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第56号(2009年4月)

   皆さまこんにちは。本日より、また新たな年度がスタートしました。
   大岡山キャンパスでは4月5日まで桜花鑑賞を実施しています。お近くへお
   越しの際には是非お立ち寄りください。
   
   メルマガへのご意見・ご感想は、mail[at]sangaku.titech.ac.jpまでお寄せ
      ください。
   ※メールアドレス内の[at]は@に置き換えてご送信ください。
   
   ━━≫◆◆目次◆◆≪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   
   【1】巻頭言
    ≫「就任のご挨拶」研究・産学連携本部 本部長代理 国吉 浩
   【2】研究・産学連携本部からのお知らせ
    ≫ 1件のお知らせ
   【3】最新発明情報
    ≫ 今月は未公開特許情報が5件増えました
   【4】最近の研究成果
    ≫ 5件の研究成果のご紹介
   【5】新聞掲載記事
    ≫ 16件の東工大研究関連記事のご紹介
   
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   【1】就任のご挨拶
      研究・産学連携本部 本部長代理 国吉 浩
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   日頃は、本学の産学連携活動に対し、格別のご支援を賜り、厚く御礼申し
   上げます。
   この度、香取和之(前)本部長代理の後任として、4月1日付けで、産学連携
   推進本部の本部長代理に就任いたしました。
   
   研究・産学連携本部は、設立から5年目を迎え、本学の産学連携体制も確立さ
   れつつあります。また、当本部では、現在「東京工業大学産学連携ビジョ
   ン」(2007年10月策定)に掲げた5つの指針を実現すべく、様々な活動に取
   り組んでおります。
   おかげさまで、平成20年度の共同研究実績は451件、発明届出件数は396件
   (平成21年3月中旬現在)といずれも順調なペースで推移しています。
   昨今の日本経済は引き続き厳しい状況にありますが、本学の産学連携活動
   にとりましても、これを乗り越えることが大きなチャレンジとなるものと
   考えております。私どもといたしましては、皆さまからのご意見、ご要望
   によりきめ細かく対応していくことが、これを乗り越えるための何よりの
   方策であると心得、努力していくことを決意しております。
   従前と変わらぬご支援とご協力を宜しくお願い申し上げます。


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   【2】研究・産学連携本部からのお知らせ
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   ≫≫◆第47回大田区との技術交流セミナー
   
   日 時:平成21年4月9日(木)18:00~20:00
   場 所:大田区産業プラザ(PiO)5F財団会議室
   主 催:(財)大田区産業振興協会
   共 催:東京工業大学 研究・産学連携本部
   その他:参加費無料、要事前申込み
   講演者:東京工業大学 大学院総合理工学研究科 梶原正憲 准教授
   テーマ:「電子機器実装のための接合・配線材料の開発と基礎研究」
   詳 細:http://www.pio-ota.jp/sangaku/
   
   電子機器実装用の接合・配線材料としては無鉛化材料が普及していますが、
   まだまだ問題点も多いようです。本セミナーでは、機械強度や電気特性な
   どの劣化機構の解明を踏まえて、次世代の新しい材料開発への挑戦につい
   て紹介されます。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお申込み
   ください。


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   【3】最新発明情報
      特許情報公開のご紹介
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   研究・産学連携本部のHPでは、特許情報をご紹介しています。今月は未公開
   特許情報が5件増えました。それ以外にも公開特許情報、登録特許情報をお
   知らせしています。詳しくはHPをご覧ください。
   HP:http://www.sangaku.titech.ac.jp/invent/member.html


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   【4】最近の研究成果
      5件の研究成果のご紹介
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   ≫≫◆A new brooding feather star of the genus Dorometra 
      (Echinodermata:Crinoidea: Comatulida: Antedonidae) from
      the Ryukyu Islands, southwestern Japan Zootaxa, 2008: 61-68
      生命理工学研究科 生体システム専攻 小渕正美 氏(博士課程学生)
   
