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第156号(2017年8月)

     真夏日の暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
  産連メルマガでは、今月も各種イベント情報など皆様のお役に立つ情報を
  お届けしてまいります。ぜひご一読ください。

  ※ご異動等でメールマガジンの配信先に変更がある場合は、お手数ですがご
  連絡をいただけますと幸いです。
     
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      ○●●目次●●○
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  ★:画像付きの記事を掲載しております。是非ご覧ください♪
【1】研究・産学連携本部からのお知らせ ≫ 東京工業大学 夏季一斉休業実施のお知らせ(8/14、15)
≫ イノベーション・ジャパン2017(8/31、9/1)
≫ 他2件のお知らせ
【2】産学連携活動のご紹介 ≫ 東京工業大学 産学連携会員制度年次総会 開催報告
 【3】若手研究者紹介    平成28年度「挑戦的研究賞」受賞者紹介
≫ ★「電子欠損性ホウ素化合物による革新的物質変換および新材料開
≫ 発」
【4】最新の研究成果 ≫ 3件の研究成果のご紹介 【5】新聞掲載記事 ≫  8件の新聞掲載記事のご紹介 【編集後記】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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      【1】研究・産学連携本部からのお知らせ
4件のお知らせ    +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・+
          ≫≫● 東京工業大学 夏季一斉休業実施のお知らせ(8/14、15)
   本学では、省エネルギー推進のための夏季一斉休業を下記の日程で実施い
  たします。期間中は業務を休止いたしますが、ご理解とご協力のほどお願
  い申し上げます。
*実施期間:2017年8月14日(月)、15日(火)
   ≫≫● イノベーション・ジャパン2017(8/31、9/1)
   日 時:2017年8月31日(木) 9:30~17:30、9月1日(金)10:00~17:00
  場 所:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東展示棟
主 催:国立研究開発法人科学技術振興機構、
  国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
  JST HP:http://www.jst.go.jp/tt/fair/
入場料:無料
   【シーズ展示】
  大学の技術シーズと産業界の技術ニーズを結びつける国内最大のマッチン
  グイベントです。
   本学からは以下の3件の出展を予定しています。
  ・ライフサイエンス/増田 真二 准教授 (バイオ研究基盤支援総合セ
  ンター)
  「世界初、硫化水素・活性イオウ分子種が検出可能なインジケータタン
  パク質」
  小間番号:L-19
  https://www.ij2017.com/exhibitor/jss20170434.html
  ・装置・デバイス/土方 亘 准教授 (工学院)
  「人やロボットをトラッキングする大ギャップワイヤレス給電システム」
  小間番号:M-25
  https://www.ij2017.com/exhibitor/jss20170433.html
  ・装置・デバイス/河野 行雄 准教授 (科学技術創成研究院)
  「カーボンナノチューブを使った折り曲げられるテラヘルツカメラ、全方
  位スキャナー」
  小間番号:M-24
  https://www.ij2017.com/exhibitor/jss20170432.html
  【組織展示】
  今年度より、従来の研究室・研究者単位による上記「シーズ展示」に加え
  て、大型共同研究に向けた大学組織単位による「組織展示」が新たに同時
  開催されることとなりました。
  本学からは、環境・エネルギーをテーマに、「有機EL用透明アモルファス
  酸化物半導体」、「エネルギー流通に革命をもたらす全固体電池」の展示、
  及び研究・産学連携本部とオープン・イノベーションプラットフォームの
  ご紹介等を行います。
  https://www.ij2017.com/exhibitor/jso20170456.html
   ≫≫● おおた研究・開発フェア(10/26、27)
   日 時:2017年10月26日(木)~27日(金) 10:00~17:00
  場 所:大田区産業プラザ 1階 大展示ホール
    公式HP:http://www.pio-ota.jp/ota-r-and-d-fair/7/
  スーパーコンピューターTSUBAMEのポスター展示を行い、
  TSUBAMEの共同利用についてアピールする予定です。
  本学からは上記の他に、COI「以心電心」ハピネス共創研究推進機構、
  教員の研究(微細加工が可能な粉末冶金技術、他)の展示を行います。
       ≫≫● 東工大社会人アカデミー
  「Enterprise Engineering コース(IT-CMF)」 お申込受付中
  -グローバル産業リーダー育成プログラム(GINDLE)-
  ICTの利活用に焦点を当てた講義・演習を通じて、企業活動における
  ICT活用力向上のための、知識とスキルを身につけることができます。
  日 時:2017年9月15日(金)、16日(土)、22日(金)、23日(土)
          各日 9:30~17:20
場 所:キャンパス・イノベーションセンター410教室
  (東工大田町キャンパス)
  *詳細は以下のURLをご覧ください
     http://www.academy.titech.ac.jp/course/gindle/detail_543.html
※イベント情報は研究・産学連携本部HPにも掲載しています(随時更新)。
トップページのカレンダーのアイコンか・EE轤イ覧いただけます。 このページのトップへ

