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第153号(2017年5月)

     木々の緑が目にまぶしい今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
  今月号も、様々な産学連携活動情報をご紹介してまいりますので、ぜひご
  一読ください。
  ※ご異動等でメールマガジンの配信先に変更がある場合は、お手数ですがご
  連絡をいただけますと幸いです。
     
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      ○●●目次●●○
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  ★:画像付きの記事を掲載しております。是非ご覧ください♪
【1】研究・産学連携本部からのお知らせ ≫ 人間機械協奏技術コンソーシアム第2回公開シンポジウム開催案内
≫ 他3件のお知らせ
【2】産学連携活動のご紹介 ≫ AUTM2017年次総会出席報告
   「Input Output 暗号通貨共同研究講座」開講
   ≫ タイでの産学連携シンポジウム開催のご報告
 【3】若手研究者紹介    平成28年度「挑戦的研究賞」受賞者紹介
≫ ★「遺伝子工学的手法による藻類バイオマス生産性の向上」
【4】最新の研究成果 ≫ 5件の研究成果のご紹介 【5】新聞掲載記事 ≫  9件の研究成果のご紹介 【編集後記】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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      【1】研究・産学連携本部からのお知らせ
4件のお知らせ    +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・+
          ≫≫● 人間機械協奏技術コンソーシアム第2回公開シンポジウム開催案内
   日時:2017年5月22日(月)14:40~16:40
  場所:東京工業大学 大岡山キャンパス西8号館E棟10階
     情報理工学院大会議室(1001号室)
  参加登録→ https://goo.gl/forms/ohvdMnwnu5OZb9T33
   ≫≫● 「第8回東工大ITクラブ・蔵前ITコミュニティ合同セミナー」
   開催案内
  東工大電気・情報系学科同窓会を中心に活動している「東工大ITクラブ」
  と蔵前ベンチャー相談室の「蔵前ITコミュニティ(KITC)」が合同で開催
  するセミナーです。
  携帯電話、スマートフォン、パソコン等がネットワークにつながり、さら
  にこれからは自動車、ロボット、家電などあらゆるものが繋がるIoTの時
  くのでしょうか。皆さん興味をもたれるテーマでセミナー開催しますので、
  是非ご参加下さい。
  日時:6月16日(金)18時~19時講演、19時~交流会
  場所:東工大蔵前会館1階 くらまえホール・ロイアルブルーホール
  演題:次世代のICT技術動向セミナー
     「IoT時代に向けたモバイル通信サービスの進化と研究開発」と
  蔵前ベンチャー相談室の「蔵前ITコミュニティ(KITC)」が合同で開催
  講師:森田逸郎氏(1992電物修、2005電気電子博)(株)KDDI総合研究所
  執行役員
  会費:講演会参加は無料。交流会参加費は一般3,000円、学生は無料。
  申込: https://www.kuramae.ne.jp/kvs3_seminar_entry/
  氏名、勤務先、所属役職、交流会参加の有無(東工大卒業生は卒年と学科も記入下さい)。
  学生は氏名、学科または専攻、交流会参加の有無。
   ≫≫● 社会人アカデミー主催(環境・社会理工学院 技術経営専門職学位
   課程実施)
  キャリアアップMOT「サービスイノベーション集中コース(平成29年
  度)」 開講のお知らせ
    MOT(技術経営)に関する社会人向けプログラムとしてキャリアアップMOT
  「サービスイノベーション集中コース」を開催します。
  サービスイノベーション・サービスサイエンスの領域に特化したプログラ
  ムです。
  詳細及び各コースへのお申込み方法等はこちらのページをご覧ください。
     http://www.academy.titech.ac.jp/cumot/si/index.html
   ≫≫● 社会人アカデミー主催 2017年度「理工系一般プログラム」お申込
   み受付中
  理工系一般プログラム・4コースへのお申込み、誠にありがとうございま
  す。
  そのうち、「環境工学2エネルギー」については、引き続き募集を継続し
  ております。
  開講期間は、2017年6月23日~8月18日の毎週金曜日(全8回)
18:30~20:30
  長年、研究・開発に携わってきた講師が基礎からわかりやすく講義します。
  受講の動機が明確であれば、年齢等の受講資格は問いません。
  詳細及び各コースへのお申込み方法等はこちらのページをご覧ください。
     http://www.academy.titech.ac.jp/course/rikou/detail_221.html
※イベント情報は研究・産学連携本部HPにも掲載しています(随時更新)。
トップページのカレンダーのアイコンからご覧いただけます。 このページのトップへ

