<<次号 |  前号>>

第73号(2010年9月)

      皆さまこんにちは。今年は残暑も殊の外厳しく感じる日々が続いておりま
      す。
      今月はイノベーション・ジャパン2010が開催されます。本メルマガに、本
      学教員の出展情報詳細を掲載いたしました。本学の研究と企業の方との良
      い出会いの場になればと思っておりますので、是非ご来場ください。

   ※メルマガの送付先に変更がある場合はmail[at]sangaku.titech.ac.jpまで
      ご一報ください。また、メルマガへのご意見・ご感想もお待ちしております。
   ※メールアドレス内の[at]は@に置き換えてご送信ください。
   
      〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
      ○●●目次●●○
      〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

      【1】研究・産学連携本部からのお知らせ
        ≫ 6件のお知らせ
      【2】産学連携プロジェクトのご紹介
        ≫ NEDOカーボンアロイ触媒プロジェクト
      【3】最新発明情報
        ≫ 今月は未公開特許情報が5件増えました
      【4】最近の研究成果
        ≫ 1件の研究成果のご紹介
      【5】新聞掲載記事
        ≫ 3件の東工大研究関連記事のご紹介
      【編集後記】

      〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
    
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
      【1】研究・産学連携本部からのお知らせ
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

      ●(社)蔵前工業会・東京工業大学共催
       蔵前ベンチャー相談室『KVSバイオマス特別セミナー』(9/9)
        http://kuramae-kvs.sakura.ne.jp/seminar/biomassseminerkvsspecialh22_information.pdf


      ●第57回大田区との技術交流セミナー(9/10)
       ~「産業における逆解析の適用」~
        http://www.pio-ota.jp/news/u-seminar/57.html


      ●CUMOT エグゼクティブMOT集中セミナー開講のご案内(9/10~9/12)
       企業の経営者や幹部の方々に、短期集中で「実践的で本格的なMOT」
      について学んでいただくためのセミナー開講のお知らせです。
        http://www.mot.titech.ac.jp/cumot/exmot/schedule.html


      ●社会人教育院主催 後期開講科目 受講生募集中(9/28)
        「食の安全・安心を確保するため知っておきたい食品衛生」
        http://www.kyoiku-in.titech.ac.jp/news/detail_32.html


      ●イノベーション・ジャパン2010-大学見本市(9/29~10/1)
      日 時:平成22年9月29日(水)~10月1日(金)
      場 所:東京国際フォーラム[東京・有楽町]
      主 催:(独)科学技術振興機構
          (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構
      その他:入場料無料
      詳 細:http://expo.nikkeibp.co.jp/innovation/index.html
       国内最大規模の最先技術シーズと産業界のマッチングイベント「イノ
      ベーション・ジャパン2010-大学見本市」は今年で7回目となります。今
      年度は本学から4名の教員が出展予定です。

      <東工大展示&新技術説明会&ショートプレゼンテーション(※)情報>

      (※)ショートプレゼンテーションとは、展示会の出展者が展示会場内シ
      ョートプレゼンテーション会場で、出展内容を「1分間」で発表するプレ
      ゼンテーションです。

      【環境】
       応用セラミックス研究所 岡田 清 教授
       「超高揚水特性とマイクロバブル発生能を有する多孔質セラミックス」
        ○新技術説明会:10/1(金)14:00-14:20
        ○ショートプレゼン発表:9/30(木)14:22

      【新エネルギー・省エネルギー】
       大学院理工学研究科 電気電子工学専攻 赤木 泰文 教授
       「スマートグリッドに対応した電気自動車用充放電システム」
        ○新技術説明会:9/30(木)13:20-13:40
        ○ショートプレゼン発表:9/30(木)15:46
       
      【アグリ・バイオ】
       技術部 半導体・MEMS支援センター 松谷 晃宏 センター長
       「2次元マイクロピラーアレイ構造を用いた単一細胞分離技術」
        ○新技術説明会:10/1(金)14:40-15:00
        ○ショートプレゼン発表:10/1(金)14:08
       
      【IT】
       像情報工学研究所 知的システム部門 長谷川 修 准教授
       「実世界汎用ロボットのための発達的学習機構と人工脳」
        ○新技術説明会:9/29(水)13:50-14:10
        ○ショートプレゼン発表:10/1(金)12:10


      ●東京工業大学オープンキャンパス&工大祭2010(10/23~10/24)
      日 時:平成22年10月23日(土)~10月24日(日)
      場 所:大岡山キャンパス
      主 催:東京工業大学
      詳 細:http://koudaisai.jp/
       毎年10月末に開催される工大祭は、大岡山キャンパス全体が大きな熱気
      に包まれるビッグイベントです。 大学構内には多くの模擬店や企画が連
      なり、さまざまなイベントが催される予定です。研究室公開といった、理
      工系大学ならではのアカデミックな企画も予定しています。


                                                  このページのトップへ
		
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
      【2】産学連携プロジェクトのご紹介
        >> NEDOカーボンアロイ触媒プロジェクト
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

