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第166号(2018.5.7)

     ウッドデッキの木々が青々と生い茂り、爽やかな初夏の訪れを感じます。
  今月号も、イベント情報や産学連携活動情報等、盛り沢山の内容でお届け
  いたしますので、ぜひご一読ください

  ※ご異動等でメールマガジンの配信先に変更がある場合は、お手数ですがご
  連絡をいただけますと幸いです。
     
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      ○●●目次●●○
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★:画像付きの記事を掲載しております。是非ご覧ください♪
【1】巻頭言 【2】研究・産学連携本部からのお知らせ ≫ みらい創造機構/アステラス製薬共催、東工大協力イベント開催
  (7/31)
    ≫ 他3件
【3】産学連携活動のご紹介 ≫ 川崎市との協定調印式 実施報告
【4】若手研究者紹介
   平成29年度「挑戦的研究賞」受賞者紹介
≫ ★「耐熱超合金の破壊プロセスに対する結晶破壊力学アプローチ」 ≫ 他3件 【5】最新の研究成果 ≫  1件の研究成果のご紹介
【6】新聞掲載記事 ≫  7件の新聞掲載記事のご紹介 【編集後記】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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      【1】巻頭言 「新任のご挨拶」
理事・副学長 (研究担当)研究・産学連携本部長 渡辺 治    +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・+
          4月1日付けで、研究担当理事・副学長を拝命した渡辺治です。本学では、
   研究と産学連携を活性化させることを目指し、両者を一体として運営して
いくための組織、研究・産学連携本部を、2017年4月に立ち上げました。
   理事として、その総括を任されました。研究と産学連携の推進は、大学の
   社会貢献の柱であり、本学の将来を支える最重要課題であります。この研
   究・産学連携の推進のために全力を尽くす所存です。
   産学連携は、この組織強化、前執行部の努力、そして何よりも皆様のご支
   援のお蔭で、共同研究費が17.2億円(2016年度)から、20.3億円(2017年
   度)に大きく伸びるなど、昨年度大きく躍進しました。この勢いをさらに
   拡大すべく新たな取り組みも進めて参ります。私は「迅速さ」と「柔軟さ」
   を大切にしたいと思っております。大切なことは守りつつ、失敗をおそれ
   ずに、大胆に研究・産学連携を進めていきたいと思っていますので、皆様
   のご意見、ご協力、ご支援を是非ともお願いします。

   ≫産学連携会員の皆様へ≪
   科学技術のファシリテーターとして、本学だけでなく、様々な科学技術の
   動向を本学のエキスパートがわかりやすくご紹介する機会として、産連セ
   ミナーの定期的な実施(毎四半期)を計画しております。「こんな話が聞
   きたい」というご要望を会員の皆様にお伺いして企画する予定です。是非、
   ご要望をお寄せ下さい。また、記者の方々も来られるプレスセミナー(ホ
   ットな話題がある度に随時実施)へもご招待させて頂きます。これらのセ
   ミナーへの御参加をお待ちしております。
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      【2】研究・産学連携本部からのお知らせ
4件のお知らせ    +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・+
          ≫≫●みらい創造機構/アステラス製薬共催、東工大協力イベント開催
   (7/31)
タイトル:Technology×Healthcare 2018 -最新technologyが変えるヘル
   スケアのミライ-
   最新テクノロジーのヘルスケアでの利活用事例を、東工大の先生・起業家
   等様々な視点からご紹介します。聴講者も参加可能なネットワーキングの
   機会も是非ご参加下さい。
   日 時:2018年7月31日(火) 10:00~18:00(仮)
   場 所:東京工業大学 蔵前会館1階 くらまえホール
   参加費:無料
   詳細: https://www.astellas.com/jp/ja/news/11891
   ≫≫●社会活動継続技術共創コンソーシアム(SOFTech)
   第2回 シンポジウム(6/19)
  日時:平成30年6月19日(火)14:30~17:30
場所: 東京工業大学 蔵前会館くらまえホール 入場無料
  詳細・申込み:http://www.softech.titech.ac.jp/symposium2.html
   ≫≫●第4回生命理工オープンイノベーションハブフォーラム開催
   ―価値の共有による未来型健康管理社会の実現に向けて―(6/25)
  主 催:生命理工オープンイノベーションハブ(LiHub)
日 時:2018年6月25日(月)
    13:00~17:00(第1部 講演)
    17:10~18:30(第2部 交流会)
場 所:新丸の内ビルディング
    東京都千代田区丸の内1ー5ー1
  詳細: http://www1.bio.titech.ac.jp/lihub/20180625forum.html
   ≫≫●東工大社会人アカデミー「Enterprise Engineering
   (Leading Digital)コース」お申込受付中(6/25)
  ICTの利活用に焦点を当てた講義・演習を通じて、企業活動におけるICT活
用力を向上させます。
日時:8月23日(木)~25日(土) 9:30~17:20
場所:東京工業大学 田町キャンパス
  詳細:http://www.academy.titech.ac.jp/course/gindle/detail_543.html
  ※イベント情報は産学連携推進本部HPにも掲載しています(随時更新)。
トップページのカレンダーのアイコンからご覧いただけます。 このページのトップへ

