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第3号(2004年10月)
皆様こんにちは。東京工業大学 研究・産学連携本部のメールマガジンも第3号となりました。おかげさまで、読者も順調に増えております。このメールマガジンをきっかけにして、皆様が東京工業大学の研究成果を活用いただけるよう今後も努力していく所存ですので、よろしくお願い申し上げます。

9月28日~30日、東京国際フォーラムでイノベーション・ジャパンが開催されました。東工大研究・産学連携本部ブースにも多数ご来場いただきまことにありがとうございました。その際、お名刺をいただいた皆様にもお送りいたします。どうかよろしくお願いいたします。

研究・産学連携本部のホームページにバックナンバーも掲載しました。第1号、第2号をお読みになりたい方はこちらをご覧ください。

さて今月号も盛りだくさんです。お楽しみください。

=====目次========================================================
【10月号巻頭文】 知的財産戦略部門長 下田 隆二
【研究・産学連携本部活動紹介】 パンフレットを掲載 他
【産学連携事例紹介】 凸版印刷との組織的連携
【最新発明情報】 掲載のご紹介
【最近の研究成果】 高分解能放射光粉末回折測定が可能なシステム
【東工大のイベント】 3つのイベントのご紹介
【今月のクロニクル】 量子ナノエレクトロニクス研究センター開所式
【LANDFALL】 研究室のご紹介
【新聞掲載記事】 東工大研究関連記事ご紹介
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=【10月号巻頭文】=====================================================
「大学発の知による社会貢献の伝統をふまえて」
研究・産学連携本部 知的財産戦略部門長 下田隆二
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東京工業大学 研究・産学連携本部のメールマガジン第3号をお届けいたします。

研究・産学連携本部は、東京工業大学の大岡山キャンパスにある外観こそ改修されて一見きれいに見えますが、実は地震に弱そうな二階建ての古い建物に入っています。

この建物はビタミン研と呼ばれていました。ビタミン研との呼称(正式には「天然物化学研究施設」、古くは「酵素化学研究施設」)は、この建物が本学の研究者のビタミンB2の合成・工業化に対する貢献を記念して立てられたためであると聞いています。

大学の知による産業界への貢献の事例を記念したこのような建物に、国立大学が法人化した新しい時代の産学連携を進める研究・産学連携本部が入居したことも、なにかの縁と思っています。と同時に、先人の築いた大学発の知による社会への貢献の歴史のうえに、新しいページを加えていきたいとの決意を新たにさせられます。本部の発足後まだ日が浅く経験不足の我々ですが、皆様のご指導、ご鞭撻により、日々成長してまいりたいと考えておりますので、よろしくご支援のほどお願い申し上げます。

なお、ビタミンB合成の関連の展示が百年記念館(正門入り口横)の地下1階に展示されていますので、大岡山の研究・産学連携本部にお出かけの折りは、お時間が許せばご覧いただければ幸です。
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=【研究・産学連携本部活動紹介】=========================================
「研究・産学連携本部のパンフレットを掲載」
「12月3日の産学公東京技術交流会に参加予定」
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研究・産学連携本部のパンフレットをホームページ掲載いたしました。タイトルは

産学連携
東工大の「知」を活用していただくために

東工大の産学連携に対する考え方、実施体制、具体例などを紹介しております。

 ⇒詳細はこちらをご覧ください


研究・産学連携本部は、東京都が中心となって主催する「産学公・東京技術交流会」に参加し、個別相談の窓口を開きます。この交流会は技術シーズを持つ大学等とその技術を必要とする中小企業者をマッチングさせる交流の場です。東工大と交流を希望される企業の皆様をお待ちしております。
 
日時 平成16年12月3日(金) 13:30~19:00
会場 東京都庁第一本庁舎 5階大会議場 (新宿区西新宿二丁目8番1号)

 ⇒詳細はこちらをご覧ください。
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=【産学連携事例のご紹介】=========================================
「凸版印刷株式会社との産学連携協定締結」
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東工大は、凸版印刷株式会社と組織的な連携協定を10月13日に締結いたしました。「コーティング技術、微細加工技術を活用したナノ薄膜利用技術」の研究開発を行います。今回の連携により、凸版印刷は新たな分野への展開を考えております。これにより東工大の組織的な連携は8社となりました。

本日(10月29日)の日本経済新聞朝刊17面に掲載されました。

 ⇒詳細はこちらをご覧ください。
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=【最新発明情報】============================================
「特許情報を公開」   
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技術シーズの宝庫である東工大の特許(出願中を含む)を、研究・産学連携本部(OIL)HPの「最新発明情報」で公開しています。ここには公開特許出願、登録特許とともに、ご活用頂きたい一部の未公開特許出願も掲載しております。是非ご覧頂き、皆様の新商品開発にお役立ていただければ幸いです。