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      【2】産学連携活動のご紹介
2件のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+          ≫≫●AUTM2017年次総会出席報告 3月12日から15日にかけ、大学技術マネージャー協会(AUTM)2017年年次総    会がフロリダ州ハリウッドで開催され、本学、研究・産学連携本部からも
   2名参加してまいりました。
   アカデミアから民間への技術移転や協業、社会実装の勢いはグローバルに
   進んでおり、勢いやその手法を感じ学んでまいりました。
   東工大発技術や成果を皆様と加速して推進する体制整備から一ヶ月たちま
   したが、これらの知見も踏まえ、更に邁進してまいりたいと思います。

   ≫≫●「Input Output 暗号通貨共同研究講座」開講 東京工業大学と株式会社Input Output HK(CEO、創業者:Charles
   Hoskinson)およびその子会社であるInput Output JPは、2月15日、東工
   大情報理工学院に「Input Output 暗号通貨共同研究講座を開講しました。
   詳細はこちら→ http://www.titech.ac.jp/news/2017/037581.html

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      【3】若手研究者のご紹介
1名のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+        前月号に続き、平成28年度挑戦的研究賞の受賞者をご紹介いたします。
   挑戦的研究賞とは、本学の若手教員(40歳未満の准教授、講師、助教)の
   挑戦的な研究の奨励を目的として、世界最先端の研究推進、未踏分野の開
   拓萌芽的研究の革新的展開又は解決が困難とされている重要課題の追及等
   に果敢に挑戦している独創性豊かな新進気鋭の研究者を表彰する、本学独
   自の研究賞です。
   詳細はこちら→ http://www.rso.titech.ac.jp/cat7/detail_32.html
            ≫≫★「遺伝子工学的手法による藻類バイオマス生産性の向上」 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 准教授 今村 壮輔     人類は、産業革命以降、石油資源をエネルギーとして利用し、また、炭素
    材料として様々な石油化学製品を生産して、近代社会を構築してきました。
  しかし、化石燃料や石油化学製品の大量生産と消費の結果、ピークオイル
  を迎え、更に、地球温暖化という深刻な問題が発生しています。
    続きはこちら→ http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/researchers/201705.html
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      【4】最新発明情報
5件の研究成果のご紹介   ※教員の所属は情報公開時の名称にしております +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+     ≫≫● " Transparent polycrystalline cubic silicon nitride
    Scientific Reports (2017)   doi: 10.1038/srep44755"
    Published online 17 March 科学技術創成研究院 フロンティア材料研究所 西山 宣正 特任准教授 科学技術創成研究院 フロンティア材料研究所 若井 史博 所長 砂と空気の主要元素であるシリコン(ケイ素)と窒素からなる窒化ケイ素 (Si3N4)から、全物質中で3番目に硬い透明セラミックスの合成に成功し ました。得られた物質は、レンズや窓に使われる物質と同等の透明さを持 つことを確かめました。これは全物質中で3番目の硬さをもつ物質であり、 さらに空気中で1,400 ℃の高温まで耐えられます。このため過酷な環境で 使われる装置の光学窓材料としての利用が期待できます。
・論文ホームページ: http://www.nature.com/articles/srep44755
・若井・西山研究室のご紹介 :http://www.msl.titech.ac.jp/~dfc/
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2017/037704.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20170316_nishiyama.pdf
≫≫● " Tandem UIMs confer Lys48 ubiquitin chain substrate pref
    erence to deubiquitinase USP25"
    Scientific Reports (2017)   doi: 10.1038/srep45037
    Published online 22 March 科学技術創成研究院 川口 紘平 大学院生 科学技術創成研究院 駒田 雅之 教授 ヒト細胞の機能を制御する酵素タンパク質「USP25」が特定の基質のみに 働く仕組み(基質特異性)の獲得機構を解明、その基質特異性を改変する ことに成功しました。今回の成果は、ユビキチン化による複雑なタンパク 質制御機構の一端を解明するもので、ヒト細胞の制御機構の分子基盤の理 解に結びつく重要な生物学上の知見と言えます。