   沖縄のサンゴ礁で、新種のウミシダを発見し、「セソコヒメウミシダ」と
   名付けました。ウミシダは、ウニやヒトデなどを含む棘皮動物でふつうオ
   スとメスが別々に存在しますが、今回見つけた種類は一個体で精巣と卵巣
   を持つ「同時的雌雄同体」で、ウミシダ類の進化を考える上で貴重な発見
   です。この研究は琉球大学などとの共同研究成果です。
   ・本川研究室(小渕氏の所属研究室)
    http://www.motokawa.bio.titech.ac.jp/index.html
   
   
   ≫≫◆Discrete Stack of an Odd Number of Polarized Aromatic
      Compounds Revealing the Importance of Net vs. Local Dipoles
      Proceedings of the National Academy of Sciences of the United
      States of America, published online before print March 12, 2009
      資源化学研究所 穐田宗隆 教授、吉沢道人 准教授
   
   溶液中でバラバラに存在する芳香族分子をナノサイズの空間内で、「数」
   と「向き」をそろえて正確に積み重ねることに世界で初めて成功しました。
   自己組織化により組み上がった箱型化合物のナノ空間を活用することで、
   3つの極性芳香族分子の選択的な集積化を達成し、それらが集積体の双極子
   モーメントをキャンセルして、120度ずつずれて配向することが明らかにな
   りました。未開拓な分子間相互作用の誘起や新規な機能性材料開発に威力
   を発揮することが期待されます。この研究成果は、東京大学、科学技術振
   興機構との共同研究によるものです。
   ・詳細内容
    http://www.titech.ac.jp/tokyo-tech-in-the-news/j/archives/2009/03/1236643200.html
   ・穐田・吉沢研究室 http://www.res.titech.ac.jp/~smart/smartj.html
   
   
   ≫≫◆Retroposon analysis and recent geological data suggest near-
      simultaneous divergence of the three superorders of mammals
      Proceedings of the National Academy of Sciences of the United
      States of America, published online before print March 13, 2009
      生命理工学研究科 生体システム専攻 岡田典弘 教授、西原秀典 助教
      理工学研究科 地球惑星科学専攻 丸山茂徳 教授
   
   哺乳類を大きく分ける三系統は同時に枝分かれしたことが遺伝子を使った
   分析でわかりました。胎盤を持つ哺乳類は、アフリカで進化したゾウなど
   のアフリカ獣類、アリクイなど南米固有の貧歯類、北米やユーラシアで進
   化したサル・ネズミなどの北方獣類に大別されます。細胞核DNAに散在する
   化石のような塩基配列「レトロポゾン」を解析し、ほぼ同時に分かれたこ
   とを解明しました。これにより哺乳類の進化に新たな見方を与えます。
   ・岡田研究室 http://www.evolution.bio.titech.ac.jp/index.html
   ・丸山研究室 
    http://www.geo.titech.ac.jp/lab/maruyama/maruyamalab/maruyamalab.html
   
   
   ≫≫◆A Chloroplastic UDP-Glucose Pyrophosphorylase from Arabidops
      is Is the Committed Enzyme for the First Step of Sulfolipid
      Biosynthesis Plant Cell Advance Online Publication, Published
      on March 13, 2009
      バイオ研究基盤総合支援センター 太田啓之 教授、下嶋美恵 特任助教
   
   植物に広く存在するスルホ脂質生合成に関与する新規遺伝子を発見し、そ
   の機能の同定に成功しました。植物はリンが欠乏するとスルホ脂質を増加
   させ、細胞膜機能を維持し生長を助けます。脂質メタボローム解析などに
   より、スルホ脂質生合成の第一段階に関与する律速酵素の遺伝子を同定し
   ました。この遺伝子を利用することで,スルホ脂質生合成の制御が可能に
   なり、将来危惧されるリン欠乏に耐性な植物を作出できる可能性がありま
   す。この研究成果は理化学研究所植物科学研究センターとの共同研究によ
   るものです。
   ・詳細内容 
    http://www.titech.ac.jp/tokyo-tech-in-the-news/j/archives/2009/03/1237420800.html
   ・太田・増田研究室 
    http://www.plantmorphogenesis.bio.titech.ac.jp/~official/
   
