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第146号(2016年10月)

     夜ごとの虫の音に、深まりゆく秋を感じるころとなりましたが、皆様いか
  がお過ごしでしょうか。
  産連メルマガでは、今月も各種イベント情報など皆様のお役に立つ情報を
  お届けしてまいります。ぜひご一読ください。
     
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      ○●●目次●●○
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  ★:画像付きの記事を掲載しております。是非ご覧ください♪
【1】研究・産学連携本部からのお知らせ ≫ 東工大-アーヘン工科大学国際産学連携共同セミナー(10/6)
≫ BioJapan2016 -World Business Forum-(10/12~14)
≫ 東京工業大学新技術説明会(10/25)
≫ 他6件のお知らせ
【2】産学連携活動のご紹介 ≫ 「ぐるなび/東京工業大学 共同研究講座」開設報告  【3】若手研究者紹介    平成27年度「挑戦的研究賞」受賞者紹介
≫ ★「細胞の自食作用「オートファジー」の生理的役割と分子機構の
    解明」
【4】最新の研究成果 ≫ 1件の研究成果のご紹介 【5】最新の研究成果 ≫  3件の研究成果のご紹介 【6】新聞掲載記事 ≫ 8件の新聞掲載記事のご紹介 【編集後記】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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      【1】研究・産学連携本部からのお知らせ
9件のお知らせ    +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・+
          ≫≫● 東工大-アーヘン工科大学国際産学連携共同セミナー(10/6)
    「ロボティクス+ AI - 生産現場とサプライチェーン・マネジメントでの
    現状と可能性-日本とドイツ・NRW州の研究と応用」
   欧州の有力大学であるアーヘン工科大学とは、これまでも日独双方でシン
   ポジウムの共同開催を行うなど、教育・研究両面で活発な交流を進めてい
   ます。
   今回は、ロボティクスおよびAIに焦点を当てた近未来の産業界を描き出す
   議論を行います。アーヘン工科大学からはサビーナ・イェシェケ教授、東
   工大からは工学院武田行生教授に基調講演をいただき、パネルディスカッ
   ションでは、大学と産業界の連携について日独企業を含めた講演者全員で
   具体的な展望を議論します。当日の講演およびパネルディスカッションと
   もに、同時通訳があります。
   日 時:2016年10月6日(木) 14:00~18:00 (13:30受付開始)
   場 所:東京工業大学 くらまえホール
   主 催:東京工業大学、アーヘン工科大学、NRWジャパン
   参加費:無料
   申 込:下記参加申し込みフォームよりお申し込みください。
       https://seminar.nrw.co.jp/NRWEvents/Form/20161006_Robotics_AI_Seminar
   懇親会・ディナーは関係者限りとなります。招待者以外は参加できません。
   ≫≫●BioJapan2016 -World Business Forum-(10/12~14)
   日 時:2016年10月12日(水)~14日(金) 10:00~17:00
   場 所:パシフィコ横浜
       公式HP: http://www.ics-expo.jp/biojapan/main/index.html
   本学からはポスター展示と共に、会期中にアカデミック・シーズ発表会
   で4名の教員がプレゼンテーションを行う予定です。
   ・生命理工学院 田川 陽一 准教授
   『液体デバイスを用いたES/iPS細胞由来肝臓モデルー動物実験代替
    法を目指して』
   ・生命理工学院 湯浅 英哉 教授
   『新しい光増感メカニズムと光線力学治療』
   『ヒト腸内細菌とその代謝経路』
   ・科学技術創成研究院 田口 秀樹 教授