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      【3】産学連携活動のご紹介
1件のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+          ≫≫●川崎市との協定調印式 実施報告 東京工業大学と川崎市は、相互の持つ資源やネットワークを活かして、地    域発のイノベーションの創出を推進するとともに多分野での連携・協力を
   図ることを目的とし、連携協定を5月21日に締結しました。今後、両者は
   (1)地域発のイノベーションの創出に関すること、(2)ベンチャー・中小企
   業等の育成や技術指導などに関すること、(3)研究成果の実用化に向けた
   取組に関する事項、(4)次世代産業や先端研究を担う人材の育成に関する
   事項、(5)市民還元・地域貢献に関する事項、を主要な柱として事業を展
   開します。なお、東京工業大学と川崎市とは、殿町国際戦略拠点キングス
   カイフロントにおける中分子IT創薬を中心としたライフサイエンス分野
    に関する連携・協力、臨海部における新産業創出や研究活動の推進に関す
    る連携・協力、新川崎地区における産官学連携によるイノベーション創出
   に関する連携・協力があり、これらをさらに前進させるものと期待されま
    す。今後、世界でも有数の経済規模を持つ京浜地域における人材育成、研
   究開発、社会実装を進めてまいります。
  詳細はこちら→https://www.titech.ac.jp/news/2018/041547.html

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      【4】若手研究者のご紹介
1名のご紹介 +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+        先月号に続き平成29年度『挑戦的研究賞』の受賞者をご紹介いたします。
   挑戦的研究賞とは、本学の若手教員(40歳未満の准教授、講師、助教)の
   挑戦的な研究の奨励を目的として、世界最先端の研究推進、未踏分野の開
   拓萌芽的研究の革新的展開又は解決が困難とされている重要課題の追及等
   に果敢に挑戦している独創性豊かな新進気鋭の研究者を表彰する、本学独
   自の研究賞です。
   詳細はこちら→ http://www.rso.titech.ac.jp/jp/awards/2/
            ≫≫『耐熱超合金の破壊プロセスに対する結晶破壊力学アプローチ』 工学院・機械系・准教授 阪口基己     Ni基耐熱超合金は優れた高温強度を誇るため、ジェットエンジンの高温材
    料として用いられていますが、稼働中にはさまざまな損傷を受け、材料中
  にはき裂が発生します。
  続きはこちら→ http://www.sangaku.titech.ac.jp/document/researchers/201806.html
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      【5】最新の研究成果
1件の研究成果のご紹介   ※教員の所属は情報公開時の名称にしております +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+     ≫≫● "Micro-thermocouple on nano-membrane: thermometer for
    nanoscale measurements"
    Scientific Reports volume8、 Article number: 6324 (2018)
doi:10.1038/s41598-018-24583-w
物質理工学院 森川淳子教授、劉芽久哉(りゅう・めぐや)大学院生
東京工業大学 物質理工学院 材料系の森川淳子教授、劉芽久哉(りゅう・ めぐや)大学院生らは、スウィンバーン工科大学との国際共同研究の一環 として、厚さ30 ナノメートル(nm)の薄膜上に、幅2.5マイクロメートル (μm)の温度センサーを製作することに成功しました。電子線リソグラ フィーとリフトオフ技術を駆使して実現しました。このセンサーを用い、 毎秒50万ケルビン(5×105 K/s)の高速な温度変化を測定できることを確 認しました。レーザー光や電子線照射による微小領域での測定が可能であ り、マイクロ・ナノスケールの熱伝導計測への応用展開が期待されます。 半導体デバイスの微細化が進み、発熱が大きな問題になっています。しか し、従来の熱計測技術はセンサーの応答速度やナノスケールの熱源への対 応などに課題がありました。
・論文ホームページ: http://www.nature.com/articles/s41598-018-24583-w
・森川研究室のご紹介: http://www.morikawa.op.titech.ac.jp/member.html
・東工大ニュース: https://www.titech.ac.jp/news/2018/041484.html
・プレスリリース:https://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20180514_morikawa_3atyxq0l.pdf