・論文ホームページ: http://www.nature.com/articles/srep45037
・駒田研究室のご紹介 :https://komada-lab.jimdo.com/
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2017/037757.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20170323_komada.pdf
≫≫● " MKRN2 is a novel ubiquitin E3 ligase for the p65
    subunit of NF-κB and negatively regulates inflammatory responses"
    Scientific Reports (2017)   doi: 10.1038/srep46097
    Published online 05 April 生命理工学院 十川 久美子 准教授 生命理工学院 徳永 万喜洋 教授 炎症反応を制御する新たな分子「MKRN2」を発見しました。酵母ツーハイ ブリッド法という手法を用いて、MKRN2というタンパク質が、NF-κBのユ ビキチン化および分解を誘導することにより炎症反応を収束させる新たな 分子であることを発見しました。実際、MKRN2はPDLIM2と結合し共同して、 より効率的にNF-κBの働きを抑制するということが明らかになりました。 今回解明したMKRN2による炎症反応の抑制機構は、炎症性疾患や自己免疫 疾患の治療を目的とした人為的な免疫制御法の開発に役立つことが期待で きます。
・論文ホームページ: http://www.nature.com/articles/srep46097
・徳永研究室のご紹介 :http://www.toku.bio.titech.ac.jp/
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2017/038029.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20170404_sogawa.pdf
≫≫● " Development of New Carbon Resources: Production of
    Important Chemicals from Algal Residue"
    Scientific Reports (2017)   doi: 10.1038/s41598-017-00979-y
    Published online 12 April 物質理工学院 山口 渉 助教 科学技術創成研究院 今村 壮輔 准教授 藻類からオイルを抽出した残渣に含まれる糖質成分から化学品原料(レブ リン酸メチル及び乳酸メチル)を合成する新たな化学変換プロセスを開発 しました。トリフルオロメタンスルホン酸スズ(II)あるいは臭化スズ (IV)という2種類の均一系スズ触媒を用いると、一段階かつ高収率の化 学変換により、藻類のオイル抽出残渣からレブリン酸メチル及び乳酸メチ ルを合成できることを見出して実現しました。この成果により、石油資源 の代替になる藻類の利用価値が飛躍的に向上することになります。
・論文ホームページ: http://www.nature.com/articles/s41598-017-00979-y
・馬場・本倉・宮地・山口研究室のご紹介 :http://www.chemenv.titech.ac.jp/lab/index.html
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2017/038090.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20170410_yamaguchi.pdf
≫≫● " Live imaging of H3K9 acetylation in plant cells
    Scientific Reports (2017)   doi: 10.1038/srep45894"
    Published online 18 April
科学技術創成研究院 木村 宏 教授 マウスの抗体の一部を植物細胞において発現させることで、植物のエピジ ェネティクス変化を生きたまま解析する方法の開発に成功しました。本成 果により、時間軸を考えながら植物のエピジェネティクス変化を解析する ことが可能になり、エピジェネティクスにより制御される植物の環境応答 や環境記憶メカニズム解明が進展することが期待されます。また動物の抗 体の一部を植物細胞で発現させて、生化学や細胞生物学的な研究を行うこ とが可能になり、植物科学や農学研究に大きく貢献することが期待されま す。
・論文ホームページ: https://www.nature.com/articles/srep45894
・木村研究室のご紹介 :http://kimura-lab.bio.titech.ac.jp/
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2017/038166.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20170412_kimura.pdf