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      【2】産学連携活動のご紹介
2件のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+          ≫≫●東京工業大学 産学連携会員制度年次総会 開催報告 7月3日(月)、平成29年度産学連携会員制度 年次総会を開催し、会員企    業及び学内関係者約80名にご参加いただきました。
   総会では、まず安藤 真 理事・副学長が開会の挨拶として、「世界トップ
   クラスの理工系総合大学に向けて―東京工業大学のガバナンス改革と研
   究・産学連携本部―」と題し、本年4月からのガバナンス改革や研究・産
   学連携本部の新たな運営体制について紹介いたしました。
   研究・産学連携本部からは、本学の昨年度の産学連携の取り組み概要と会
   員制度に関しての具体的な活動状況や今年度の活動方針について報告いた
   しました。
   特別講演では、情報理工学院 秋山 泰 教授より「スパコンとAIが加速
   する次世代創薬」、情報理工学院 田中 圭介 教授より「サイバーセキ
   ュリティに関する東工大の教育と研究の新たな取り組み」に関する講演が
   ありました。
   総会終了後は、蔵前会館2階のロイアルブルー精養軒にて交流会を開催し、
   会員参加者と屋井 鉄雄 副学長(産学官連携担当)をはじめとする大学幹
   部、教員、本部員、産学連携コーディネーター等との間で産学連携の話題
   を中心として交流を深めました。
   本学の産学連携会員制度では、会員企業毎に担当の産学連携コーディネー
   ターを置いて緊密にコミュニケーションを行い、産学連携についてその推
   進方策も含めて会員と本学が協議して最適な形態で産学連携を行う「テー
   ラーメード産学連携」を柱として、多様な事業メニューにより会員企業の
   皆様のご要望に応えています。
   産学連携会員制度にご関心のある方は、以下HPをご覧ください。
    http://www.sangaku.titech.ac.jp/system/member.html
   なお、ご質問等ございましたら、会員制度担当
   (member@sangaku.titech.ac.jp)までお気軽にお問い合わせください。
                  このページのトップへ