   『新生タンパク質フォールディングとシャペロン効果の大規模解析』
   ≫≫●東京工業大学新技術説明会(10/25)
   日 時:2015年10月25日(火)10:00~15:25(9:30開場)
   場 所:JST東京本部別館1Fホール(東京・市ヶ谷)
    主 催:東京工業大学、(国研)科学技術振興機構
   内 容:特許出願済み案件(以下11件)の発明者(本学教員)による説明・講演
   講演後、発明者(本学教員)と個別面談が可能です。
1. 10:00-10:25 フッ素化合物の炭素-炭素結合生成技術の開発と工業化
  (物質理工学院 応用化学系 教授)三上幸一
  2. 10:30-10:55 新金属サブナノ粒子の創製と次世代機能材料への展開
  (科学技術創成研究院 ハイブリッドマテリアル研究ユニット 助教)
  今岡 享稔(筆頭発明者 山元公寿)
    3. 11:00-11:25 温度応答性マイクロピラーアレイによる微粒子分離デバイス
    (科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 准教授)西迫貴志
4. 11:30-11:55 原子レベルセンサによる高感度磁気・温度・電界モニタリング技術
(工学院 電気電子系 助教)岩崎孝之
5. 12:00-12:25 有機薄膜光集積回路
(科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 助教)雨宮智宏
6. 12:30-12:55 新型熱電発電モジュールとそのウェアラブルデバイスへの応用
(科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 准教授)菅原聡
7. 13:00-13:25 懐中電灯を用いた楽しい多層映像プロジェクションマッピング
(情報理工学院 情報工学系 助教)佐藤俊樹
8. 13:30-13:55 コミュニケーションロボットのための小型静粛減速機
(科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 准教授)長谷川晶一
9. 14:00-14:25 カメラ内蔵ボールによるボール視点映像合成
(情報理工学院 情報工学系 教授)小池英樹
10.14:30-14:55 多様な物体を把持する流体圧ロボットハンド
(工学院 システム制御系 准教授)塚越秀行
11.15:00-15:25 チューブをより合わせるだけでできる管内推進装置
(工学院 機械系 准教授)高山俊男
詳細: https://shingi.jst.go.jp/kobetsu/titech/2016_titech.html
   ≫≫●工大祭2016(10/8~9)
   日 時:2016年10月8日(土)~9日(土)10:00~18:00
   場 所:東京工業大学大岡山キャンパス
    詳細:https://koudaisai.jp/
   今年度も大岡山キャンパスにて工大祭が開催されます。
   研究室公開や講演・公開講義など様々な企画が予定されております。
ぜひご来場ください。
  ≫≫●東京工業大学ライフエンジニアリングコース(10/23)
   神奈川県ヘルスケア・ニューフロンティア講座
   ~健康増進と豊かな暮らしを実現するための最先端技術とその産業応用~
    日 時:2016年10月23日(日)13:30~16:30(13:00開場)
   場 所:崎陽軒本店5階マンダリン
    横浜駅東口改札 徒歩1分(横浜市西区高島2-13-12)
    1部「脳科学による健康増進と快適な暮らしの実現」
   健康維持増進と快適な暮らしの実現、そのための環境を構築する
ために、人工知能や脳科学を活用する研究開発を紹介します。
  第2部「ヘルスケア・ニューフロンティアと東京工業大学の教育」
  高校生、大学生やその保護者をはじめ、ヘルスケアに関心をもつ
  皆様に、東工大の新しい大学院教育研究の取組を紹介します。
  定 員:130名
    参加費:無料
    参加申込:以下のHPより事前の参加申込みをお願いします。
  ※当日参加も歓迎です。
    詳細: http://www.rpd.titech.ac.jp/rpdiv/somu/life-hp/event/h2810life.html
   主 催:神奈川県、東京工業大学ヘルスケア・ニューフロンティア        運営事務局