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      【5】最新の研究成果
            9件の研究成果のご紹介
          ※教員の所属は情報公開時の名称にしております
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    ≫≫● 東工大と物材機構、窒化ケイ素系透明セラミックスの高度と耐熱
    性を両立 (日刊産業新聞, 3/29)
     【4】 項をご参照ください。
    ・若井・西山研究室のご紹介: http://www.msl.titech.ac.jp/~dfc/
    ≫≫● 東工大、秋田大・秋田県医師会 高齢化社会対応で連 (建設通
    信新聞, 4/6)
    本学と秋田大学、秋田県医師会は、高齢化社会に対応する技術の研究や人
    材育成などについて3者で連携する協定を結びました。将来は秋田の産業
    界や行政、金融機関も交えて秋田県内に「長寿・健康研究教育拠点」を設
   立し、健康や医療を核とした地方創生につなげたいと考えています。協定
    に基づき、今後は本学の技術を秋田で実証したり人的交流を活発化したり
   していきます。
    ・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2017/037978.html
         ≫≫● 東京工大とMOU/日本工営  (化学工業日報, 2/27)
環境・社会理工学院
   日本工営は、本学環境・社会理工学院と相互連携にかかわるMOU(覚
   書)を結びました。今回の締結は、日本の研究教育機関まで拡張させた初
   のケースです。これまでも、本学の国際開発分野のエンジニアリングコン
   サルタント業務や、プロジェクトマネジメントの実態についての講義への
   社員の派遣など、産学交流を進めてきました。今回のMOU締結により、
   地球・都市環境のさまざまな課題に対応していきます。
   ・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2017/037521.html
    ≫≫● 多関節ロボ操り高所点検、超軽量、人工筋肉付き風船、東工大
    入り組んだ場所も自在。(日経産業新聞、4/7)
    工学院 鈴森 康一 教授
    ヘリウムガスで風船が膨らむ仕組みと人工筋肉を応用し、空中を自由に動
    く超軽量の多関節ロボットを開発しました。高所の入り組んだ場所にある
   設備の点検への活用を見込んでいます。無人飛行機(ドローン)などで起
    きる地上への落下や設備への衝突の事故リスクを減らし、安全性を高める
    狙いです。プラントを持つ企業などと組み、3年以内の実用化を目指しま
    す。
   ・鈴森・遠藤研究室のご紹介: http://www-robot.mes.titech.ac.jp/home.html
    ≫≫● 旧精進小利活用コン:大賞に東工大那須研究室案 /山梨 (毎日
    新聞, 4/8)
    環境・社会理工学院 那須 聖 准教授
         富士河口湖町の精進湖周辺の地域づくりに取り組む「精進湖活性化協議
    会」(渡辺晋会長)は、廃校となった旧精進小の利活用アイデアコンテス
   トを実施しました。本学の那須研究室の提案が大賞に選ばれました。同研
   究室のアイデアは、周辺にある民宿村の食事機能を集めた「まちの食堂」
   や、町が進める「青木ケ原樹海ツアー」の拠点、コンサートホール、ギャ
   ラリーなどに活用する内容のほか、会議や楽器の練習部屋での利用を想定
   したレンタルルームなどを提言しています。
  ・那須研究室のご紹介: https://sites.google.com/site/nasusatoshitokyotech/
    ≫≫● 東京工業大 AI開発用次世代スパコン7月稼働 (日刊自動車
  新聞、4/12)
  東京工業大学 学術国際情報センター (東工大GSIC)
         本学は、人工知能(AI)の開発用次世代スーパーコンピューター「TS
    UBAME3・0」を7月末までに稼働します。画像処理半導体(GPU)
   を2160基搭載して高い演算処理能力を確保、理化学研究所のスパコン
   「京」を上回る日本トップクラスの性能となる見込みです。本学が得
   意としてきた物質分析や創薬などのほか、深層学習(ディープラーニン
   グ)やビッグデータ解析などで活用が見込まれます。新型スパコンは大学
   での研究開発のほか、民間企業や他大学などの研究者にも広く開放します。
    ・学術国際情報センターのご紹介: http://www.gsic.titech.ac.jp/