       本学は、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の
      「固体高分子形燃料電池実用化推進技術開発」基盤技術開発のテーマ
      「カーボンアロイ触媒」の委託先として東大、筑波大、北陸先端科学技術
      大学などの大学、東レ、旭化成ケミカルズ、帝人、東芝燃料電池システム
      などの民間企業とともに採択されました(7月14日公表)。カーボンアロ
      イ触媒は、白金代替触媒の一つで、この触媒を電極に使用した燃料電池セ
      ルは、高い発電出力密度を示すことが国内外で報告され注目されています。
      本学は、カーボンアロイ触媒集中研究室として、宮田清藏プロジェクト
      リーダーのもと、カーボンアロイ触媒の本格商用化に要求される高性能
      化・低コスト化・信頼性向上等に資する基盤技術開発の、中心的役割を担
      います。
       NEDOの関連ページURLは以下をご覧ください。
      https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/FA/nedokouboplace.2010-06-14.0567338773/nedokoubo.2010-07-12.8038973727/
   ※メールアドレス内の[at]は@に置き換えてご送信ください。
   
                                                  このページのトップへ
		
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
      【3】最新発明情報
            特許情報公開のご紹介
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

      研究・産学連携本部のHPでは、特許情報をご紹介しています。今月は未公開
      特許情報が5件増えました。詳しくはHPをご覧ください。
      HP:http://www.sangaku.titech.ac.jp/invent/member.html


                                                  このページのトップへ
    
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
      【4】最近の研究成果
            1件の研究成果のご紹介
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

      ≫≫●Massive Dirac Fermion on the Surface of a Magnetically Doped
         Topological Insulator
         Science 6 August 2010 Vol. 329: pp. 659-662
         応用セラミックス研究所 笹川 崇男 准教授
                     五十嵐 九四郎氏(修士課程学生)

      内部は電流を流さない絶縁体状態、表面は普通とは異なる特殊な金属状態
      となるトポロジカル絶縁体(主成分Bi2Se3)に、化学的な手法によって、比
      較的簡単にディラック・フェルミ粒子に質量を持たせることができること
      を明らかにしました。これにより、宇宙論や素粒子論の核心に迫る実験研
      究を、巨大な装置を用いずに行える可能性が出てきました。この研究成果
      は、スタンフォード大学との共同研究によるものです。
      ・笹川研究室 http://www.msl.titech.ac.jp/~sasagawa/


                                                  このページのトップへ
    
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
      【5】新聞掲載記事
            3件の東工大研究関連記事のご紹介
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

      ≫≫●凹凸面も摩擦で前進する、小型・軽量のヘビ型ロボ開発 
         (日刊工業新聞7/23)
         理工学研究科 機械宇宙システム専攻 廣瀬 茂男 教授
         グローバルエッジ研究院 山田 浩也 助教

      関節ユニット構造を工夫し、30個のモーターを搭載しながら1kg以下の小
      型軽量のヘビ型ロボットを開発しました。ヘビのように本体をくねらせ、
      摩擦だけで車輪なしに凹凸がある場所でも地面をはって進みます。今後は
      防じん、防水を施し野外での実験などを行い、災害現場の状況確認などへ
      の活用が期待されます。
      ・廣瀬・福島研究室 http://www-robot.mes.titech.ac.jp/home.html


      ≫≫●車輪とジャンプ組み合わせ移動する、バッタ型ロボットを開発
         (日刊工業新聞7/28)
         理工学研究科 機械宇宙システム専攻 廣瀬 茂男 教授

      4脚に付いた車輪とジャンプを組み合わせて移動するバッタ型ロボット
      「エアホッパー」を開発しました。2種類の移動手段を組み合わせたハイ
      ブリッド型は珍しく、小さな凹凸はダンパー付きの車輪で越え、大きな障
      害物は空気圧シリンダーを使い飛び越えます。今後は走行姿勢の改善やよ
      り高い跳躍に適した構造などの研究を進め、山岳地帯や被災地での活用を
      目指します。
      ・廣瀬・福島研究室 http://www-robot.mes.titech.ac.jp/home.html


      ≫≫●新しい物質の状態を固体表面に創造 (科学新聞8/13) 
         応用セラミックス研究所 笹川 崇男 准教授
                     五十嵐 九四郎氏(修士課程学生)
      →【最近の研究成果】をご覧ください。


      ※本学教員の所属・肩書きは、2010年8月1日現在のものです。


                                                  このページのトップへ
    
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
      **編集後記**
      +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

      大河ドラマの影響で、このところ坂本龍馬の人気が高まっています。龍馬
      の「日本を今一度洗濯いたし申し候」という言葉は、龍馬の大胆な発想を
      表したものとしてよく知られています。ところでこの「洗濯」という単語、
      原文(龍馬の手紙)ではひらがなで、古い土佐弁では「せんたく」には
      「衣服のつぎはぎ、衣服を繕う」といった意味があります。オリジナルを
      あたると別のものが見えてきますね。産連本部は東工大のオリジナルな研
      究を産業界につないでいます。

      (編集委員 やまもも)


                                                  このページのトップへ
    
   -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
   ◇メルマガ配信停止◇
   「配信不要」と書いたメールを
   mail[at]sangaku.titech.ac.jpまでお送りください。
   ◇メルマガ配信申込み◇
   http://www.sangaku.titech.ac.jp/mail/index.html
   ◇ご意見・ご感想・ご登録内容の変更◇
   mail[at]sangaku.titech.ac.jp
   ※メールアドレス内の[at]は@に置き換えてご送信ください。
   -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
   ************************************************
    東京工業大学 研究・産学連携本部 
    〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1
    Tel: 03-5734-2445   Fax: 03-5734-2482
     e-mail: mail[at]sangaku.titech.ac.jp
     URL: http://www.sangaku.titech.ac.jp/
    ※メールアドレス内の[at]は@に置き換えてご送信ください。
   ************************************************