   
   ≫≫◆Pathway for the Transformation from Highly Oriented Pyrolytic
      Graphite into Amorphous Diamond Phys. Rev. Lett. 102, 116803
      (2009)
      応用セラミックス研究所 近藤建一 教授、中村一隆 准教授、
      横尾学 氏(博士課程学生)
   
   切削具などに使うアモルファスダイヤモンドの新製法を開発しました。放
   射線の一種である中性子線と、瞬間的に材料を圧縮する手法を組み合わせ、
   黒鉛から直接作ります。半導体材料の製造法と同じ化学的気相成長法(CVD)
   を利用し、メタンから作り出す方法では不純物の水素が混じりやすかった
   ですが、開発した手法は原理的に不純物が混入しにくく、従来製法より硬い
   アモルファスダイヤづくりも期待できます。この研究成果は兵庫教育大学、
   東京大学との共同研究によるものです。
   ・近藤・中村研究室 http://www.knlab.msl.titech.ac.jp/


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   【5】新聞掲載記事
      16件の東工大研究関連記事ご紹介
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   ≫≫◆雌雄同体のウミシダ、進化の過程示す新種(朝日新聞2/23朝刊)
      生命理工学研究科 生体システム専攻 小渕正美 氏
   
   →【最近の研究成果】をご覧ください。
   
   
   ≫≫◆高脂血症の新薬候補、年内にも「専用実施権」譲渡
      (日経産業新聞2/24)
   
   東工大発ベンチャーのケムジェネシスは高脂血症治療の新薬候補物質を開
   発しました。スタチン系と呼ぶ現在主流の薬剤とは作用の仕組みが異なり、
   小腸や肝臓でコレステロールの代謝にかかわる酵素の働きを阻害します。
   動物実験で有効性を確認しており、スタチン系薬剤が効かない患者に治療
   の選択肢が広がることが期待されます。なお、この成果は北里大、ファル
   マデザイン、自治医科大学との共同研究によるものです。
   ・ケムジェネシス http://www.chemgenesis.com/
   
   
   ≫≫◆能登半島地震での揺れの強さ実証(北國新聞2/25朝刊)
      総合理工学研究科 人間環境システム専攻 翠川三郎 教授、
      三浦弘之 助教
   
   2007年3月の能登半島地震の際、神社の木造の鳥居が飛び上がり、最長1mほ
   ど移動していたことが分かりました。地震直後に輪島市や穴水町など被災
   地で行った調査を基に論考をまとめたもので、物体の移動状況が、過去の
   大地震や震度計のない地域の震度を推定する物差しとして役立つことが期
   待されます。
   ・翠川研究室 http://www.enveng.titech.ac.jp/midorikawa/index.html
   
   
   ≫≫◆「金属ガラス接合研究」/連携特許5件出願
      (鉄鋼新聞3/4、日刊産業新聞3/4)
      応用セラミックス研究所 金属ガラス・無機材料接合技術開発拠点
   
   「金属ガラス・無機材料接合開発共同研究プロジェクト」は、これまで4年
   間で燃料電池では貴金属であるパラジウムを使った水素分離膜に代わる材
   料、生体材料では金属ガラス表面を微細加工することで生体と接するアパ
   タイト被覆との密着性を高めた技術、エレクトロニクス関係では超微細パ
   ターニング技術などを開発しました。
   ・金属ガラス・無機材料接合技術開発拠点 http://project2005.msl.titech.ac.jp/
   
   
   ≫≫◆建築学会09年作品選奨に緑が丘1号館レトロフィットの改修が受賞
      (日刊建設工業新聞3/5、建設通信新聞3/5、建通新聞3/10)
      理工学研究科 建築学専攻 安田幸一 教授、竹内徹 教授
   