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      【3】若手研究者のご紹介
1名のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+        前月号に続き、平成28年度挑戦的研究賞の受賞者をご紹介いたします。
   挑戦的研究賞とは、本学の若手教員(40歳未満の准教授、講師、助教)の
   挑戦的な研究の奨励を目的として、世界最先端の研究推進、未踏分野の開
   拓萌芽的研究の革新的展開又は解決が困難とされている重要課題の追及等
   に果敢に挑戦している独創性豊かな新進気鋭の研究者を表彰する、本学独
   自の研究賞です。
   詳細はこちら→ http://www.rso.titech.ac.jp/cat7/detail_32.html
            ≫≫「電子欠損性ホウ素化合物による革新的物質変換および新材料 開発」 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 助教 庄子良晃     カーボンナノチューブ(CNTs)やグラフェンなどのナノカーボン類は、次
    世代エレクトロニクスの基盤物質として期待されている。例えばナノカー
  ボンを用いた、ITOと代替可能な透明導電膜の開発は、産業界が強く望む
  課題の一例である。
    続きはこちら→ http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/researchers/201708.html
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      【4】最新発明情報
3件の研究成果のご紹介   ※教員の所属は情報公開時の名称にしております +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+     ≫≫● "Scanning tunnelling spectroscopy of superconductivity
    on surfaces of LiTi2O4(111) thin films"
    Nature Communications 8, Article number: 15975 (2017)
     doi: 10.1038/NCOMMS15975
    Published online:03 July 2017
物質理工学院 一杉 太郎 教授 スピネル型酸化物LiTi2O4の表面について、その原子配列と電子状態を解 明することに成功しました。高品質なLiTi2O4薄膜を作製し、走査型トン ネル顕微鏡(STM)を用いて表面の原子配列を調べ、コンピュータシミュ レーション結果と比較しました。最表面にチタン原子が周期的に並んでい ることや、表面の超伝導性が固体内部とは異なっていることを明らかにし ました。この研究から、超伝導現象の起源や、電解質との界面がどのよう に形成されているのか理解が深まり、新超伝導体開発やリチウムイオン電 池特性向上へつながることが期待されます。
・論文ホームページ: http://www.nature.com/articles/ncomms15975
・一杉研究室のご紹介:http://www.apc.titech.ac.jp/~thitosugi/
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2017/038734.html
・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20170630_hitosugi.pdf
≫≫● " Polyaromatic molecular peanuts"
    Nature Communications 8, Article number: 15914 (2017)
    doi: 10.1038/ncomms15914
    Published online:28 June 2017 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 吉沢 道人 准教授 ピーナッツの種と殻が作る複雑な立体構造である「コアシェル構造」を再 現するため、新たに合成した有機分子と金属イオンを集合させる方法で、 ナノメート・求ETイズのピーナッツ型分子の合成に初めて成功しました。複 雑なナノ構造体を簡便かつ精密に作製する・V手法として、今後の研究展開 が期待されます。
・論文ホームページ: http://www.nature.com/articles/ncomms15914
・穐田・吉沢研究室のご紹介:http://www.res.titech.ac.jp/~smart/smartj.html
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2017/038728.html ・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotech20170629_yoshizawa.pdf
≫≫● " Charge screening strategy for domain pattern control
    in nano-scale ferroelectric systems"
    Scientific Reports 7, Article number: 5236 (2017)
    doi: 10.1038/s41598-017-05475-x
     Published online:12 July 2017 物質理工学院 舟窪 浩 教授 振動発電の効率向上につながる強誘電体材料の新たな特性制御手法を発見 しました。チタン酸ジルコン酸鉛の膜を、イオンビームで細い棒(ナノロ ッド)状に切り出すと、そのサイズによって強誘電体の特性を支配する分 極の向きの割合(ドメイン構造)が大きく変化することが明らかになりま した。これはナノロッドが同じサイズであっても、その側面を金属で被覆 すると、ドメイン構造が変化することにより証明されました。この新しい アプローチを応用することで、環境中の振動を電気エネルギーとして取り 出す発電素子(エナジーハーベスタ)の効率向上による小型化が期待でき、 Internet of Things(IoT)で期待される振動センサや圧力センサの自立 的な電源として利用できる可能性があります。
・論文ホームページ: http://www.nature.com/articles/s41598-017-05475-x
・舟窪研究室のご紹介:http://f-lab.iem.titech.ac.jp/f-lab.htm
・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2017/038784.html ・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20170710_funakubo.pdf

