s-muscle.com/


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      **編集後記**
     +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
  
      平成生まれの次男も今年で数え年の24歳になり、前厄であることが判明。
自分の時には特に気にもしませんでしたが、子供のこととなると気になる
親ばかのため、先日、神社に行ってお祓いをしてきました。
早朝に行ったせいか自分たちだけでのお払いとなり、始まってからふと気
が付いたのが玉ぐしの奉納の仕方を教えていなかったこと、自分の時には
ほかにもたくさんの人がいたため、前の方を見てまねたような気がします
が、神主さんの祈祷を受けながらどうしようかと考えても後の祭り。
どうしたらいいかわからない息子に神主さんが丁寧に教えてくれて一安心
となりました。
(編集委員 旅オタク)
                                                  このページのトップへ	
   

   ※本学教員の所属・肩書きは、2016年6月1日現在のものです。
   ※新聞記事・最新研究情報は2016年4月27日~2016年5月25日までの東工大
    研究関連記事・情報の中からピックアップして掲載しています。
   ※人事異動等でメルマガの送付先に変更がある場合は
    mail@sangaku.titech.ac.jpまでご一報ください。また、メルマガへの
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