   ≫≫『第87回東京工業大学技術交流セミナー』のお知らせ(10/25)
今回の東京工業大学技術交流セミナーでは、赤坂大樹准教授を講師にお招
   きし、最新のCNTコンポジット材料や炭素系材料についてお話頂きます。
    薄膜から厚膜まで、 機能性向上を目指す表面改質とは?
   摺動部で課題を抱えられている方、新たな表面改質技術をお探しの方、
   是非この機会に本セミナーへご参加ください。
テーマ:『炭素系材料コーティング技術による高機能化
~数mmから数nmの新表面改質手法~』
日 時:平成28年10月25日(火) 17:00~19:00
会 場:大田区産業プラザ(PiO) 5階会議室1,2
   東京都大田区南蒲田1-20-20
参加費:無料
申 込:下記URLよりお申し込みください。
   詳 細:http://www.pio-ota.jp/news/2016/09/87.html

≫≫●工大祭2016(10/8~9)
  日 時:2016年10月8日(土)~9日(土)
   場 所:東京工業大学大岡山キャンパス
詳 細:https://koudaisai.jp/
今年度も大岡山キャンパスにて工大祭が開催されます。
   研究室公開や講演・公開講義など様々な企画が予定されております。
  ぜひご来場ください。

≫≫●東工大AESセンター第9回シンポジウム(10/27)
   『強靭なまちづくりを支えるエネルギーシステムの構築』
今回は和泉洋人・内閣総理大臣補佐官や村上周三・建築環境・省エネルギ
    ー機構理事長に日本の強靭化についてご登壇いただくほか、日本を代表す
   る企業の皆様をお招きして、エネルギーの視点から災害に強い、新しいま
   ちづくりのあり方と、AESのオープンイノベーションが進む方向性を共に
  考えてまいりたいと思っております。
日 時:2016年10月27日(木)14:00~17:15(13:30開場)
   場 所:東工大蔵前会館くらまえホール(大岡山駅前)
  プログラム:http://aes.ssr.titech.ac.jp/wp-content/uploads/general/pdf/9th.symposium.poster.pdf
   申 込:https://aes.ssr.titech.ac.jp/symporeg
≫≫●キャリアアップMOT「CUMOT×STAMP連携プログラム」
   開講のお知らせ
東京工業大学社会人アカデミー(実施:技術経営専門職学位課程)では、
    MOT(技術経営)に関する社会人向けプログラムとして、
   キャリアアップMOT「CUMOT×STAMP連携プログラム(平成28年
度)」を開催します。
【コース概要】
   受講期間=平成28年11月10日~平成29年3月9日
      (隔週木曜、19時~21時開催、ガイダンス、修了式含む)
  http://www.academy.titech.ac.jp/cumot/access.html
  募集人数=20名(最少開催人数10名)
  受講料=86,400円(税込)予定
  申込期間=平成28年10月3日(月)~10月26日(水)(締切日必着)
  詳 細:http://www.academy.titech.ac.jp/cumot/stamp/index.html
  【説明会】
  2016年10月13日(木)19時より田町キャンパス707教室にて開催予定

≫≫●講演会「深海と宇宙」開催(10月11日の第3回以降は受付中)
   古来、謎や神秘そのものだった「深海」と「宇宙」に、現代の科学技術、
   人類の探究心はどこまで迫れるのか。
    プラネタリウムクリエーター大平貴之氏ほか全5名の講師を迎え、「深
   海」と「宇宙」に迫ります。
   開催日時=9月6日(火)、20日(火) 以上開催済
        10月11日(火)、18日(火),25日(火) 19:00~21:00
   会場=東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館 ディジタル多目的ホール
   ウェブサイト(お申込はこちら):
  http://www.academy.titech.ac.jp/lecture/detail_478.html
  Twitter:https://twitter.com/SyakaiToukou809
※イベント情報は研究・産学連携本部HPにも掲載しています(随時更新)。
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      【2】産学連携活動のご紹介
1件のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+          ≫≫●「ぐるなび/東京工業大学 共同研究講座」開設報告    本年6月に株式会社ぐるなびと本学との間で、新たな共同研究講座が
   開設されました。

   講座名称:ぐるなび/食の価値創成 共同研究講座
   共同研究題目:食と腸内細菌に関する研究
   講座設置日:2016年6月1日~2019年5月31日
   設置担当教員:生命理工学院 山田 拓司 准教授

   本講座では、近年著しい進展を遂げている、ゲノムおよびメタゲノム
   解析を基盤とした微生物群集の研究*を通じて、食に対する新たな価値
   を創造すると共に、科学的な見地からの食ブランディングを目指します。
   (*人間の腸内には1000種100兆個体の細菌が生存し、近年、この腸内
   細菌の調査・研究が躍進しています。現在まで本学で培われてきた、
   ゲノム・メタゲノム解析による、腸内細菌研究の成果を本共同研究に
   生かしていきます)
   具体的には、本邦では古くから発酵による食文化が根ざしております。
   様々な発酵食品の生産や利用などの側面を科学的見地から明らかにして
   いきます。
   併せて上記を目指した研究活動の中で、社会の中で科学技術利用を促進
   することのできる人材の養成も本講座の目的となっています。