    ≫≫● 東工大発VB、ソイン――パソコンでもAI軽快、少ない学習で
    正確分析(これで勝負)(日経産業新聞、4/20)
        東京工業大学発ベンチャーのSOINN(ソイン、東京都小平市、長谷川
   修社長)は人の脳のように何でも学習する人工知能(AI)を活用した
   データ分析サービスを提供しています。AIは家庭用パソコンで使え、学
   習するデータの特徴を事前に教えなくても自動で分析できます。工場など
   産業界での活用を見込んでいます。
   ・SOINNホームページ: http://soinn.com/
   ・長谷川研究室のご紹介: http://haselab.info/
    ≫≫● 超小型衛星が拓く・宇宙開発(13)東工大-深宇宙探査へ高機
     能膜展開(日刊工業新聞Newsウェーブ21、4/21)
   工学院 坂本 啓 准教授
   高機能展開膜を実証する超小型衛星「OrigamiSat-1」(オリガミサット
   1)のプロジェクトを2014年から始めました。薄膜太陽電池を貼り付けた1
   メートル四方の膜を10センチメートル角の入れ物に収まるように折り畳み、
   宇宙空間で展開します。坂本准教授は「衛星開発の敷居を下げ、さまざま
   な宇宙実験ができるようにし、超小型衛星の可能性を広げたい」と宇宙実
   験のプラットフォームの構築を目指します。
  ・大熊・坂本研究室のご紹介: http://www.mech.titech.ac.jp/~dosekkei/
    ≫≫● 東工大など、コバルト酸鉛の合成に成功 (化学工業日報,
     3/22)
   科学技術創成研究院 東 正樹 教授
   多彩な機能の発現が期待されるペロブスカイト型コバルト酸鉛の合成に
   世界で初めて成功しました。構造解析も行い、鉛とコバルトがそれぞれ電
   荷状態を持ち、単純な組成の酸化物にもかかわらず複雑な構造の四重ペロ
   ブスカイトであることが突き止められました。四重ペロブスカイト酸化物
   は巨大誘電率、磁気抵抗効果、温めると縮小する負の熱膨張、酸素還元・
   酸素発生触媒などの機能が知られています。東工大、大阪府立大学、高輝
   度光科学研究センター、物質・材料研究機構、学習院大学、中国科学院、
   ドイツのユーリッヒ研究所、マックスプランク研究所との国際共同研究の
   成果です。
  ・東研究室のご紹介: http://www.msl.titech.ac.jp/~azumalab/Azuma_Laboratory/Welcome.html
  
                                                  このページのトップへ
     +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
      **編集後記**
     +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
  
      長年、住んでいますマンションの管理組合の役員を昨年の春から務めてい
ます。築20年を過ぎて、長期修繕などのいろいろな課題があるのですが、
住民の方々は職業もまちまちで、年齢層も幅広く、それぞれのご意見を持
っています。議論をする際に、お互いよくわからない人というのではなく、
日ごろからお互いの顔が見える関係にあるということがとても重要だと痛
感しています。
何事も、協力して物事を進めるには、まずは相互の信頼関係の構築ですね。
 (編集委員 今月末で副理事長は任期満了)
                                                  このページのトップへ	
   

   ※本学教員の所属・肩書きは、2017年5月1日現在のものです
   ※新聞記事・最新研究情報は2017年3月27日~2017年4月26日までの東工大
    研究関連記事・情報の中からピックアップして掲載しています。
   ※人事異動等でメルマガの送付先に変更がある場合は
    mail@sangaku.titech.ac.jpまでご一報ください。また、メルマガへの
    ご意見・ご感想もお待ちしております。

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   東京工業大学 研究・産学連携本部 
   〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1
   Tel: 03-5734-2445 Fax: 03-5734-2482
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