 ⇒詳細はこちらをご覧ください。

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 =【最近の研究成果】=================================================
「1900 Kまでの高温に試料を加熱して
  高分解能放射光粉末回折測定が可能なシステムを開発」
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大学院総合理工学研究科材料物理科学専攻の八島正知助教授と高エネルギー加速器研究機構(KEK)放射光研究施設の田中雅彦博士らの研究グループは,空気中1900Kまで試料を加熱しながら高分解能放射光粉末回折測定が可能な試料加熱装置を開発することに成功しました。

 ⇒詳細はこちらをご覧ください。
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=【東工大のイベント】=============================================
「第1回COE-INES国際シンポジウム, INES-1」     
「精密工学研究所シンポジウム」           
「21世紀COE東工大材料科学 第2回国際シンポジウム」 
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第1回COE-INES国際シンポジウム, INES-1
日付:平成16年10月31日-11月4日
場所:京王プラザホテル(東京都新宿区)

このシンポジウムは、革新的原子力システムの国際的研究・教育拠点の形成活動の一環として、本学のCOE-INESの研究活動を国内外の皆様に広くご理解いただくとともに、革新的原子力システムのあり方、革新的原子炉、革新的分離と燃料サイクル・廃棄物、核拡散問題、革新的エネルギー変換、革新的エネルギー材料・プロセス、国際協力・社会との協調、学生企画セッションなど、広範な分野において世界の研究者・技術者が一同に会して研究発表を行う会議です。

 ⇒詳細は、こちらをご覧ください。

東京工業大学精密工学研究所シンポジウム
「知財シンポジウム -半導体知財の最前線-」
日時:平成16年11月8日(月)10:00~17:30
場所:すずかけキャンパス・すずかけホール

知的財産権に対するニーズは、今や抽象的議論から具体的実践へのフェーズへ移行しつつあります。この機を捕らえ、基盤研究と実用研究をバランスよく推進することを目標に掲げる精密工学研究所では、本研究所の一翼を担う半導体技術を取り上げシンポジウムを開催します。

 ⇒詳細はこちらをご覧ください。

21世紀COE東工大材料科学 第2回国際シンポジウム
日時:平成16年12月9日(木)9:30~20:00
場所:大岡山キャンパス西9号館デジタル多目的ホール

21世紀COE東工大材料科学では第2回国際シンポジウムを開催いたします。COEメンバーが属する有機・高分子材料に特化した第一線の研究者を海外から迎え、招待講演をお願いしております。またナノイ二シャティブコース(NI)の学生は、英語でのショートプレゼンテーションで今年度の成果を発表します。さらに21世紀COE東工大材料科学関連専攻メンバーに加えて、多数の運営協議会メンバーの参加をいただきNano-Materials Scienceの最先端を議論いたします。

 ⇒詳細はこちらをご覧ください。

このイベント以外にも多数のイベントをご紹介しています。

 ⇒詳細はこちらをご覧ください。

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= 【今月のクロニクル】 ===============================================
「量子ナノエレクトロニクス研究センター開所式を挙行」
「次世代フォトニックネットワークのための光パケットスイッチに関する研究」
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量子ナノエレクトロニクス研究センター開所式の模様を掲載しております。このセンターは、量子工学及びナノテクノロジーの開発拠点として期待されております。

 ⇒詳細はこちらをご覧ください。

精密工学研究所 植之原 裕行助教授の「次世代フォトニックネットワークのための光パケットスイッチに関する研究」を紹介しております。この研究は高速インターネットサービスに不可欠な技術として期待されているものです。

 ⇒詳細はこちらをご覧ください。

 クロニクルのバックナンバーに関してはこちらをご覧ください。

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= 【LANDFALL】 =====================================================
「東工大研究室のご紹介」
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学生向けの研究室紹介冊子「LANDFALL」をご紹介いたします。これは年に3回発行されその編集は学生がおこなっております。そのため各研究室の内容がとてもわかりやすく紹介されております。皆様にもお読みいただき、共同研究などのきっかけにしていただければ幸いです。

2004年9月号では
「調節を知り、生命を知る」久堀徹研究室~資源化学研究所
「伸びるセラミックス」若井・赤津研究室~応用セラミックス研究所
を紹介しております。

 ⇒詳細はこちらをご覧ください。LANDFALLのバックナンバーもご覧になれます。

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= 【新聞掲載記事】 ===================================================
「東工大研究関連記事ご紹介」
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最近新聞報道された東工大の研究について3件ご紹介します。

「大面積ナノパターン ガラス板に転写 東工大自己組織化現象を利用―機能性ガラス実現へ―」
応用セラミックス研究所 吉本護助教授(日刊工業新聞9/30)

「ストレスが細胞に与える影響―東工大が観察装置―」
精密工学研究所 柳田保子助教授(日経産業新聞10/4)

「土中捜査 ヘビ型装置―防災メーカーと実用化へ―」
大学院理工学研究科機械制御システム専攻 北川能教授 塚越秀行助教授(日本経済新聞朝刊10/18)

「高分子材料を高性能化―高温高圧のCO2にさらす―」
大学院理工学研究科物質科学専攻 富永洋一助教授(日経産業新聞10/22)

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