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      【3】若手研究者のご紹介
1名のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+        今月号より、平成27年度「東工大の星」支援
   (英語名称:Support for Tokyotech Advanced Researchers 【STAR】)
   の採択者をご紹介いたします。
   毎月1名ずつ紹介してまいりますので、ご期待ください。
   「東工大の星」支援【STAR】とは、東工大基金を活用し、将来、国家プロ
   ジェクトのテーマとなりうる研究を推進している若手研究者や、基礎的・
   基盤的領域で顕著な業績をあげている若手研究者へ大型研究費の支援を行
   うものです。
   第3回目の今回は、2名の「星」が学長及び研究戦略室長の協議により選考されました。
   詳細はこちら→ http://www.rso.titech.ac.jp/cat7/detail_91.html
            ≫≫★「細胞の自食作用「オートファジー」の生理的役割と分子機構の解 明」 生命理工学院 准教授 中戸川 仁     すべての生物は、細胞というとても小さな部屋のようなものを単位として
    できています。たった一つの細胞で生きている生物もいますが、私たちの
   からだはおよそ60兆個の細胞の集まりです。細胞に異常が生じれば、それ
    が病気の原因にもなります。
    続きはこちら→ http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/star/201610.html
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      【4】最新発明情報
特許情報公開のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・d‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+     ≫≫● " Boron-mediated sequential alkyne insertion and C-C
    coupling reactions affording extended π-conjugated molecules" Nature Communications 7, Article number: 12704 doi:10.1038/ncomms     12704 Published 01 September 2016 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所  庄子 良晃 助教 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所  福島 孝典 教授 典型元素である"ホウ素"が、あたかも遷移金属のように振る舞う新しい 反応が発見されました。これにより、アセチレン誘導体をひとつの反応容 器で行う反応(ワンポット反応)で芳香環化できることから、様々なπ共 役化合物を極めて容易に合成できます。このような反応パターンは、遷移 金属が触媒する結合形成反応ではよく知られていますが、典型元素である ホウ素では初めての例となります。今後、有機エレクトロニクス材料開発 への応用が期待されます。
・論文ホームページ: http://www.nature.com/ncomms/2016/160901/ncomms12704/abs/ncomms12704.html
・福島研究室のご紹介: http://fuku.res.titech.ac.jp/
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2016/036023.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20160830_shoji.pdf

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      【5】最新の研究成果
            8件の研究成果のご紹介
          ※教員の所属は情報公開時の名称にしております
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    ≫≫● 結晶中の電気分極回転で圧電特性が向上-東工大など確認。(日
    刊工業新聞, 8/29)
    科学技術創成研究院 フロンティア材料研究所 北條 元 助教
   科学技術創成研究院 フロンティア材料研究所 東 正樹 教授     科学技術創成研究院 フロンティア材料研究所 清水 啓佑 大学院生
    圧電体の結晶中で電気分極の方向が回転することにより、圧電特性が向上
   することが実験によって確認されました。コバルト酸鉄酸ビスマス圧電体
   を、圧電特性の評価が可能な薄膜形態で安定化させ、その結晶構造と圧電
    特性を詳しく調べた結果、分極回転の起こり得る結晶構造で圧電特性が向
   上することが分かりました。今後、鉛を含まないセンサー・アクチュエー
   ターへの応用が期待されます。
・東研究室のご紹介: http://www.msl.titech.ac.jp/~azumalab/
    ≫≫● AIで疾患リスク予測、ソシオネクスト、開発へ、東工大発VB
    と提携。 (日経産業新聞, 9/1)
    SOINN株式会社 (東工大発ベンチャー)
    富士通とパナソニックの大規模集積回路(LSI)事業を統合したソシオ
    ネクスト(横浜市)は31日、東京工業大学発のベンチャー企業「SOI
   NN(ソイン)」(東京都小平市)と提携したことを発表しました。ソイ
    ンの人工知能(AI)を活用し医療関連サービスの開発を進めます。ソシ
   オ社が持つセンサー技術とSOINN社のAIを組み合わせ、新規事業を
   生み出す計画です。
    ・SOINN社ホームページ:: http://soinn.com/
    ≫≫● 東工大、有機電子材料を簡便合成、アセチレンとホウ素混合
(化学工業日報、9/22)
    科学技術創成研究院 化学生命科学研究所  庄子 良晃 助教
    科学技術創成研究院 化学生命科学研究所  福島 孝典 教授
   【4】 項をご参照ください。
   