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      【5】最新の研究成果
            8件の研究成果のご紹介
          ※教員の所属は情報公開時の名称にしております
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    ≫≫● 東工大、低分子の抗原検出に役立つ蛍光たんぱくセンサー-生体
    臨床検査で実用化 (日刊工業新聞、6/23)
    科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 北口 哲也 特任准教授
    科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 上田 宏 教授
     大気汚染物質やアレルギー物質などの検出に役立つ蛍光たんぱくセンサー を開発しました。検出する物質を認識する「分子認識部位」を、一般的な 天然たんぱく質から人工的に設計した抗体へと変えることで、従来は困難 だった低分子の抗原などを検出できます。生体での臨床検査や環境調査な どでの実用化を目指します。
  ・上田研究室のご紹介: http://www.ueda.res.titech.ac.jp/
    ≫≫● 東京農工大と東工大と慶大と東北大、骨格で支えられた人工細胞
    の形成に成功(日本経済新聞電子版ニュース、6/27)
情報理工学院 情報工学系 瀧ノ上 正浩 准教授
    東京農工大学大学院工学研究院先端物理工学部門の柳澤実穂テニュアトラ
    ック特任准教授、大学院生の黒川知加子、東京工業大学情報理工学院情報
    工学系の瀧ノ上正浩准教授ら、慶應義塾大学理工・w部生・ス情報・w科の藤原
   慶専任講師、東北大学大学院工学研究科ロボティクス専攻の村田智教授ら
    のグループは、人工的に創られた細胞モデル(リポソーム、もしくは人工
    骨格により耐久性が向上した人工細胞は、医薬品や化粧品への応用が期待
    されます。
    ・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2017/038695.html
    ・瀧ノ上研究室のご紹介: http://www.takinoue-lab.jp/
    ・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotech20170626_takinoue.pdf
         ≫≫● 東工大、光学顕微鏡で分子解像度を得ることに成功(日刊工業新
聞、7/5)
理学院 物理学系 藤芳 暁 助教
理学院 物理学系 松下 道雄 准教授
理学院 物理学系 古林 琢 大学院生、本橋 和也 氏(元大学院生)
   光学顕微鏡で3次元の分子を見分ける分子解像度を得ることに成功しまし
   た。可視光のみで1個の分子の3次元位置を0・1ナノメートル(ナノは10億
   分の1)の精度で決定します。既存の最高性能の光学顕微鏡(超解像蛍光
   顕微鏡)より10倍程度高性能です。生命現象が起きている現場である細胞
   内を観察する手法であり、生命現象の分子レベルの画像化に道を開くと期
   待されます。この研究成果は、米化学会誌電子版に掲載されました。
   ・東工大ニュース: http://www.titech.ac.jp/news/2017/038727.html
   ・プレスリリース: http://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotech20170630_fujiyoshi.pdf
   ・松下研究室のご紹介: http://www.molphys.phys.titech.ac.jp/index.html
    ≫≫● ヒートアイランド対策――「暑い街」熊谷で検証進む(テクノト
    レンド)(日経産業新聞・A7/7)
    環境・社会理工学院 浅輪 貴史 准教授
        大学や公的機関が実測やシミュレーション(模擬実験)を通じて、都市の
 ・@  気温上昇をもたらすヒートアイランド現象を和らげる様々な対策の検証を
   進めています。舞台は日本で有数の「暑い街」である埼玉県熊谷市。東京
    工業大学の浅輪貴史准教授らはミサワホーム総合研究所と共同で、植栽と
    人工物によるヒートアイランド対策を考案しました。また、都市の表面温
    度を予測する3次元ソフトウエアに風の流れも組み込み、現実をより正確
    に再現することにも挑んでいます。真夏に開かれる2020年の東京五輪・パ
    ラリンピックへの貢献が期待されています。
   ・浅輪研究室のご紹介: http://www.hy.depe.titech.ac.jp/index.html
    ≫≫● スパコン、「ツバメ」旋風――AIや気象研究、高い実用性(日