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      【6】最新の研究成果
            7件の研究成果のご紹介
          ※教員の所属は情報公開時の名称にしております
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+              
    ≫≫● 燃料電池向け酸化物イオン伝導体 高伝導性原理を東工大が発見
(2018/05/03 日刊工業新聞) 理学院 化学系 藤井孝太郎助教、八島正知教授          東京工業大学の藤井孝太郎助教と八島正知教授らは燃料電池などに用いら れる酸化物イオン伝導体の新しい伝導原理を解明しました。特定の原子が ない空孔ができることで近くの酸素が不安定化し、酸化物イオンの伝導性 が高くなります。新原理のイオン伝導体の設計につながります。 アパタイト型酸化物イオン伝導体のランタン・ケイ素酸化物の伝導原理を 解析しました。単結晶を中性子回折法で計測し、高伝導の結晶はケイ素原 子が100個中3個なくなっていることを確認しました。ケイ素が抜けること で酸素原子を囲んでいたランタンが酸素に近づき、酸素を不安定化させま す。これが高イオン伝導につながっていました。
  ・八島研究室のご紹介: http://www.chemistry.titech.ac.jp/~yashima/
  ・東工大ニュース: https://www.titech.ac.jp/news/2018/041396.html
  ・プレスリリース: https://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20180427_yashima_j42gf8ye.pdf
    ≫≫● 東工大、超スマート社会推進コンソーシアム設立
    (2018/05/04 日刊工業新聞)
理学院 物理学系 西森 秀稔 教授、情報理工学院 数理・計算科学系
高安 美佐子教授
    東京工業大学は「ソサエティー5・0」の実現に向けて人材育成や研究開発
    を推進する産学官連携組織「超スマート社会推進コンソーシアム」を設立
   します。人工知能(AI)やロボット、量子コンピューティングなどの研
    究者が包括的に「知」を提供します。参画企業を募り10月に発足します。
     中核となる研究者として量子計算の西森秀稔教授やビッグデータ解析の
    高安美佐子教授ら8人が参加します。AI技術や量子計算などのサイバー
    空間(仮想空間)の研究と、ロボットやセンサーなどのフィジカル空間
    (実空間)の技術を体系的に教えます。
    ・東工大ニュース: https://www.titech.ac.jp/news/2018/041424.html
    ・プレスリリース: https://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20180427_smartconsortium.pdf
    ・西森研究室のご紹介: https://educ.titech.ac.jp/phys/news/2016_07/052401.html
    ・高安研究室のご紹介: http://www.smp.dis.titech.ac.jp/
         ≫≫● 水蒸気噴火、解明の鍵は地下構造・温度…研究の最中 草津白根
山 (2018/05/10 朝日新聞 朝刊)
理学院 火山流体研究センター 寺田 暁彦講師
    今年1月の草津白根山(群馬県)の噴火は、警戒していた火口とは異なり、
    本白根山で起きました。「活動的な火山であるとわかってきていました。
    だが、まさか数年以内にここで噴火が起こるとは思っていませんでした」。
    本白根山を研究してきた東京工業大の寺田暁彦講師はこう話します。
    有史以来、噴火が知られていなかった本白根山に着目したのは、2011年5
    月に観測された変化がきっかけでした。20年間続けてきた地殻変動の観測
    で初めて、山の表面の膨張がとらえられました。地下の熱水が動いた可能
    性を示していました。
    その後、本格的に研究を進め、13年に本白根山周辺で深さ1メートルの
    地中の温度を測り、周囲と比べて2~3度高い部分が約150メートルにわた
    って帯状に広がっているのを見つけました。電気の流れやすさから地下の
    構造を調べるMT法と呼ばれる探査で、水蒸気噴火を起こしやすい構造も
    見つかりました。
    ・火山流体研究センターホームページ: http://www.ksvo.titech.ac.jp/jpn/staff.html
    ≫≫● 「魚類の皮膚」瘢痕残さず完全再生 東工大が仕組み解明
    (2018/05/11 科学新聞)
生命理工学院 柴田 恵理大学院生、川上 厚志准教授
            東京工業大学生命理工学院の柴田恵里さん(大学院生)と川上厚志准教授
    らの研究グループは、モデル動物のゼブラフィッシュを用いて、皮膚が壊
   疽を起こさずきれいに再生するための細胞群の観察に成功したと発表しま
    した。再生組織の細胞を蛍光標識して、長期にわたり追跡することで、基