   ・福島研究室のご紹介: http://fuku.res.titech.ac.jp/
    ≫≫● 研究開発型VB、メタジェン――糖尿病・がん予防、便を分析、
    病気ゼロの社会めざす(日経産業新聞, 9/8)
    生命理工学院 山田 拓司 准教授     株式会社 メタジェン (東工大発ベンチャー)
    メタジェン(山形県鶴岡市)は便から病気予防を目指す研究開発型ベンチ
    ャーです。構想が実現すれば、便に含まれる大腸内の細菌群を分析するこ
   とによって、がんや糖尿病などになりやすいか分かるようになります。大
    企業との共同研究を進め、2018年には個人向け診断サービスを始める計画
    です。
   ・株式会社メタジェンホームページ: http://metagen.co.jp/company
   ・研究室ホームページ: http://bioinfo.bio.titech.ac.jp/
    ≫≫● 「東工大と阪大、1平方インチ・600テラバイトのメモリー開発-
    高密度有機分子で実現」(日刊工業新聞, 9/9)
    理学院 藤井 慎太郎 特任准教授
    理学院 木口 学 教授
    1平方インチ当たり600テラバイトのきわめて高い記録密度をもつ分子メモ
    リーが開発されました。直径1ナノメートルのおわん型の有機分子「スマ
   ネン」を緻密に並べ、電子顕微鏡の探針で裏表をひっくり返してデータを
   記録します。最終的には、1平方インチ1000テラバイト超の記録密度を目
   指しており、高い記憶能力を持つ高機能材料として、今後の開発の進展が
   期待されます。
    ・木口・西野研究室のご紹介: http://www.chemistry.titech.ac.jp/~kiguti/
    ・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2016/036127.html
    ・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20160913_kiguchi.pdf
    ≫≫● 日本で潮流発電、採算の可能性、研究者試算。
    (日本経済新聞, 9/13)
    環境・社会理工学院 高木 泰士 准教授
    潮の流れを生かして電気を生む「潮流発電」が日本で採算が合う可能性が
    あるとの調査結果がまとめられました。海外メーカーの機材を国内の海峡
   で稼働した場合のコストを試算し、淡路島と四国の間の鳴門海峡では、1
   キロワット時の電気を6円で生み出せるなどの推計値が出されました。潮
   流発電は太陽光や風力などに続く再生可能エネルギーとして期待されてお
   り、英国などで実証試験が進んでいます。
    ・高木研究室のご紹介: http://www.ide.titech.ac.jp/~takagi/
    ≫≫● 東工大、DNAの化学的修飾を生細胞内で可視化、抗体プローブ
    開発。 (化学工業日報, 9/13)
    科学技術創成研究院 木村 宏 教授
    科学技術創成研究院 佐藤 優子 研究員
   遺伝子の発現制御に重要な役割を果たしているエピジェネティック(DN
   Aの化学的修飾)現象を、抗体プローブを利用し、生きた細胞内で可視化
   する技術が開発されました。化学的修飾による変化を直接観察する方法は
   これまでに無く、初めて実現されました。可視化を可能とした抗体プロー
   ブは「mintbody」と名付けられ、遺伝子改変動物などの解析ツー
   ルへの応用が期待されます。
   ・木村研究室のご紹介: http://kimura-lab.bio.titech.ac.jp/
   ・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2016/036013.html
   ・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20160830_kimura.pdf
    ≫≫● ノーベル賞いよいよ来週-日本人3年連続に期待。
    (日刊工業新聞, 9/26)
   科学技術創成研究院 大隅 良典 栄誉教授
   科学技術創成研究院 細野 秀雄 教授
   今年のノーベル賞シーズンが来週に迫ってきました。10月3日に生理学医
   学賞、4日に物理学賞、5日に化学賞がそれぞれ発表されます。本学教員に
   関しましては、オートファジー (細胞が自分自身のたんぱく質を分解・再
   利用する現象) 研究の第一人者である大隅栄誉教授が、生理学医学賞の有
   力候補として挙げられます。また、鉄系超伝導の発見で著名な細野教授は、
   物理学賞の有力候補の一人です。
   ・大隅研究室のご紹介: http://www.ohsumilab.aro.iri.titech.ac.jp/
   ・細野研究室のご紹介: http://www.msl.titech.ac.jp/~hosono//
  
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      **編集後記**
     +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
  
      暑さ寒さも彼岸まで、といいますが、今年の暑さは「彼岸から、また」の
ようです。困りますね。
10月には、土浦の花火大会というものがあります。全国品評会なので、こ
んな時期に、ふつうの花火大会の締めに出るような花火がこれでもか、こ
れでもか、と連発されます。最近はツアーバスも出ているようです。
花火大会とはいえ、10月なので見物時は寒いのが常でしたが、今ではそう
でもないのかもしれません。
(編集委員 さと)
                                                  このページのトップへ 
   

   ※本学教員の所属・肩書きは、2016年10月1日現在のものです。
   ※新聞記事・最新研究情報は2016年8月27日~2016年9月26日までの東工大
    研究関連記事・情報の中からピックアップして掲載しています。
   ※人事異動等でメルマガの送付先に変更がある場合は
    mail@sangaku.titech.ac.jpまでご一報ください。また、メルマガへの
    ご意見・ご感想もお待ちしております。

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   東京工業大学 研究・産学連携本部 
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