   日本建築学会が会員の優れた建築作品に贈る「09年作品選奨」に本学建築
   学の教授が設計を手がけた東京工業大学緑が丘1号館レトロフィットが受賞
   しました。改修により構造や環境、設備の機能を高めるとともにデザイン
   性も追求した学校建築が評価されました。
   ・安田研究室 http://www.arch.titech.ac.jp/yasuda/index.html
   ・竹内研究室 http://www.arch.titech.ac.jp/Takeuti_Lab/index.html
   
   
   ≫≫◆伊賀学長が日本放送協会放送文化賞を受賞
      (朝日新聞3/6朝刊、東京読売新聞3/6朝刊、東奥日報3/6朝刊、
      静岡新聞3/6朝刊、中日新聞3/6朝刊、中国新聞3/6朝刊、西日本
      新聞3/6朝刊、熊本日日新聞3/6朝刊、産経新聞3/7東京朝刊、
      東京新聞3/10朝刊)
   
   NHKが放送事業の発展や放送文化の向上に功績のあった人に贈る第60回日本
   放送協会放送文化賞を伊賀学長が受賞しました。光ファイバーの技術で映
   像伝送の高速化に貢献したことが評価されました。
   ・詳細内容 http://www.titech.ac.jp/news/j/news090306-2-j.html
   
   
   ≫≫◆岩本正和教授が08年度東レ科学技術賞を受賞
      (朝日新聞3/6朝刊、科学新聞3/13)
      資源化学研究所 岩本正和 教授
   
   08年度の東レ科学技術賞を岩本正和教授が受賞しました。微小な穴をもつ
   無機多孔体触媒を用いた新しい触媒反応系を構築し、これまで困難とされ
   ていた酸素が残った排ガス中での窒素酸化物の除去などを実現した功績が
   認められました。
   ・岩本研究室 http://www.res.titech.ac.jp/~organic/top_page.htm
   
   
   ≫≫◆林准教授が第1回独ワグネル賞3等賞受賞
      (北日本新聞3/7朝刊、富山新聞3/7、日刊工業新聞3/10、
      日刊自動車新聞3/10)
      応用セラミックス研究所 林克郎 准教授
   
   日独両国の産学連携を目指し、在日ドイツ商工会議所がドイツ企業12社と
   ともに創設した第1回ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード
   ・ワグネル賞」の3等賞に林克郎准教授が選ばれた。カルシウムやアルミニ
   ウムなど、ありふれた元素から合成される万能セラミックスの開発研究が
   評価されました。
   ・関連特許 特許3560580、特許4105447、特許4111931
   ・詳細内容 http://www.titech.ac.jp/news/j/news090312-j.html
   ・林研究室 http://www.msl.titech.ac.jp/~sunny/
   
   
   ≫≫◆哺乳類の遺伝子により同時枝分かれ解明
      (東京読売新聞3/10夕刊、東京新聞3/10夕刊、化学工業日報3/16)
      生命理工学研究科 生体システム専攻 岡田典弘 教授、
      西原秀典 助教
      理工学研究科 地球惑星科学専攻 丸山茂徳 教授
   
   →【最近の研究成果】をご覧ください。
   
   
   ≫≫◆強誘電体で消費電力1/100の可変コンデンサー開発
      (日刊工業新聞3/10)
      総合理工学研究科 物質科学創造専攻 山田智明 グローバルCOE
      特任助教
   
   強誘電体を使い、電圧で容量が変化する新型可変コンデンサー(チューナ
   ブルキャパシター)を開発しました。強誘電体は絶縁材料のため原理的に
   消費電力はゼロで、半導体製の従来素子に比べて消費電力が少なくとも1/
   100以下になり、製法も簡易で安価になります。携帯電話のアンテナ部など
   に使えば1素子で複数の周波数を切り替えられ、端末の小型化に寄与しま
   す。この研究成果はスイス連邦工科大学との共同研究によるものです。
   ・舟窪研究室(山田助教の所属研究室)
    http://f-lab.iem.titech.ac.jp/f-lab.htm
   