    本経済新聞、7/9)
            東京工業大学で8月、スーパーコンピューター「TSUBAME(ツバ
    メ)3・0」が稼働します。理化学研究所の「京(けい)」ほど有名ではあ
   りませんが、省エネ性能は世界一です。人工知能(AI)やビッグデータ
   分析など先端研究を加速できると期待を集めています。6月にドイツ・フ
   ランクフルトで開かれた国際会議で、スパコンの性能を競う世界ランキン
   グが発表されました。省エネ部門の「グリーン500」ではツバメ3・0がトッ
   プを奪いました。
   ・学術国際情報センターのご紹介: http://www.gsic.titech.ac.jp/
    ≫≫● 阪大や東工大など、2本腕の重機型ロボ、繊細な作業、災害現場
  に(日本経済新聞、7/10)
  工学院 鈴森 康一 教授
         大阪大学の吉灘裕特任教授や東京工業大学の鈴森康一教授などは、2本の
    腕を自在に使って複雑な作業ができる重機型ロボットを開発しました。そ
   れぞれの腕を旋回して動かし、一方で機体を支えながら、もう一方でがれ
   きを撤去したり建物の扉を開けたりする繊細な作業を同時にこなせます。
   災害や事故の現場での利用に向けて2018年度の完成を目指します。
    ・鈴森・遠藤研究室のご紹介: http://www-robot.mes.titech.ac.jp/home.html
    ≫≫● 菱洋エレクトロ、AI企業と連携、効率工場を指南 (日経産業
    新聞、7/13)
        半導体商社の菱洋エレクトロは東京工業大学発の人工知能(AI)ベンチ
   ャー、クロスコンパス・インテリジェンス(東京・千代田)と提携し、同
   社の製造業向けの業務効率化サービスを展開すると発表しました。工場内
   の生産設備の稼働状況などをセンサーで把握し、最適な部品交換時期を把
   握したり稼働効率を高めたりしてコスト削減につなげます。
   資していきます。
   ・クロスコンパス・インテリジェンスホームページ: https://www.xcompass.com/
    ≫≫● 理研と東工大、カビによる肝障害悪化メカニズムを解明(日本経
    済新聞電子版ニュース、7/13)
  生命理工学院 梶原 将 教授
              理化学研究所(理研)ライフサイエンス技術基盤研究センター微量シグナ
    ル制御技術開発特別ユニットの小嶋聡一特別ユニットリーダー、ロナク・
   シュレスタ国際プログラム・アソシエイト(研究当時)と、加藤分子物性
   研究室の大島勇吾専任研究員、東京工業大学生命理工学院の梶原将教授ら
   の共同研究グループは、肝臓に侵入した真菌(カビ)が活性酸素、特にヒ
    ドロキシルラジカルを作り、その酸化ストレスを介して肝細胞死を引き起
    こす分子メカニズムを明らかにしました。
   ・梶原研究室のご紹介: http://www.skj48.bio.titech.ac.jp/index.html
                                                  このページのトップへ

     +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
      **編集後記**
     +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
  
      気が付けばもう8月を迎え、すっかり・rールが美味しい季節になりました
ね。
色々なスポーツに手を出している私ですが、4月からは中学時代から続け
ているテニスをベースにしており、ほぼ毎週仲間と一緒に活・ョしています。
最近では大会にもちょくちょく参加するようになりました。
学生の頃とは異なり、負けても何も失うものは無いと思って大会に挑むの
ですが、やはり大会は仲間内の試合とは異なり緊張するもので、久しぶり
に出場した4月の大会では楽しむ余裕は全く無く、気が付いたら大会が終
わっているという有様でした。
大会前は「気楽に楽しく試合ができれば満足」と思っていたのですが、や
はり試合に負けると本当に悔しく、普段の練習にも気合いが入ります。そ
の甲斐あってか7月中旬に出場した大会では無事勝利を収めることができ
ました。
「実践に勝る練習はなし。」という言葉をこの年になって改めて実感しま
した
(編集委員:K.M)
                                                  このページのトップへ 
   

   ※本学教員の所属・肩書きは、2017年8月1日現在のものです
   ※新聞記事・最新研究情報は2017年6月27日~2017年7月26日までの東工大
    研究関連記事・情報の中からピックアップして掲載しています。
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