    底層の幹細胞や表層の分化細胞が増殖して、それを欠損部に供給して皮膚
    を再生していることが明らかになりました。ヒトなどの皮膚治療に知見を
    与える成果と期待されます。成果は英国科学誌「Development」
    オンライン版に4月13日掲載されました。
   ・川上研究室のご紹介: http://www.kawakami.bio.titech.ac.jp/profile1001006.html
   ・東工大ニュース: https://www.titech.ac.jp/news/2018/041321.html
   ・プレスリリース: https://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20180419_kawakami_8icw1b7a.pdf
    ≫≫● 東工大、電力安定供給の原理解明
    (2018/05/16 日刊工業新聞Newsウェーブ)
工学院 システム制御系 石崎 孝幸助教、井村 順一教授
            東京工業大学工学院システム制御系の石崎孝幸助教と井村順一教授は米ノ
    ースカロライナ州立大学と共同で、電力ネットワークにおける電力供給の
   安定に寄与する原理を解明しました。ネットワークの対称性が、複数の発
電機の同期を実現することを示し、発電機の挙動を効率的に解析、制御す
   るモデルを構築しました。
    ・井村研究室のご紹介: http://www.cyb.mei.titech.ac.jp/index.html.ja
    ・東工大ニュース: https://www.titech.ac.jp/news/2018/040662.html
    ・プレスリリース: https://www.titech.ac.jp/news/pdf/tokyotechpr20180427_imura.pdf
    ≫≫● 生命の誕生、深海から? 海底に電気、生体作るエネルギー源か
(2018/05/21 朝日新聞 朝刊)
 地球生命研究所 中村 龍平 教授
                生命は深海で生まれたとする説が注目されています。提唱する海洋研究開
発機構と東京工業大などのチームが、深海の海底の割れ目で電気が起きて
   いることを発見しました。電気エネルギーによって生命が誕生した可能性
   が高まりました。
   海洋研究開発機構の山本正浩研究員と東京工業大地球生命研究所の中村龍
   平教授らは2015年、沖縄本島北西の海底約1千メートルの割れ目で電気が
   発生していることを突き止めました。
   「深海熱水噴出孔」と呼ばれ、地下のマグマで熱せられた数百度の熱水が
   噴き上がります。そこにロボットを使い電極を接触させると、微弱な電圧
   が測定されました。熱水から酸素を含む海水に電子が流れて、熱水噴出孔
   周辺全体が天然の燃料電池になっていました。
    ・地球生命研究所ホームページ: http://www.elsi.jp/
    ≫≫● 東工大、冷却細胞の損傷少なく、含有マグネタイト微粒子で氷晶
を制御 (2018/05/22 化学工業日報)
地球生命研究所 小林 厚子 研究員
                東京工業大学の研究グループは、水溶液に強い磁性を持つマグネタイト
(磁鉄鉱)微粒子を分散させて外部振動磁場を与えると、過冷却が促進す
   ることを見い出しました。細胞組織は過冷却させて凍らすと通常冷却と違
   った氷晶(氷の結晶)となり、組織損傷が少なくなります。マグネタイト
   微粒子は多くの動植物組織で存在し、冷凍時には氷晶形成核となります。
   今回、マグネタイト微粒子を揺らすことで、その界面が乱れ、過冷却状態
   が生じたとみられます。今後、食料保存だけでなく医療分野を含めた新た
   な凍結保存技術につながることが期待されます。
    ・地球生命研究所ホームページ: http://www.elsi.jp/
    
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     +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
      **編集後記**
     +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
  
      昨年末にふるさと納税という制度を初めて利用しました。
自治体ごとに名産品を中心として、実に様々な返礼品を用意していて、
ランキングまであるのには驚きました。
りんご、桃、みかん、ブドウといった果物は収穫の時期が異なるので、
これから届くのを楽しみにしています。
(編集委員 くいしんぼう)
                                                  このページのトップへ	
   

   ※本学教員の所属・肩書きは、2018年6月1日現在のものです
   ※新聞記事・最新研究情報は2018年4月25日~2018年5月22日までの
     東工大研究関連記事・情報の中からピックアップして掲載しています。
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