   
   ≫≫◆世界初極性芳香族分子をナノ空間で3重集積化に成功
      (化学工業日報3/11)
      資源化学研究所 穐田宗隆 教授、吉沢道人 准教授
   
   →【最近の研究成果】をご覧ください。
   
   
   ≫≫◆高分子膜の導電率2倍に。液晶の透明電極の代替を狙う
      (日経産業新聞3/16、中国新聞3/16夕刊、化学工業日報3/16、
      日刊工業新聞3/16)
      資源化学研究所 山本隆一 教授
   
   導電率を従来品の2倍以上に高めた導電性高分子膜の開発に成功しました。
   導電性プラスチックのPEDOTに加える添加剤に、膜を形成する反応速度を遅
   らせる効果を持たせることで分子が均一にそろい、電流が流れやすくなり
   ました。タッチパネルや薄型ディスプレーなどに使う電極材料として5年以
   内の実用化を目指します。この導電性プラスチックを使うと、現在主流の
   ITOより安価に製造でき、薄型化も進むなど、ITOの代替需要を狙います。
   この研究成果は三洋電機との共同研究によるものです。
   ・山本研究室 http://www.res.titech.ac.jp/~muki/index.html
   
   
   ≫≫◆KTPの高温での物性変化解明(日刊工業新聞3/16)
      総合理工学研究科 材料物理科学専攻 八島正知 准教授
   
   代表的な光学材料でレーザーの波長変換などに使われるチタン酸リン酸カ
   リウム(KTP)が、温度によって特性が変わる仕組みを原子レベルで明らか
   にしました。特性が変わるほどの高温でKTPの原子構造を解析したのは世界
   で初めてです。今回の結果はKTPのような光学材料だけでなく無機材料の研
   究にもつながります。今後は原子レベルでの光学材料の特性や電子レベル
   での構造物性も調べます。情報通信分野で大量の情報を速く送ることがで
   きる光技術の開発が期待されます。
   ・八島研究室 http://www.materia.titech.ac.jp/~yashima/Yashima-Jpn.html
   
   
   ≫≫◆スマートG実証研究(電気新聞3/18)
      統合研究院 ソリューション研究機構 柏木孝夫 教授
   
   AES(Advanced Energy Systems for Sustainability)は低炭素化社会での
   快適性と生活向上を目指すエネルギーネットワークシステムを構成する電
   化推進プロジェクトで、9つのサブプロジェクトで構成されています。特に
   注目されるのは再生可能エネルギーと電力系統との融合を目指す「スマー
   トパワーネットワーク」プロジェクトで、既存の電力系統と再生可能エネ
   ルギーとが有機的に共存する「スマートグリッドモデル」の開発を目指し、
   本格的な実証研究に初めて乗り出します。
   ・AESプロジェクト http://www.iri.titech.ac.jp/research/project/pj001.html
   
   
   ≫≫◆不純物混ざりにくいアモルファスダイヤ、中性子線を利用
      (日経産業新聞3/19)
      応用セラミックス研究所 近藤建一 教授、中村一隆 准教授、
      横尾学 氏(博士課程学生)
   
   →【最近の研究成果】をご覧ください。
   
   
   ≫≫◆シーラカンスの卵ぎっしり30個 世界初、画像撮影
      (産経新聞3/19大阪夕刊、北海道新聞3/19夕刊、静岡新聞3/19夕刊)
      生命理工学研究科 生体システム専攻 岡田典弘 教授
   
   「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスの腹の中に、直径約7センチの卵が
   30~40個詰まった様子が分かる鮮明な画像を世界で初めてコンピューター
   断層撮影(CT)でとらえました。卵は、内臓を圧迫するほど腹の中いっぱ
   いにありました。シーラカンスは魚類から両生類に進化する過程の存在と
   され、雌の胎内で卵をかえし、稚魚を体長約30cmまで育ててから産むとさ
   れますが、詳細は分かっていません。詳細に調べて発生の謎に迫ることが
   期待されます。
   ・岡田研究室 http://www.evolution.bio.titech.ac.jp/


   ※本学教員の所属・肩書きは、2009年3月1日現在のものです。     


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